21. ドラえもん のび太と竜の騎士
《ネタバレ》 どんな世界の人とも仲良くなれる。 突拍子もない設定もすんなり見せるのはドラえもん映画の凄みですねぇ。 一挙放送で立て続けに劇場版ドラえもんを見ていますが、どれも面白い。 この竜の騎士辺りから、当時見なくなった頃合いだと思いますが、変わらぬクオリティに安心しました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-25 08:53:48) |
22. ドラえもん のび太と鉄人兵団
《ネタバレ》 名作に次ぐ名作で、ついにここまで来たか!といった内容。 ロボットのアイデンティティーやら使命、立場に依った正義感など、およそ子供向けには理解しづらい内容を、無理なく展開していく。 ジュドのカラーリングはガンダムチックで、人間の敵とは思えない。この辺りも先入観をうまく使った演出だなぁと感心。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-25 05:09:09) |
23. ドラえもん のび太の宇宙小戦争
《ネタバレ》 今作ではやはりスネ夫の勇気が見処でしょう。 男の子は女の子を守るもんだ!ってゆーのに感動したものですが、たかだか30年で、女の子のなんと強くなったことか。 またコンプライアンス的な観点からも、命を張ることや正義の大義名分的なものも変わりつつあるような気がします。 久しぶりの観賞でなんだか不思議な気分になりました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-24 22:39:50) |
24. ドラえもん のび太の魔界大冒険
《ネタバレ》 初めて映画館で観た劇場版ドラえもん。バッジもらったなぁ。 怖くて不思議でワクワクして、興奮しっぱなしだったのを思い出します。もう34年も前ですか、そうですか。 タイム風呂敷やもしもボックスのない世界で頑張れるのもこの作品のお陰かもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 10点(2018-03-18 21:48:19) |
25. ドラえもん のび太の海底鬼岩城
《ネタバレ》 なにはともあれバギー。 自己犠牲を自爆テロといっしょくたにされかねない時代です。 幼い頃に観るものが与えるインパクトは絶大です。 有無をいわさないものってあるんですよねぇ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-17 06:41:21)(笑:1票) |
26. ドラえもん のび太の大魔境
《ネタバレ》 いま観ても面白い、昔のドラえもん映画作品。 どこまで続くか、見続けてみよう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-03-17 03:58:50) |
27. ドラえもん のび太の宇宙開拓史
《ネタバレ》 なんでしょ?ストーリーはたいしたこと無いんですけど、ロップル君たちとの交流が温かくて、好きな作品でした。 チャミもいいアクセント。 困ってる友達をほっとけない。 そーゆーことです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-11 17:58:39) |
28. ドラえもん のび太の恐竜
《ネタバレ》 『のび太の』シリーズの第一作。のび太とピー助の感動エピソードです。 いま観ると道具の使い方とかツッコミどころ満載ですが、んなこた制作してたオトナたちはわかってやってたんですよね。 そんなことよりのび太とピー助の感情に重きをおいて。 いまの時代だと、不純な動機で生き物を飼うなんてだとか、公園の池に勝手に放すなんてとか、そんな声が聞こえてきそう。 また白亜紀に還したことで、元の時代に戻ったのび太からしてみれば、ピー助ははるか昔に死んでしまったことになる虚しさ。 なんか考えすぎなのも考えものですね。 だいたい最初から鼻でスパゲティ食べれる道具出してもらえばいいじゃんなんて、そもそも論が出そうな怠けた考えが出てくるのも、この映画を見て感動した昔の恩返しができてないなぁと反省しきりです。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-03-11 03:39:19) |
29. 共喰い
《ネタバレ》 テーマがテーマなだけに、ちょっと辛いものがありますが、光石さん良かったですね。 ありゃ、もーどーしよーもないですわ。 だけど、なんだか憎めないというか、なんというか。 田中裕子さんもいわずもがな。 菅田さんは流れ流され、ま、年齢的にもあんなもんか。 猿のごとくヘコヘコ腰は振っても、暴力は振るうな。 ただそれだけの事なのに、なぜそんなに思い悩む? だからビョーキなのか? ともあれ演出や脚本はよかったかな。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-09-02 23:40:35) |
30. TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
《ネタバレ》 地獄をも楽しめる、若さって素晴らしい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-06-19 03:16:41) |
31. 時をかける少女(2006)
《ネタバレ》 タイムリープと少女、この掛け合わせと絵のタッチが絶妙でした。 マコトとチアキ、コウスケのキャラも立ってて安心して物語を楽しめました。 なんせアホなマコトの勢いは凄まじく、グルグルグル、ドーンの繰り返しに笑っていたら、 ズドーンと真相を知る展開に。 『大切な話をちゃんと聞いてあげられなかった』と泣きじゃくるマコトに共感。 人生、大事に生きなくちゃいけませんね。 [DVD(邦画)] 8点(2015-07-18 22:14:58)(良:1票) |
32. 東京少女
《ネタバレ》 恋愛、タイムトラベル、ケータイ、これらのワードが重なったときって トンデモナイ映画が出来上がるはずなんですが、この作品は良かったですねぇ! まずはケータイだけのタイムトラベルなので、より『想い』が深いっちゅーか。 タイムトラベルデートなんて、なかなか素敵でした。 そして結末への伏線。 あっと驚き、ホロッとしちゃう。 おしつけがましくない、爽やかな作品でした。 それにしても夏帆さんかわいかったなぁ!! [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-07-12 16:45:58) |
33. 東京島
《ネタバレ》 観る前から設定は知ってました。 コレは面白そうだな!って思ってました。 で、いざ観てみたら。。。 何を言いたいんだか、見せたいんだか。 キワッキワのシチュエーションに対して、あまりにもヌルい内容。 出られない出られないって割にはガンガン人がやってくる東京島。 窪塚洋介さんの役も一体なんだったのか。 怖くもなく、ワクワクせず、エロくもなく。 期待したぶんガッカリさせた罪は重いかと。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-07-03 03:52:05) |
34. トイレット
《ネタバレ》 この監督独特の『意味の無い感じ』を醸しつつも、ばーちゃんとママに遺された家族の交流というテーマがあったので、今までの作品よりは集中して観れたかな。 しゃべらないもたいさん、独特の間、クスリとさせようと散りばめられた笑い、どれもそーゆー『味』なんですが、まだまだ一種強迫観念のようなものを感じてしまいます。 『この味がわからないのはオシャレじゃないのよ!?』と。 まぁそんな卑屈な気持ちで観ちゃっちゃしょーがないのかもしれませんが。 [地上波(邦画)] 5点(2013-03-02 17:17:48) |
35. 扉の向こう
《ネタバレ》 エレカシファンなら、エレカシファンでなければ楽しめない内容と言っていいでしょうね。 宮本浩次さんのカリスマ性は魅力的ですし、レコーディングの生みの苦しみはよく表現されていたとは思いますが、闘ってる宮本さんの姿だけでなく、本作としても宮本さん、エレカシとぶつかる要素がもうちょっとあってもよかったかもしれません。 まぁドキュメントフィルムなのでこれぐらいが妥当なのかもしれませんが。 [DVD(邦画)] 5点(2012-07-03 06:53:30) |
36. となりのトトロ
《ネタバレ》 自分が子供のときに思ったことがそこかしこに表現されてて、とても懐かしい気持ちになります。残念ながらわたしはトトロには会えませんでしたが、どこかでトトロに見守られてたかもしれませんね。 [地上波(邦画)] 9点(2011-11-30 22:36:58) |