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561.  おにいちゃんのハナビ 《ネタバレ》 
まず、悲しい話であること。そして、実話であるということ。そういった意味からストーリー及び脚本についてはどうこう控えたいと思います。 結果、幼い女子が一名、楽しい盛りの時期に家族・友達を残して先に一生涯を終えてしまったということ。そんな彼女がどこかに実在していたということ。すでに過去の話となってしまっているということ。悲しい事実に心痛める話でしたが、将来を失いかけてた兄貴を救おうとする妹が愛しかった。妹の期待に応えた兄貴が頼もしかった。そしてイコール谷村美月が良かった。高良健吾が良かった。宮崎美子の母親役がすごく良かった。  そして、ハナビ、 大袈裟ではなく花火がとても綺麗に見えた。普段、花火に全く感心も感動もなかった自分が初めて花火が綺麗だなって思えた瞬間でした。  おにいちゃんの〝ハナの為の〟ハナビ。   涙しました。 こんな兄妹の関係があること・あったこと  もっと多くの方に知ってもらえたっていいのじゃないかなって思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-01-04 17:40:08)(良:1票)
562.  男はつらいよ 寅次郎忘れな草 《ネタバレ》 
【酪農で三日と続かず 真夏の網走 労働篇。今回のマドンナは浅丘ルリ子さん。】 寅次郎を訪ね遊びに来たリリーを囲んだ食卓で、とらやの面子が 寅次郎の過去の失恋相手の名をズバズバ挙げてゆくシーンが熱く嬉しい。 そこでちょっと再現してみました。確かこんな感じやったです→   寅次郎「ばかやろー!それじゃ俺が一年中恋してるみたいじゃねえかよ!」ってところから始まって。笑い始めたリリーがその話に食いつく食いつく。 そしてすったもんだの挙げ句、リリーがさくらに寅の失恋相手の名前を〝おねだり〟〝おねだり〟 そしてついに、さくらが口を開いた 「強いて言えば、、」と言いかけた途端に 寅次郎→「お千代ぼうでしょ? ばかだなあ あれは単なる幼友達じゃないか ばかだなあ ねぇおいちゃん」とおいちゃんに同意を求めた寅次郎、 そこでおいちゃん→「じゃ、ほら、小説家のお嬢ちゃん、なんつったっけ」と言えば、寅次郎→「うん、歌子ちゃん。あれはダメ 歳が離れてる」 「それじゃほら」と畳み掛けるおばちゃん→「喫茶店のたかこさん」寅次郎→「あ!たかこさん 居たっけなぁ(そんなひと) 」と思いに耽りながらも  「その前は?」とついに、さくらに催促 寅次郎、 さくら→「花子ちゃんよ」 寅次郎「ああ!そうだ!」 さくら「あの子どうしてるかしらねぇ~」 と言った感じに盛り上がった話の後で お寺の鐘がゴーーン。 いやあ、わくわくしました このシーン。 (文字数の関係にて後半、割愛せざるを得なかったところが悲しい)  でも、考えたら不思議なもんです 過去に10作ということは過去にマドンナ10人いたわけです。それなのに今回マドンナの名前が9人しか出てきてないんですよね はてと、忘れ去られてしまったマドンナって誰なんだろう・・ 必死で調べましたさ 答えは第6作のマドンナ:夕子さんこと若尾文子さん。あなたが忘れ去られていました 何かワケ有りだったのでしょうか どうもお気の毒様でした。 あと、変な風になってたのが“幼稚園の綺麗な先生 秋子先生”ってさて誰だ? 正確には 第4作にて栗原小巻さんが綺麗な先生役でマドンナ演じてたんですが栗原小巻さんって役名 春子先生だったんですよね その辺わざと違う名前を出していたのか 単にミス台詞だったのか答えは今となっては分かりませんが、気になって眠れなかったですなあ、なんか自分、あほだな、ばかだなあ・・ では 終了。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-12-31 13:04:24)(笑:1票)
563.  Love Letter(1995)
