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1.  天地明察
原作未読。個人的には断然、関孝和派なもので、こういう作品でも見れば、多少は渋川春海なる人に好感を持つきっかけでもできるかな、と思って見てみましたが・・・。長くてイマイチでしたね。貞享暦も結果的にはイロイロ問題の多かった暦の様だし、本作を見終わった今でも、やはりこの時、関孝和が改暦に携わっていたらどうなっていたのだろう、という歴史における「たられば」を考えずにはいられません。まあ、そういうことを脇へ置いたとしても、本作は、作りが安っぽくていただけないです。豪華俳優陣ですけど、演出が悪いんでしょうねえ、これは。「たかが碁打ち」というセリフが何度も出てきましたけど、そうはいっても、江戸時代、将軍の前で碁を打つ家柄ですから、それなりのはずだし、春海は当時の錚々たる面々に教育を受けているのですから、彼自身、非常に教養ある人のはず。そういう、知性・品性・格式・威厳・・・が、全く感じられないのは致命的です。なんといっても、個人的に許せないのは、猿之助の演技。関孝和は、彼の生い立ちを考えれば、もっと内省的で、あんな芝居がかった人柄じゃないことくらいド素人でも想像できます。あれじゃあ、世紀の天才が、聞いて呆れるってもんです・・・。ところで、岡田君は、来年の大河、大丈夫なんでしょうか?
[DVD(邦画)] 4点(2013-11-02 22:29:37)
2.  TEKKEN 鉄拳(2010)
一番笑えたのはスティーヴです、スティーヴ! 誰かが「Hey,Steve Fox!」(みたいな)セリフを言うんで、どこにボクサーが? と画面を食い入る様に見るものの見当たらず・・・。見当たらないわけだよ、こりゃ。オリジナルとは似ても似つかぬ、何やらセコいブローカーに成り下がったおっさんスティーヴ!! これはヒドいを越えて可笑し過ぎです。・・・平八もなぁ、、、。なんだかショボい。ゼンゼン強そうじゃないです。そして「Heihachi Mishima is dead」と、どこかで聞いたセリフが・・・。まあ、格闘シーンで見られたのはエディとブライアン、あとおまけでロウくらいでしょーか。一番酷かったのは、やっぱ一八でしょうな。「どりゃぁ」を楽しみにしていた一八プレイヤーはボーゼンだったのでは? メインキャラがアンナの私としましては、アンナの格闘シーンがなかったのは残念なような、ホッとしたような。なんせ、ニーナがあれでは、、、。ストーリーは期待していなかったんで別にアレでも不満はないんだけれども、やっぱ、格闘ゲームの映画化とあれば、格闘シーンに期待しちゃうわけですよ、ゲームのプレイヤーとしては。特典映像での出演者のインタビューがこれまた突っ込みどころ満載な代物。しかしながらこの作品、プレイヤー同士ワイワイ突っ込みながらでも十分見られるので、そういう意味では堂々の及第点です。ヒドイのだと無表情・無口になってしまいますもんね。一応、まあまあ笑わせていただいたので、それなりの点数で。
[DVD(字幕)] 3点(2010-09-21 22:51:47)
3.  デルス・ウザーラ
エンドマークの後、1分くらい経ってから、ジワ~ッと涙が出てきた経験はこれが初めて。デルス! カピタン! 地味だし淡々としているが秀逸な作品。ザ・ベスト・オブ・黒澤映画ではないだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-03-13 16:40:39)
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