1. ゼブラーマン
まだアフタースクールが影も形も無い頃、「内田けんじ(監督)がお金貰えないってのに、三池は撮る映画撮る映画ひどいのに何で豪華キャストで何本も撮れるんだ!」と言ってたら、「ゼブラーマンは面白いよ。」と当時の彼が言ったので観た。 ・・・うそつき!! 荒唐無稽な面白さがあるのかもしれないが、『恐怖!キノコ男』というすさまじいホラー映画を観てしまっていた私は、宇宙人の登場を見てもアンテナがぴくりともしなかった。 哀川翔は100作目キノコ男に出れば良かったのに。 ゼブラーナースだけがちょっと良かった。 まじめなことを言うと、哀川翔と鈴木京香の関係が微妙すぎてもどかしかった。 [DVD(邦画)] 5点(2008-06-26 18:48:46) |