なにをどう勘違いしたのか失楽園みたいなもんをイメージしてしまってたんですが、とんでもなかった コミカルで楽しいものだった。 テレビドラマで慣れ親しんできたアイドル中山美穂。 月9の女王と言われてきた中山美穂。 その中山美穂を映画の世界で見るという不思議感。 中山美穂出演の映画を観るのは初めてでした。 (ビーバップハイスクールは除く) でもそこに毎度おさわがせしますの頃のヤンチャな娘の面影はすでになく、素敵で聡明な女性になってゆかれたんだなということを感じました。彼女の二役、良かったと思います。その表情と静かさとそれでいて明るさを失わない素敵な笑顔とお澄まし顔がとても話を素敵なものにしていました。すごく楽しめた良いお話であったと思います。ツッコミ部分は他の方にお任せして 素直に良いお話でしたと言ってしまいたいと思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2013-12-29 23:53:46)(良:1票)
564.  男はつらいよ 寅次郎夢枕 《ネタバレ》 
【幼馴染みが不意に訪問 らっきょが二丁 再会篇。今回のマドンナ:八千草薫さん。】  デカらっきょ、チビらっきょで チェケラッチョ ハゲラッチョって歌って踊り狂っていたハゲ芸人を思い出した。そんなことはどうでもいいです やはりお千代さん、デコの広さは禁句ではなかったのですね 美容室でさくらとお揃い揃だった時には「髪なんてイジるよりもデコ削れ」って言われてましたね  こら寅次郎 なんてこと言うんだ 未来の大女優二人に向かって(^^;)・・・・。  あとは真面目な話。 例え、乱暴なプロポーズであっても喜んで受け入れる覚悟だったとみえるお千代さん。  結果は、ウソよと言って その場を鎮めてはみたものの そこから場面は一気に飛んで正月です。でもそこに寅さんの姿は最早無い  ただ、そんな車家の皆の前で「寅ちゃんだったら 」 と本音を語っていた千代の姿が笑いのシーンにとって変えられてた そこで終了してしまうという作品の妙。 上手い締め方しますね すごいな~
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-12-18 21:13:29)(良:2票)
565.  体温(2011)
なに これ。見る価値ないでしょ。非現実的な世界のくせしてなんの捻りもないし、間が長いし、ワンカットの長さの意味もわかりませんって 退屈になってく一方だ。そして終いにはそこに辿り着いてしまったわけですか 性欲発散の為の小道具と開き直ってしまったわけです あまりにずさんなストーリー。   この手のものでいうなら、ペ・ドゥナの空気人形、柄本佑と佐々木心音のフィギュアなあなた、洋画でいうなら ライアン・ゴズリングとダッチワイフのラースとその彼女、アルバトロス配給の人間人形デッドドヲルなどありましたが、そのどれもそれなりにキチンとしたストーリーがあり、偏屈な題材ながらもそれなりには楽しめるものとなっていました。ところがどうしてコレ体温、退屈だわ しょうもないわ 早く終わってしまえてずっと念じてしまってましたよ ホント面白味がまったくないです なんだこれって白けてしまった すごく後悔の一枚だ。
[DVD(邦画)] 1点(2013-12-17 22:11:27)
566.  男はつらいよ 柴又慕情 《ネタバレ》 
【とらやの入り口に貸間ありの札、しかし、それ以上に目立って仕方なかった見慣れない置物 ペプシ篇。今回のマドンナ:吉永小百合さん。】  主題歌をバックに河原でゴルフをやってるタコ社長と源公さん。蛾次郎さんは前回一回お休みだったから再登場がすごく嬉しい。しかし、主題歌をバックに寅さん以外の出演者が出ているのって初じゃないかなってまあ、そうは言ってもタコ社長、見慣れない派手で真っ赤なシャツなんて着てるもんだから あれがタコ社長だったと気付くのに時間が掛かるんですけど。そしてそれを余所目に今回、協力:ペプシコーラのカタカナ文字が違和感有り有りで。もうオープニングだけで語りたい事目白押し。 そんな今回、寅がヒロシにつっこむ「ヒロシ! ぼくぼくぼくぼくナスばっか食ってないで なんか上品な話題でも提供しろよ」みたいな可笑しな台詞。 はたまた「さくらは痔の話、おじちゃんは屁の話、もうちょっと上品な話はねえのかよ まったくよう!」とかなんとか言ってたこの台詞。でもこれって実はきっちりと練りに練られて放たれた台詞だったんだろうなっとか推測できます いやスゴイ。 話変わって後半、とらやで寅と歌子が久しぶりに再会したシーンで寅が何気に握っていた草団子、まるで粘土細工の様に扱ってましたが、でもそこなんだ。同じ握る作るにしてもそのへんが歌子の彼氏と寅次郎さんの違いになっていたのではないかな 片や綺麗な茶碗を作り、片や汚い草団子。