21. サード
言わんとすることはわかるけど、ちょっと主人公たちの内面を掘り下げてほしかった。ラストも唐突感あり。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-07-04 10:52:20) |
22. 犬猿
姉妹の物語の方が面白い。特に姉は、やや過剰な演出でも不思議に馴染んでいて、悲しみや嫉妬の表現も上手かった。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-06-14 17:53:26) |
23. キングダム(2019)
原作未読だけど、主人公の言動とかは、やっぱり漫画でこそ生きてくるのかも。攻め入り方も取り立てて工夫があるように感じない。大沢たかお扮する王騎のキャラが飛び抜けていた。 [地上波(邦画)] 5点(2020-06-14 16:47:33) |
24. 翔んで埼玉
後半やや失速気味だけど、あそこまでとことん大真面目にふざけてくれると、清々しい。関東出身・在住の人はより楽しめるだろうね。 [地上波(邦画)] 7点(2020-05-25 21:32:18) |
25. ごっこ
思わぬ掘り出し物。唐突に物語が始まるが、城山とヨヨ子のやり取りが素晴らしく、引き込まれる。城山の、もうちょっと抑えてもいいのではと感じる表情や、ヨヨ子のためにそこまで?と感じる部分はあるけど、他の登場人物も含め良い映画だった。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-05-24 22:34:07) |
26. あやしい彼女(2016)
多部ちゃん、魅力あるなあ。若返る前のおばあちゃんの言動が、ちょっと好感持てない。あそこまで毒吐かなくてもよかったのに。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-17 08:29:42) |
27. 愛しのアイリーン
ストーリーとか共感とかはもうどうでもよくなるほど、主人公母子がぶっ飛んでる。特に木野花の後半の演技は凄まじい。岩男の豹変ぶりには少し違和感あり。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-25 07:44:52) |
28. 11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち
興味深く観た。この映画だけで当時の日本を理解するのは無理だけど、今では考えられない熱いものがあったのがよくわかる。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-16 21:45:57) |
29. ファンシイダンス
まず、みんな坊主頭なので区別がつきにくいのと名前がわかりにくくて、途中までついていくのが少し努力がいる。あと色々詰め込みすぎな感じかな。最後のシーンはちょっと取ってつけたような唐突感あり。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-04-01 18:59:17) |
30. お父さんと伊藤さん
伊藤さんの不思議な存在感があるからこその映画なんだろうけど、何となく消化不良。家族間の話とかは結構リアルなんだけど。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-03-29 08:39:02) |
31. 22年目の告白 -私が殺人犯です-
「殺人の告白」より先に鑑賞。展開は楽しめたけど、こんなに上手くいくかな、という感じは否めない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-03-08 20:01:32) |
32. 海よりもまだ深く
主人公はダメな男でたいした成長もなく、大きな出来事も起こらない。けどセリフの一つひとつがかなり良かった。台風の夜の元夫婦、老いた母と息子、義母と嫁の会話が素晴らしかった。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-02-23 19:35:58) |
33. 日日是好日
静かな雰囲気や希林さんはじめ出演者の演技もいいですが、いまいち消化不良かな。お茶以外の生活での主人公が、あまり魅力的ではなかった。まあ、だからこそラストから「始まる」んだろうけど。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-02-16 19:24:00) |
34. ピラニア 3D
まあ、生き物パニック系では真面目に作ってある方かな。最後の手段はいきなり過ぎ。ピラニアの造形はいいです。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-11 23:11:05) |
35. ファースト・マン
宇宙船内の様子や、音・振動によるスリル感は素晴らしく、観ている方も息が詰まる。内容はなかなか硬派というか淡々と進む。ラスト、なぜあそこで娘なのか、理解が及ばず消化不良。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-12-25 22:28:16) |
36. 羅生門(1950)
上映当時はわからないけど、現代では人間の本性についての描写も特に目新しいものはない。セットは雰囲気が出ていて素晴らしい。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-12-22 23:52:48) |
37. 復讐するは我にあり
緒形拳はもちろんだけど、みなさんいい演技をされているし、何より女性陣の色っぽさが凄い。残念なのは親子関係と復讐の不可解なところ。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-12-08 00:38:31) |
38. SCOOP!
日本とアメリカ、文化や社会の違いはあるけど、「ナイトクローラー」の方がやはり面白い。警察相手の大暴れとか、ラストの野火がなぜかカメラを持って撮影する不自然さとか、結末ありきの演出にはちょっと無理がある。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-11-30 23:15:03) |
39. ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
主人公の成長を描くのであれば、別にブラック企業を舞台にしなくてもいいのかな。個人的にはもっとコメディ寄りが良かった。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-11-21 22:42:37) |
40. TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ
中盤まではとても楽しめた。地獄の仕組み、鬼たちのノリも面白い。でもちょっと意味不明(強引)な展開だったり、セリフの不明瞭さっだたりが続いて中だるみ感あり。それにしても豪華なメンバーですね。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-11-17 09:45:54) |