1. バッテリー
《ネタバレ》 青春っていいなぁって素直に思えた作品。腐女子なので、たくみとごうちゃんのずぶ濡れいちゃいちゃシーンに萌えてしまったであります! [映画館(吹替)] 7点(2007-08-20 20:58:29)(笑:1票) |
2. バトル・ロワイアル 特別編
《ネタバレ》 柴咲コウちゃんは昔っから応援している女優さんで、数々の出演ドラマ、映画で素晴らしい演技力を見せてくれてたと思います。今回も切れの良い動き、死に際の演技が素晴らしかったです。しっかしあんだけ銃弾の雨が降り注いでるのに藤原君にはゼッタイに当たらないしー(笑)ほいでもって藤原君の芸風がデスノートの時のライトと同じで笑えました~! 「なんでだよ~~」「しおり~~~」(は、キタノの娘だった・・) [DVD(字幕)] 7点(2007-04-22 01:58:58) |
3. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
《ネタバレ》 阿部ちゃんの「きくね~」がすっごく笑えたー!あのドMぶり最高です!広末の子持ちとは思えないプロポーションとキュートさも良かったです。まさにバブル時代に青春を謳歌した身としては、懐かしさもあり、観ていてとっても心癒されました。ひさびさ大笑いした映画でした。オススメです! [映画館(吹替)] 8点(2007-02-18 22:32:27) |
4. パッチギ!
《ネタバレ》 久しぶりに胸がちりちりと痛くなった映画でした。横浜に住んでいたせいか子供の頃からチマチョゴリの女の子は身近にたくさんいましたし、自分が卒業した中学・高校の後輩にはあの芥川賞作家の柳美里がいました。彼女が在日であったことは、彼女が書いた自伝で知りました。在学中は全く知りませんでした。そして彼女の苦しみも。そう、私は「何も知らなかった」のです。映画の中でも言ってましたね。「お前ら日本人は何も知らない。」って。日本が過去に犯してきた拉致、強制労働といった数々の歴史的事実。何も知らされていなかったかもしれないけども、知る権利はあるし、知ろうと思えば知ることだって可能なのに、知る必要が無いと思って何もしてこなかった自分。その部分にとても胸が痛みました。”戦争ってなんのためにやるんだろう・・”という問いかけ。深すぎて私には分かりません。でも着実に日韓、日朝の関係は回復しているように感じます。南北統一、いつの日かホントに叶うと良いなと思います。・・こんなことを考えさせてくれた映画でした。 [DVD(吹替)] 8点(2006-04-09 14:18:29) |
5. 華の乱
丸みを帯びて円熟味すら感じる演技でした。力強さや荒々しさといったイメージは微塵も感じません。死に魅入られた者を上手く演じていました。狂気を描いた作品(野獣死すべし)よりもこちらの方が私はまだ許せるようです。 [DVD(吹替)] 7点(2005-08-06 09:36:44) |
6. ハウルの動く城
《ネタバレ》 結局、映画館で三回も見てしまったくらい、ハマリました。これは完全に恋愛映画ですね。音楽も良いし、ハウルも良い。カルシファーも魅力的なキャラでした。最初、木村君が声やってることに気づかないくらい違和感がなかったです。ソフィーはどんどん可愛くなるし・・女って恋すると若返るし、綺麗になるんですよね。 [映画館(吹替)] 8点(2005-08-01 23:03:15) |