(笑)   さてと、本題に入ります。 今回、二代目おいちゃんのデビューとスーパーアイドル吉永小百合さんなど見所多き作品となってましたが、実は今回、さくらがすごく表に出ていた 皆に笑いを提供する場面、寅やおいちゃんにキビシイつっこみ入れる場面、寅の機嫌を伺う場面、おいちゃんやおばちゃんに目で何かを訴えかけるその表情等など、すごくたくさんのさくらの凄さが出ていた。 そこで過去を振り返ってみますと、監督:山田洋二さんと渥美清さんはこの時点で当たり前のようにたくさんの賞を授賞しています。でもこの時点でさくら役の倍賞さんはまだあまり多くの授賞はしていません。ならば、ここでこそ是非とも最優秀助演賞なるものを授賞していてほしかった(でもしていなかった ) とても惜しい思いが残ります。今作で一番キレと笑いと切なさを発揮していたのはさくらだったのだから 倍賞さんだったのだからという思いが残る。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2013-12-16 20:06:37)(良:1票)
567.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 
どストライクやった。 健太郎という男が嫌いじゃない。 奈緒子というハンデを背負った娘だって嫌いになれろうはずもない。 よくぞあそこで傘を差し出した  よくぞあそこで見合いを許可した  よくぞやったケンタロー。 でもMVPは 陰ながらテレビゲームで〝YOU WIN〟した父ちゃんだったのじゃないか( いいや、それって実は 母ちゃんだったじゃないか) (^w^) アハハハハ  とにかく胸キュン度が高くどきどきしてしまった  これでバッドエンドは絶対見たくないぞと どきまぎしてしまった。   脚本的には三浦大輔監督で峯田和伸出演のボーイズ・オン・ザ・ランにどことなく似ていた。あれを少しお上品にした感じ? いいや、お上品ではないだろ 結果、フリチン大暴走となってしまったオチなんだからさ。 (^w^) (^w^) (^w^)    近所のおばさん竹内郁子さんは意外にもこれが映画初出演でしたか(詳しい確認までは取ってませんが)実に意外。(自然と割り入ってくる不思議な人物) ならば、これからももっと需要が増えてもよい人物となってゆくんじゃないでしょうか 使ったもん勝ちじゃないかと思います。星野源も夏帆も今が旬、早く使ったもん勝ちじゃないかと思います。平泉成・・・ 賞味期限短し、もっとじゃんじゃん今のうちに使ったもん勝ちじゃないのかと思います。  PS.その他特典付きのセルDVD。値崩れ待って その時また手にし、また何度か見直したいと思います。頑張れケンタロー。
[DVD(邦画)] 9点(2013-12-15 13:35:25)
568.  男はつらいよ 寅次郎恋歌
【グッバイおいちゃん これが見納め 旅立ち篇。今回のマドンナ:池内淳子さん。】   まずは、初代おいちゃん、森川信さん 8作に渡るご出演 どうもご苦労様でした。内容によっては今イチだったかなと思えた回でもあなたのトークだけは常に冴え渡っていました。すごく安定したものでした。   次に、初代おいちゃん、森川信さん 8作通じて数え切れないほど多くの笑いをいただきました。時に寅次郎さんがスベった後でも間髪入れずに完璧なフォローを入れてらっしゃいましたね そのへんちゃんと見てましたよ 見逃してませんよ。どうもご苦労様でした。   最後に、初代おいちゃん 森川信さん さぞや、寅次郎さんの行く末が気になって仕方がないことでしょうね お気持ち察します でもご安心ください 苦労して止まないんは実はあなただけではないんです。日本国中にお住みの私も含めた多くの者が(寅の行く末に関しては)あなたと同じ悩みを抱えているんです。共に分かち合いましょう その気苦労を。  ってことで、さらば信さん 名残惜しくはございますが、どうもご苦労様の回でした。 私としては、寅の姿を見るなり 頭を抱え込んで深いため息をついていらっしゃった姿が一番記憶に残ります。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-12-09 22:37:44)(良:4票)
569.  フィギュアなあなた
