1. 北京ヴァイオリン
深夜に放送しててなんとなく観始めたらなんとなく最後まで観てしまった映画ですね。主役の男の子の、無口で、けれど胸のうちではつらい思いばっかりしてる感じがとてもよく伝わり、始終泣きそうでした。涙腺がこうムズムズする感じですね。田舎の先生の哀愁と、また下宿先の教授の家からとび出して、実家(?)の前まで来てそこでグズグズ泣いてるとことかですね。男の子のポーカーフェイスがなんだか好きだった中学の先生に似てるような気がしてきたり。小学校のとき好きだったピアノのすごくうまい奴とダブったりなんかしたり。あ、関係なくなってしまった。すいません。 [地上波(吹替)] 7点(2006-01-07 17:00:46) |