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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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481.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
導入部は「あれ?意外と悪くない?」などと思っていましたが、父親が退場してから急速につまらなくなりました。というか、前半の親子二代のああだこうだが、後半に全然つながってないじゃん。あと、ゴジラがことごとく登場した瞬間に出番を切られるとか、暗すぎて何をしているのかさっぱり分からないとかいうのは他の方に同感ですが、それに加えて、カットごとで周囲との大きさ比が全然違っているのも気になりました。ジュリエット・ビノシュの動員という功績に4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-09 03:07:26)
482.  キャプテン(1981) 《ネタバレ》 
傑作の原作にして、傑作のアニメ。その劇場版なんだから、内容はダイジェスト版でそもそも谷口期のみだとしても、良い内容に決まっている。さらにいえば、テレビ版よりこっちの方が先であり、この劇場版がなければあのテレビ版もなかったかもしれないわけなので、その意味でもこの作品の意義は大きい。とりあえず内容としては、あの谷口タカオ畢生の名台詞、「俺みたいな素質も才能もない者は、こうやるしか方法はないんだ」が聞ければ、それでいいのです。あ、でも、青葉との決着の改変はちょっと間抜けで、ここはやはり、イガラシの「もうキャプテンも俺も投げられやしないんだ!」が聞きたかったかなあ・・・。
[DVD(邦画)] 7点(2017-11-05 02:14:44)
483.  クレージーの無責任清水港 《ネタバレ》 
序盤の牢内のくだりはまあまあ面白かったのですが、そこから後がペースダウンかな・・・。この設定でいくんだったら、まず敵の勘助一家をそれなりに強くして、次郎長一家の真剣味も出さないと、そこで上手く立ち回る主人公の意味合いが出てこないのですよ。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-10-15 23:01:48)
484.  月曜日のユカ
何がしたかったのかということについては、一応想像できなくはないですが、気怠い会話のやりとりだけを延々と聞かされても・・・。各シーンが制作側に都合良く撮られているだけなので、俳優陣についても魅力的に映りませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-10-14 23:31:18)
485.  大冒険 《ネタバレ》 
逃げる→追いかける→危機の発生→何だかんだで切り抜ける、を繰り返しているだけなので、特に面白くないのです。こういう設定なんだったら、敵側や警察側がもっと有能でないと、それを脳天気に切り抜ける面白さ、というものが出てきません。で、あれこれ特撮方面には頑張っていても、最後のキャッツ勢揃いの数分間のステージだけで、それまでの全部を上回ってしまっているという・・・。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2017-10-10 00:49:56)
486.  乾いた花
雰囲気は凄くいい感じだし、特に賭場の緊張感はかなりのものなのですが・・・結局、同じようなシーンの繰り返しで、緊張も緩んでしまいました。登場人物に変化がないので、出会った意味が見当たらないのです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-10-05 02:12:28)
487.  死の棘
ほとんどが2人芝居の趣で、じっと息を潜めるような空気感の中、じわじわと進んでいく。従って、これはかなり高度な演技力が要求されるのですが、やはり松坂慶子には荷が重かった。また、岸部一徳も、この頃はまだ目立たない役が多かった頃で、したがって全体にぎこちなさが漂っています。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-09-28 02:12:28)
488.  花のお江戸の無責任
やっぱりテンポはあまり良くなくて、もう少し笑わせられそうなところでも薄味に過ぎていくんだけど、吉原や花魁といったものを、単なる通りすがりの風景みたいな扱いではなくてきちんと撮っているところは評価したい。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-09-27 00:55:35)
489.  必殺!5 黄金の血 《ネタバレ》 
3・4でちょっとマシになってきたと思ったら、この5では、1・2レベル(というかそれ以下)に逆戻りしてしまいました。脚本はグシャグシャだし、テンポは悪くてさっぱり緊張感がないし、何よりも、山本陽子が敵なのか頼み人なのかはっきりしない、というのは仕事人の構造としては致命的。あと、荒勢&旅芸人っぽい一座は、一体何のために出てきたんでしょう?唯一これまでの作品よりまともだったのは、最後の主水の仕事が、いらんチャンバラとかなしで、余人を交えない場での一刀両断であったこと。この部分以外は見るべき箇所なし。
[DVD(邦画)] 1点(2017-09-19 01:11:53)
490.  必殺4 恨みはらします 《ネタバレ》 
いきなり血しぶきのオープニング、天草四郎か蟇田素藤かという右京亮軍団のいでたち、これでもかというくらい登場人物を詰め込む展開なんかは、まさに深作印全開なのです。したがって、本来の必殺との違いなどはあまり気にしないのですが、それでも、仕事の対象になってない警備侍チームを攻撃してしまうのはまずいでしょ。そもそも、警備に気づかれて乱入される時点でダメであって、仕事人はやっぱり、誰も気づかない間にひっそり闇に潜んでやってくれるのでなければ。●ところで、かつての因縁話に出てくるあのお菊さんって、あの小林ひとみさんですよね?