着せて脱がせて  脱がせて着せて  脱がして穿かせて また穿いで。 これ、男女御二人、共に相当の体力使っているかと思えますよね。お二人さんどうもご苦労様でした。  とか、せめて言ってあげたいんだが実際どうだかな~  主演女優がずっとアソコ丸出し。 主演男優がずっとアソコに固執・集中的にガン見・定期的に触手。 これってどうなんだろうか シネマとAVの線引きって難しいすね 主演が一応名の知れた柄本佑とかじゃなかったなら完全にOUTだろーー とにかく凄いエロシネマだったさ そんな感じさ。だって嫁といる時見れんかったもん 買い物行かせて玄関さっさ鍵をかけたもん。
[DVD(邦画)] 7点(2013-12-03 20:46:36)(笑:1票)
570.  高速ばぁば 《ネタバレ》 
ちょっと大袈裟。 高速やないねん 中速ね。 でもそもそも廊下を走っちゃいかんでしょうや 社会のルールね。 ハイ 免許証出してください あなた免停ね。 明日から走らないでください 歩いてね
[DVD(邦画)] 5点(2013-12-02 21:03:12)
571.  男はつらいよ 奮闘篇 《ネタバレ》 
【青森に始まり、青森に終わる 悲しき出会いと別れ篇。今回のマドンナ:榊原るみさん。 】 結末からすると、故郷から花子を迎えに来たのがご両親でなかったことが悲しく思う。 ただ、古里で福士先生の元、小学生たちに囲まれ 明るく楽しく過ごしているようにみえた花子の姿を確認させてもらえた事が嬉しく思う。それと同時に、ただ行き違えただけでは終わらせずに、その花子の後を追い、元気な姿を確認し、安心できた上で、そっと別れを告げてた寅さんの姿に今まで以上に愛おしさを感じてしまった。結果、涙を誘った悲しい終わり方ではありますが、その結末に反してすごく嬉しい終わり方だったと感じた。この第7作:胸キュン度の高さでいうと半端じゃなかった 大好きだ。  ただ、その内容からすると、今回とても異質で、脳タリンの息子だとか、脳が足りていない娘だとか、口に出すべき言葉じゃない台詞が多かったことも事実です。 でも、その役柄を承知の上で気丈に明るく振る舞う事を演じた榊原るみさんの笑顔と歌声に免じて許してもらえませんか 悪く捉えたくないんです この作品。  そして話は変わりますが、喜劇の面、 やはり今回も爆笑・小笑い含めてたくさん笑わせてもらったんですが、中でも忘れられないのが、お菊が待つ帝国ホテルにて⇒ お菊とさくらの会話をよそに、背広袖の裏生地を千切り取り、結果、それをお菊に投げつけバイバイ、その裏生地で涙を拭うお菊さん、このへんの小道具を使った一連の流れがとても可笑しくクスクス笑いと切なさを上手く交差させた素晴らしいシーンの一つであったと思います 忘れられないシーンの一つです。あと、東京駅前にて⇒ 駅前の交番で「駅は何処か 」と尋ねるとぼけ具合、カッコは悪いが、やはりこの人おかしいんです 笑えます。これも忘れられない 今後、東京駅を目にする度に、思い出し笑いに繋がってしまいそうな危険で可笑しなシーンの一つです。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2013-12-01 14:23:28)(良:2票)
572.  男はつらいよ 純情篇 《ネタバレ》 
【 オイオイ 宮本信子さんは全くタイプじゃなかったのか 寅さんや。って茶化してみてみる ここは長崎:五島列島から急遽帰るよ 帰郷篇 】   旅情感たっぷりでしんみり味わい深く始まる今回なんですが、劇中、中盤にてすごく引っ掛かる部分があり、それ以降があまり楽しめなくなってしまった。それは、ヒロシが工場をやめたいんだがといった問題、ここはサラッと見過ごすわけにはいかない ここで寅さん ヒロシ夫婦と そのヒロシを引き留めてくれと切に願うタコ社長の必死な頼みを 共に安請け合いし、結果、どちらの思いをも共にないがしろにしてしまって、それでいて平気で 酒だ 騒げだ とやってる寅さん これはもうさすがにヤバイっしょ マズイぞ イカンでしょ。こんな無責任で出鱈目なことやってる寅さん見たくなかった。これでは、いくら前後の話が良かったとしても とても後味の悪さが残ってしまいましたぞ。それでいて純情篇とはこれ如何に・・・ なんかすっきりしなく終わってしまいます。でも、さくらとの寂しい別れのシーンにおいて思うこと・・  くぅ~~  なんて寂しい別れなんだ やるね ずるいね 汚いねぇ~~~っっっ!!(ってもちろん良い意味で。)    さてと、気分を変えて次回作。次回7作目のゲストマドンナは榊原るみさんだって。幼少の頃から、かわいらしいお姉さんだなってずっと記憶していた素敵な女性。榊原るみさんだって 榊原るみさんだって 榊原るみさんだって。(ってホントに楽しみだから三回言ってみただけ) しかし、ホントすっごい楽しみなのだ。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-22 20:01:06)(笑:1票)
