1. ラフマニノフ ある愛の調べ
人生でいわゆる”映画”の存在を知る以前。かすかに憶える幼少期にこの歴史的偉人(当然のごとく、あらゆる映画監督が程遠くかすむ)の作品に感動し、育まれたわたし(大いなる欠陥があろうとも)にとって、ようやく超思い入れの”神ラフマニノフ様!”の”映画!”がしかも”ロシアン!”の手によって造られた!という事実に瞳孔が開き、小躍りして、そそくさと映画館に行った訳だが、、、、、、、”くそばかあほ!”、まったくもう、文字どうり私は”逝って”しまいました。そのまま、何事もなかったようにそそくさと帰宅した。これはひょっとして、フフマニノフとかララマニノフとかラフマニノソとかラフマニノラとかラフマニホフのまちがいじゃないか? あるいはラスマニノフとかラブマニノブとか、、、、、、 [映画館(字幕)] 0点(2010-07-19 23:17:43)(良:1票) |