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プロフィール
コメント数 349
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 是枝と細田はブラックリストに入っている。

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1.  麦秋(1951) 《ネタバレ》 
3度目の鑑賞。5年に一度観ている。 そしてやっと分かった、この映画は喜劇だ。
[DVD(邦画)] 8点(2017-09-18 22:47:19)
2.  バケモノの子 《ネタバレ》 
ジブリ王道路線の継承というとてつもなく高いハードルを背負っているけど、 この作品の評価は予備知識なく深夜にTVでなんとなく見たとしてもさほど変わらない。 熊徹が剣になった設定ひとつ、これは駄目だ。
[地上波(邦画)] 3点(2016-07-23 21:34:32)
3.  パンダ・コパンダ
子供目線で日常を描くと子供たちの反応がいいことをこの作品をきっかけに知ったと宮崎監督は言う。のちのハイジでありトトロにつながる。子供目線のフィルターを通すと、子供はもちろん大人でも自然に童心に返り、物語に自分を投影できる。宮崎監督はこうしたツボをたくさん知っているのだろう。今TVで流れている日清製粉のCMの猫「コニャラ・子コニャラ」は鈴木プロデューサー原案(笑)だが、これが不快なパロディにしか見えないのは子供不在のせいもあると思う。
[DVD(邦画)] 8点(2011-03-28 22:57:36)
4.  パレード 《ネタバレ》 
他人とひとつ屋根の下で暮らすんだから潤滑油として多少のうわべも必要だろうしそれが本当の自分ではないとか言うんだったら、じゃあ本当の自分って何って思う。 人格や個性って他人との関係の数だけ多面的に成り立っていて、 たとえば家族、友達、恋人、同僚。それぞれの関係において見せる自分は同じではないはず。 すべてひっくるめた総体としての自分はあっても 個々の関係においてはそれぞれ意識的、無意識的にも使い分けてるもんだと思う。 原作を読むと登場人物たちの内面を説明した上で、それぞれの関係の妙と危うさを描いている。それを外から俯瞰するのが部屋主の直輝で、5人の共同生活の群像が、 「実在」しない道化たちのパレードに見えたという話。 映画では今どきの若者の人間関係として描いているからピントがズレてしまっている。 キャスティングがいいので原作の雰囲気だけは伝わってきた。
[DVD(邦画)] 6点(2010-04-09 08:59:05)(良:3票)
5.  パコと魔法の絵本
パコだけでいいです。
[映画館(邦画)] 6点(2008-09-23 21:30:08)
6.  ハチミツとクローバー
可愛いよ山田、可愛い。
[DVD(邦画)] 6点(2008-06-11 01:26:52)
7.  パッチギ!
理屈じゃない。好きな子のために歌を届けることも、気に入らない奴を殴ることも、子供が生まれる喜びも、ヒッピーにかぶれることも。複雑な事情あるけど、人の気持ちに国境はない。そんな気持ちの良い青々とした春をみた。
[DVD(邦画)] 8点(2006-09-09 22:38:14)(良:1票)
8.  花よりもなほ
時代劇してる作品。
[映画館(邦画)] 6点(2006-07-05 21:22:37)
9.  ハッシュ!
人間と人間のぶつかり合いのなかで得られる喜びや悲しみは本物だなと思わせる映画。
[DVD(字幕)] 9点(2005-04-27 22:52:17)
10.  遥かなる山の呼び声
・・・カッコいいとはこういうことだ。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-01 14:16:11)
11.  花とアリス〈劇場版〉
3回も見るとまるで昔のアルバムを開くように個々のシーンが淡い情景として浮かんでくる。不思議な映画だ。
[DVD(邦画)] 8点(2004-10-21 22:22:27)
12.  (ハル)(1996)
<新投稿 2006/10/16> 今も可愛いけど若き日の深津絵里がデパートの店員やって、パン屋の店員やって、着物着て、そんでもって図書館司書って。お前はオレか。森田監督は心得ている。京王線と中国語もいいな。村上春樹はちょっとやりすぎだ。後々の作品見ると、森田監督は「ハル」で自分の才能に見限ったと思う。前衛的な姿勢は健在だったけど、あざとさがでてきた。自己模倣に片足突っ込んだ程度で足を洗ったことは潔いといえる。  <旧投稿> 最初は日常生活の悩みや仕事の話から、だんだんとお互い相手を意識したメールの文面に変わっていく様子がリアルで面白い。 映画ではお互いの心の揺れをそれほどわかりやすくみせてない。そこがまた面白い。あくまで第三者的視点から描かれ、登場人物の生活を覗き見るような感じだ。 「家族ゲーム」と同じように、ちょっとした小道具の使い方やカメラアングルがとてもユニーク。 
[映画館(字幕)] 8点(2004-03-19 01:16:38)
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