573.  クソすばらしいこの世界 《ネタバレ》 
〝息もできない〟のキム・コッピと ムカデ人間で関西弁ヤクザのオニーさん役をやってた北村昭博の日韓コラボでロケ地はLA、監督:アメリカ滞在の日本人女性監督という内容。(ただし北村昭博は限界見えてきたか 大した役どころではない) その仲間達がピクニック先で鬼畜殺人鬼に出会い すったもんだの末に起こる悲劇の様子。さてと、生き残るのは誰なんだ? と、ここまでは主演:確実にキム・コッピ。ところがどうして、後半、最後のほうでは主演のキム・コッピを完全に食ってしまう形になった女子キャラが出現。結局、これがやりたかったことだったのだろうか監督は。と、なんとなく察してしまった。(まあね、悪くはないんだけど。) 以上。  キーワードは⇒ 息もできない/ムカデ人間/ワリカン要員/留学してる意味がNOTHING/仲間が行方不明になっても全然平気/日・韓・英・言葉の3P/日韓やはり他人/転校生/キチガイ狂喜乱舞/鎌でスパッ/膝から下の微塵切り/栗原類。
[DVD(字幕)] 7点(2013-11-20 20:43:24)
574.  大洗にも星はふるなり 《ネタバレ》 
惜しーですね。 結構楽しく見れてたんだが、最後にブチ壊れてしまった 誰あれ ハヤシくん? よりによって終盤大事なところで出て来た大根役者に目を疑ってしまった 誰あれ ハヤシくん? 白石隼也さん? どーしてこんな貝割れ大根みたいな役者を最後の最後大事なところで使ってしまったのだろうか わざと陳腐さを狙ったのかしら?  佐藤二朗は良かった。猫田くん役のムロヒロシとかいうモジャモジャ頭の彼もよかった。山本裕典君とかいう子もちゃらけた顔に似合わず意外とよかった。でも山田孝之は・・  山田孝之は最初スベリ気味で要らないじゃないかと思いながらみていたが、さすが後半、ジャケット脱ぎ捨てランニングシャツの姿に変わり、顔は口周りの髭が一周してきてカールおじさんのような風貌になってきたあたりから見事盛り返してきました 見た目で本領発揮してきました やはり必要な人だった。ただそうやって考えると一人一人を見回してった時に やはりハヤシ君役のあの子の芝居がヘタ過ぎたという事で致命傷ってことになってしまってたんだよねえ。これでは出演さえ出来なかった猫田君の彼女に申し訳ないでさ 彼女の顔って一体どんなだったんだろ 見てみたかったかなあ いーや、そうでもないかなー。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-16 21:34:43)
575.  白夜行
たぶん、あらすじを知ってから見ないとワケワカメ。 登場人物の認識と顔覚え、それから時の流れを必死に追っていかなければ二時間半がとても苦痛になってゆくものだと思われるんですよね ハイ。 だから、自分は一度途中で中断し、ネタバレ承知であらすじ追って、出演人物の顔と役名一致させた上でそれから見直しましたんですよね ハイ。 だからというか、一度見終えただけで、それなりには理解出来た次第です。   あとはその、、船越英一郎がストーリーテラーの様な役割担って進むこの展開を これは重厚な東野圭吾サスペンスなんだという漢な思いで見ることできるか、火サス、もしくは土ワイのノリで見てしまったかによってきっと相当変わってくるでしょ だから貴方次第でございます。というか、船越英一郎の受け入れ具合によるものがかなり大きいんではないかと思います。
[DVD(邦画)] 5点(2013-11-15 23:35:44)
576.  男はつらいよ 望郷篇
