1. ラストシーン
監督の撮影所に対する思い入れや職人スタッフに対する尊敬は良くわかりますが、物語的にはもう少し盛り上がりが欲しかった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2005-04-04 01:03:33) |
2. ラブドガン
永瀬・宮崎・新井・岸部、この四人のキャスティングに成功した段階で何を撮ってもそこそこの評価が得られたのではないだろうか。まあそれも監督の力ではあるんでしょうが、もう少し盛り上がりが欲しかったです。 2点(2005-01-24 01:09:48) |
3. 落第はしたけれど
パンが分かるまでに3度も掛かってしまった・・・学生時代、私もカンニングテクニックは磨きましたョ。六法持込可の科目のために六法に小さな字で隙間なく書き込みをしましたョ。「大学はでたけれど」同様、進むも地獄、止まるも地獄、今の学生も変わらないだろうけど大変ですね。バブル世代の超売り手市場だった私より今の学生さんの方が共鳴できるかな。 6点(2005-01-07 18:55:56) |
4. Laundry ランドリー
この手の窪塚くんの芝居に飽きてしまって、チョッときつかったです。もう少し引き出し増やして欲しい。 3点(2004-01-23 22:25:27) |
5. ラブホテル
ポルノで括るにはもったいない作品。さすが石井隆に相米慎二といったところか。破滅的で未来のない二人が偶然燃え上がった一夜、しかしその一夜は二度とない戻らない時間だった。 7点(2004-01-14 13:37:12) |
6. LOVE SONG
相変わらずの仲間由紀江、あの演技は永遠不変。尾崎も昔っから苦手なんですよ。 2点(2003-12-21 23:03:26) |
7. ラスト サムライ
和をもって尊しとなす、テロリストなのかレジスタンスなのか、異国の文化を認め会話を楽しむ勝元。無益な殺しを好まぬ漢が、急進的な西欧化改革に異を唱え、私利私欲のためでなく国益のために、あえて無謀とされる”戦”に臨み、日本人としての”アイデンティティー”を貫き通す。現代日本人のハートにも響くとは、武士道の遺伝子は日本人の中にまだ眠っているということでしょうか。潔く華々しく散る死に際に目が行きがちであるが、いつ如何なる時に死が訪れようとも、恥じること、悔いることのない生き方、そのために日々精進する生き様こそが武士道ということでしょうか。ただ客側がかなり読み取ってあげないとツライ映画。イラクに散った2名の外交官にこの映画を捧げたい。 5点(2003-12-08 16:56:40)(良:1票) |
8. らせん
怪奇現象を科学的に解明しようと、ウィルスやDNAを持ち出したが、自分が何やってるのか解らなくなったような映画。 2点(2003-11-09 11:36:35) |
9. 乱
映像はキレイでスケール感があってすごいです。ただどうしても「お城を燃やした映像が撮りたい」このための映画という気がします。道化のピーターが一番よかった。 7点(2003-08-24 19:59:48)(良:1票) |
10. RAMPO(奥山バージョン)
両作品同時に借りて見たんだけど、ドングリで特にどっちが良い事もないです。ただどちらも羽田美智子は綺麗だった、さすがにちょっと好きになりました。 5点(2003-08-24 19:51:47) |
11. 羅生門(1950)
人間とはすべからくエゴイストである。俗から離れた僧であっても、性善的なエゴを持つ。エゴが激しくぶつかりトコトン落としたところで雨が上がり一筋の光が差し込む。 10点(2003-06-15 11:06:51) |
12. ラブ・レター(1998)
原作がいいが映画はもう一つ。中井貴一のチンピラがどうしても飲み込めない。違う俳優さんの方が良かったと思う。 4点(2003-05-28 21:10:05) |
13. Love Letter(1995)
何も知らずに見たところ意外にいい映画で思わず涙がじんわり、なかなか心にしみる映画でした。 7点(2003-05-28 21:06:39) |
14. ラヂオの時間
初めの内は人物紹介でテンポもなく三谷らしくないと思いきや、ラジオの本番が始まるや否やジェットコースターが坂を一気に下りだした。いつの間にか三谷ワールドに強引に引き込まれ、終わったときにはホッとした。 7点(2003-05-28 09:37:40) |