1. 生きる
後世に残る名作。 「生きる」ということは個々人の問題、誰かのためのようで自分のもの。 いつか観返す時のために満点にはしないでおきたい。 [CS・衛星(邦画)] 9点(2023-12-19 21:20:03) |
2. 異動辞令は音楽隊!
タイトルから想像されるイメージとは少し違う作品。 思ったよりもシリアスな流れで、終盤の展開とのアンマッチが生じるが観てよかったというレベルを何とか保っている。細部を含めてもう少しやりようがあったのでは、という点では少し惜しい映画。 [インターネット(邦画)] 6点(2023-07-02 16:31:03) |
3. イニシエーション・ラブ
ネタバレなしで感想書くのが難しい映画。 途中であやしいところはあるが、スルーしてしまい、そのおかげで最後の納得感が高まる。オチのためだけに観る作品だが、その価値はある...騙されるなら。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-08-10 21:18:58) |
4. いぬのえいが
犬好きならいいかもしれない、という映画。それぞれのエピソードが短いので我慢できる、とも言えるか。ちなみに「マリモ」の章は犬を飼ったことがある人は泣けるので必見。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-29 14:08:59) |
5. いつか読書する日
地味な印象の作品。日本映画のある一面を表している。 登場人物に感情移入するのは難しく、それが評価を分ける。こういう人生もありなのだろうか、いや、結果として理由付けとしてあり得るだけかもしれない。 [地上波(邦画)] 5点(2019-07-07 16:06:50) |
6. いぬやしき
単純にエンターテイメント性を追求した方が面白かったのでは、と思うが終盤長すぎなのは少し残念。 でも、まあそれほど飽きずに面白い設定でもあるし、いいかな、と。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-06-08 20:54:52) |
7. 祈りの幕が下りる時
2時間ドラマの雰囲気そのまま。 でも久し振りに、こういった複雑な人間模様を観ることが出来た。火曜サスペンス劇場、ですね。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-03-16 16:00:48) |
8. いま、会いにゆきます
正直言って前半は退屈。でも、後半から終盤にかけては秀逸。 純粋な愛情に触れることが出来る映画かもしれない。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-10-13 22:18:28) |
9. イヴの時間 劇場版
この手の作品として、こなれている。つまり、こういった展開が出来るぐらいになっていたのか、2010年でも。 ただし、続編があっても期待は出来ない。これ以上は難しいと思う。つまり短編的な映画。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-09-17 20:46:40) |
10. 居酒屋ゆうれい
こういう映画があるのも悪く無いか。そう思わせるところがある。居酒屋の雰囲気がいいからかも。 前半の展開は面白いが、中盤から後半はちょっと弱いと感じる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-16 16:42:59) |
11. 一枚のハガキ
個々人の生活に焦点を当てているものの現実感は何故か薄い。ただし、結構しっかりとした映画。 戦争反対への強い意識が生じる程ではないが、作者がそこを中心にしたかったのかどうかは不明。役者はもうちょっと...という感じ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-01-26 22:48:24) |