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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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1.  ゼイラム
懐かしのゼイラム いかにも雨宮慶太感満載のどB級感映画。  巻き込まれる2人(特におっさんの方)の全く場の状況を読んでないイライラさせるだけの謎のキャラ造形とか森山裕子の棒演技とか。 (ちなみに雨宮自身はこの戦う女ヒロインという設定を嫌っていたようですが、興行的な理由でこの戦うヒロイン設定になったんだとか) 公開の2年後くらいにレンタルで観て「クソつまんねー!」と思ったわけですが、ひさびさに観たらやっぱり面白くありませんでした。  が、冒頭に映るちょうど1990年頃の秋葉原の風景。 いや懐かしかったです。 当時ではごく普通の見慣れた秋葉原なわけで何も思わないんですが、今観るとほんと懐かしいな、と。
[ビデオ(邦画)] 3点(2020-06-16 06:55:09)
2.  関ヶ原
ひさびさに観た怒りを覚えるほどのゴミ映画 さすが(あの)ガンヘッドの監督だな…と悪い意味で感心しました、いやマジで。  司馬遼太郎の傑作「関ケ原」(←超面白い)原作だというから観たわけですが、もうまったく原作と関係ない話になっていて完全オリジナル。 「原作司馬遼太郎」の文字は司馬遼太郎に失礼なのではずすべきです。  とにかく脚本と監督が最悪で、あまり知識がない人が観たらおそらく何が行われているか全く理解できないはず。 どうでもいい枝葉のエピソード(直江兼続とか)を無駄に撮るくせにストーリーの要所はナレーションで済ますっていう…アホなの?? いらないシーン(直江兼続とか)全部とりはらってフォーカスを絞ったストーリーにすればまだ内容が理解できるもになると思うんですが… まぁ全編ツッコミどころしかなく悪いところをあげていけばこのレビューに全く書ききれないわけですが、あえて一つあげれば、映画オリジナル要素の有村架純の存在。 あれ「信長の忍び」のパクリですよね? 2008年からずっと連載してる知名度のある(多くの学校図書館にも置かれているくらいの)歴史漫画を、似たテーマの映画としてとる以上知らないでは済まされてないと思うんですが…ほんとに知らないならあまりに勉強不足だし、知っていたなら最悪です。  まさにクズOFクズ。そびえたつクソのような映画です。
[地上波(邦画)] 1点(2019-06-03 12:11:53)
3.  千年女優 《ネタバレ》 
劇中、何度も出てくる蓮の花(Lotsu)などのメタファ等からも明らかなように、この映画は、女優というものは様々な役柄を演じる事により過去現在未来1000年の間を輪廻転生を繰り返していく…という事を描いた映画なんだというのはわかります。 (多分、この想像は正しいはず) そして、その推測が正しいならば、この映画はそれをきちんと描けているとは思います。 一時代を描いた銀幕の大女優の半生をその熱烈なフアンの目を通して描くという点では成功していると思うのです。  しかし、それを理解した上であえて言うなら「それがどうした」と。 ぶっちゃけ、この空想上の女優についてこっちは何も知らないわけで(そりゃ存在しない人だから知らなくて当然なんですが)、その半生、女優としての宿命を映画としての面白さを交えて語られても、こちらとしてはそもそも興味がもてない事について延々と見せられているだけ。 映画で語られる内容そのものに全く興味がもてない以上「だからどうしたの?」という感想しか僕としては持てないのです。
[DVD(邦画)] 5点(2016-12-27 20:59:33)(良:2票)
4.  セロ弾きのゴーシュ(1982)
地味でまじめな作りの良作だと思います。が、しかし、あまりに地味でまじめすぎて、 個人的にはきわめて退屈なアニメでした。   こういうのは向いてないですね、私には..  
4点(2004-04-02 16:16:54)
5.  1000年女王
いきなり「私は1000年女王」とか言われてもなぁ.. 
3点(2004-01-13 14:06:22)
6.  千と千尋の神隠し
観る前はもっと説教くさいような映画かと思ってましたが、 あふれんばかりのイメージをわりと素直に楽しめました。   途中、話の展開にはちょっと?の箇所や、もうちょっとここは..と思うところもあったけれど、 劇中の小さなものから大きなものまでいろんなイメージはとてもよく出来ていたかと思います。  個人的に懸念材料だった説教っぽい内容については、「顔なしってのは自分の言葉でしゃべれないネットヒッキーの象徴なんだろうねぇ、ふんふん。」 「汚れ神様(だっけ)は川をきれいに使いましょうかぁ、ヘドラとかわらんなぁ..」なんて感じでそれが気にならなければ(気が付かなければ)鑑賞していて全然問題ないレベルで安心。   説教くさくならないこの程度の寓意でいいと思うんだけどなぁ....   姉魔女のところの門灯等、映画中にやたらとディズニーっぽい映像もあったんだけど、あれはディズニータイアップを意識してのことなのかしら?     そうそう菅原文太、観ている途中気が付かなかった..うまいじゃん。 
7点(2004-01-12 23:49:25)(良:1票)
7.  戦国自衛隊
公開当時、ファイナルカウントダウンと「軍隊タイムスリップ 対決」だったわけですが、 やはり邦画と洋画、片や戦車とヘリが一台、片や原子力空母なんだからスケールの差は歴然。 しかし、スケールでかければいいかというとそういうわけでは なく、 結局やらずぼったくりだったファイナルカウントダウンと違っ て、 こっちは積極的に戦争に関与。過去の歴史の中で哀愁とともに 幕を引きます。 なんとなく現代兵器をもって過去に行けば連戦連勝だろうって 気がしますが、 実際には運用環境も整ってない、補給もないでは結局負けちゃ いますよね。 主題歌もよくマッチしていてまぁまぁ面白い映画でした。  
6点(2003-12-12 14:42:41)
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