21. 風の谷のナウシカ
ストーリーはとても面白いのですが、この作品から伝わってくる偏狭的な価値観とも思えるメッセージのようなものに違和感を感じます。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-23 17:06:11) |
22. かぐや姫の物語
原作のストーリーは変えずに印象が全く違う作品にしたいという高畑監督の思いは伝わってきますが、誰もが知っている話なので現代風の価値観で脚色されてはいますがあまり意外性が感じられませんでした。絵については竹の子が同じカットでいつの間にか成長している場面や人物のスケッチが背景と一体化したような映像は良かったですが、申し訳ないですが素人には莫大な製作費がかかっているようには見えませんでした。 [映画館(邦画)] 7点(2014-09-19 20:01:43) |
23. 神様のくれた赤ん坊
《ネタバレ》 「ひょっとして同じことを」というセリフが3回出てくるなかなか面白いコメディドラマでした。3回目のセリフは後味のいいラストを残してくれました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-29 21:42:25) |
24. カルメン故郷に帰る
昭和20年代のカラー映画で景色の美しさが印象的でした。やはりモノクロより物語も明るくなりますね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-23 18:50:11) |
25. 鍵泥棒のメソッド
現実にはあり得ない物語ですが、細かい所にまで気を配った脚本の面白さと、堺、香川、広末のさり気なくコミカルな演技にラストまで引き込まれてしまいました。サスペンス感、コメディ調、ドラマ性、意外性と全てにバランスのとれた楽しくて面白い作品だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2014-08-20 22:28:14) |
26. 家族(1970)
共感する部分もそれなりにありましたが、高度成長の時代背景なのかドキュメンタリー風の描写のせいか、あわただしさが印象に残る映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-13 18:38:24) |
27. 崖の上のポニョ
可もなく不可もなくです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-08-11 20:31:02) |