[DVD(邦画)] 6点(2017-09-17 01:20:47)
491.  ニッポン無責任野郎
無責任をただ無責任に描いても、面白くも何ともないし、テーマにもなっていないわけで。無責任ならではのギャップなり摩擦なりが発生して、それを何とかしてこその無責任でしょ。なので結局、この作品は、オチもなければ笑いもないのです。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2017-09-13 01:16:56)
492.  必殺!Ⅲ 裏か表か 《ネタバレ》 
このシリーズの中ではマシな方。しかし、当時レギュラーの政と竜に加え、助っ人の壱と参、さらには秀まで引っ張り出しての豪華顔合わせを実現していながら、全然使いこなされていない。というか、前半は仕事人連中がほとんど出てきません。浮気発覚の主水をせんとりつがかばうシーンは想定外のヒットでしたが、その後のお経で台無し、しかもその後のフォローなし。最後の討ち入りは、「チャンバラ映画として」は一流ですが、これってすでに仕事人じゃないでしょ。
[DVD(邦画)] 6点(2017-09-09 01:55:12)
493.  必殺! ブラウン館の怪物たち
まあ、中身はどうしようもないくらいグシャグシャなんだけど、実は私は、仕事人では竜と政が一番好きなので、この2人が動いているだけで、そこそこ満足なのです。すみません・・・。
[DVD(邦画)] 3点(2017-09-08 01:43:17)
494.  怪談(1964) 《ネタバレ》 
もうこれは、1作目の武家屋敷のセットだけで唖然呆然完全KOです。メインで使う部分はごく一部であるにも関わらず、全体をきっちり作りきっている構造。「朽廃しかかっている状態」「本来の状態」「完全に朽廃した状態」の完璧な作り分け。そりゃ、こんな中で芝居をしていいんだったら、役者の演技にも気合が入りまくる、というかむしろ何かが憑依するというものです。2作目は、仲代達矢の木訥な好青年という役柄に違和感がありまくり。ただこれはどちらかといえば、筋の切なさを味わう作品ですね。3作目は確かに長いんですけど、平家衆の亡霊の奥行きを駆使した贅沢な配置を1つとっても顕著なように、この作品にこそ制作側は一番力を込めたのがよく分かります。4作目は単調さを避けるなかなか見事なオチで、ノリはほんのりつのだじろう系かも。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-22 01:37:40)
495.  大魔神逆襲 《ネタバレ》 
今度は子供たち4人組が主役ということで、前2作のようなドラマ性や思索性は最初から望むべくもなく。ただ、その冒険の各シーンは、ロケ場所の一つ一つにも周到に選んだ跡が見えて、またセットとおぼしき箇所も頑張って作られているのが見えて、それはそれで目を奪うのです。また、ここでどう見ても1人くらいは脱落するだろうというところで、隙を突いて敵の昼飯を奪うという衝撃の展開もなかなかです。大魔神の性質が変わっているとか、敵の不信心という前フリがないとかいうのはもちろんですが、同じことを繰り返しても仕方がないので、そこはまあいいでしょ。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-08-18 00:41:14)(良:1票)
496.  大魔神怒る 《ネタバレ》 
これはですね。もう、藤村志保様に尽きます。この気品、和風美人顔、凜とした空気。前作の高田美和は、ひたすら純粋に祈り続けるという趣でしたが、こちらの志保様は、何というか、神様ともどこかで意思疎通ができてそうな厳かな雰囲気を感じるのです。今度は大魔神の暴れ方がトーンダウンしている、と感じるのはやむをえませんが、それは、相手が志保様だったからです。しかもクライマックスでは、その志保様を白装束にして十字架に磔にして延々火あぶりにするという、超サディスティックな演出。敵の悪逆非道ぶりもいっそう際立つというものです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-17 00:48:26)(良:1票)
497.  リング(1998)
びっくりするほど怖くないのです。それは、何かが起こる前提としての登場人物の日常生活が、全然描かれてないから。したがって、それが揺さぶられたり破壊されたりする恐怖感なり逸脱感が発生してきません。輪をかけて、役者の演技もみんなぱっとしないし、撮り方も平坦でべたっとして奥行きがないとなれば、見るべきところがありません。
[CS・衛星(邦画)] 1点(2017-08-09 22:44:16)
498.  彼のオートバイ、彼女の島 《ネタバレ》 
肝心のオートバイシーンを格好良く撮っておらず、「ただ走っているだけ」なのは致命的。しかも、意味もなく通行車のミラーを破壊するとか、走行トラブルの相手を殴る蹴るだとか、ほとんど暴走族以下ではないのか?「すぐにカッとなる人は運転には向いていません」と教習所で習わなかったか?
[DVD(邦画)] 3点(2017-06-04 04:47:38)
499.  雲霧仁左衛門
いやー、これだけ豪華キャストを詰め込んでおいて、よくぞここまで無駄遣いできるものです。1人だけあまりにもはまりすぎて安定している加藤剛が、かえって浮いているくらい。何がいけないのか考えてみたのですが、行き着くところは、「肝心の盗みのシーンに迫力がない(あるいは、描いてない)」という点です。そこが抜けているので、いくら各登場人物が思い悩もうが、迫真性がないのです。
[DVD(邦画)] 4点(2017-05-22 02:40:04)
500.  ポテチ 《ネタバレ》 
同じ短編集収録の「フィッシュストーリー」と比べると、原作から膨らませた遊びの部分がほとんどなくて、元の話をほぼそのまんまなぞって終わり、なんだけど、同じ作り方でまたやってもつまらないと考えて、今度は尺の短さは覚悟の上で原作に忠実にやったのかな。それはいいとしても、その分、映像的な観点からのキャラクターの深まりは弱くなって、結局は伏線その他についての原作頼みになってるような感じはする。
[DVD(邦画)] 6点(2017-05-15 00:17:36)
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