2. ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲
前作は昭和のヒーローものを上辺だけとはいえ再現しようとしていて、まずまず楽しめたが、今回はこれまた中途半端にディストピアSFみたいになっていて、普段、非現実的な展開の映画を見ない人はまず受け付けまい。 かといってジャンルものが好きな人が見てもバカにされたような印象を受けるのではあるまいか?主演が哀川翔である必然性があるほど彼の魅力も引き出せていないし、一体どういう層がターゲットなのか全くわからない。 [DVD(邦画)] 3点(2011-08-21 17:29:01) |