【おじちゃん危篤か どっきり編。今回のマドンナは長山藍子さん。 】 初っぱなから、とらやのメンバーはじめ、皆さん勢ぞろい?かと思いきや、実は一人足りない。そうです 源ちゃんこと蛾次郎さんがなかなか出てこない。とても寂しく感じましたよ(せっかく第一作目から今まで皆勤賞だったのに ) ところがどうして、今回一回だけお休みなのかなと諦めかけてたところにひょっこり出て来ました いやあ、嬉しかった。でもその出て来たタイミングとやらがまた最悪で(笑) もう明らかに寅次郎失恋ショックの尻拭い的要因(つまりが豆腐要因)としての出演枠となっていたではないか(いいのか それで) (≧∇≦)アハハハハ  ま、とにかく今回もお顔が見れて安心いたしましたよ 源公さん。   そんな今回のマドンナだった長山藍子さん  結果、寅さん涙だ。とてもヒドイ仕打ちだったね でも彼女に全く心当たりが無かったとはまた これ如何に・・・・  挙げ句、サクラのお家まで行ってサクラに何かあったのかしらと聞くって あの相談受けた時のサクラの気持ち察したならば・・・・・  サクラを襲った悲劇で幕閉じる。すごいシナリオ。 かぁ~ 男はつらいが女もまたつらいこったねぇ~
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-11-14 21:06:37)(良:2票)
577.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 
主演の健さんをはじめ、皆さんもちろんよかったのですが、 兆治(えいじ?)の想いに浸った時の大原麗子さん  燃え上がる炎をバックに撮られた大原麗子さん  心乱され、男に抱かれる姿の大原麗子さん。 今さら言ってもなんなんですが、この人絶世の美女です。 そして悲しい大原麗子さん。 そして、ウィスキーと孤独死とは全く洒落にもならない この内容。 そして、この時すでに彼女の将来を暗示していたかのような この内容。  「少し愛して 長~く愛して」   健さんには申し訳ないですが、もう大原麗子さんを偲ぶ遺作という風にしか見れなくなってしまってますよね この内容。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-11-12 22:06:11)(良:1票)
578.  新・男はつらいよ
【ハワイはナシだよ 居留守篇 今回のマドンナ:栗原小巻さん 】  まさか、監督違っていても吉だった! 特に前半、飛ばしに飛ばしまくったハワイ旅行出発編はスーパーミラクル喜劇となっていました。いやあ、オモシロかった。 でも、あまり褒めるの得意じゃないんで これ以上言いませんけど、例え今の時代であっても安心して見ていられることが出来る笑いって これの事じゃないかなあ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2013-11-11 21:06:21)
579.  夜明けの街で 《ネタバレ》 
とんだすっとこどっこいなオトコのお話。 ただし、嫁はあれでいいのか 浮気防止・不倫阻止に努めている気配は一切ない。 むしろ、浮気推進委員会の一員のような振る舞いをしていたではないか  結果、それでいて被害に遭ってしまった沢山のサンタたち。 陰で監禁虐殺の事態判明。 亭主ダメダメだけど、これでは嫁にも同情できませんがな 哀れこの世から抹殺されてしまった小人サンタたち。 
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-08 23:26:13)
580.  男はつらいよ フーテンの寅
【今回のマドンナ:新珠三千代さん 後半から、湯の山温泉 番頭篇 】  寅さん代名詞のフーテンという言葉がタイトルに使われている為、それ故、寅さんシリーズの中では人気上位作及び代表作なのかと誤解してしまっていた部分がありました。でも見始めてすぐにそれは違うと気付く。明らかに前二作とは撮り方違うし、空気が違う。つまり監督:山田の洋次さんではなかったということでしたね はぁ、なるほどなぁ。でもそれにしても、あれすね 前半部分のお見合い編はまだ良かったのですが、後半、すごく盛り上がりに欠けてしまいましたね なぜなのか・・ それは、旅館の女将に対する寅さんの恋心が上手く描ききれていなかったせいであったと思います。お互いの接近度があまり上手く撮れてません。そのせいであったかなと思います。それと、寅さん旅先ロケの為、いつもの食卓メンバーが休止状態ちょいと長めになってしまったことが原因なんだろうなあって思います。そう考えると、おいちゃん夫婦が旅に出る( しかも、行き先たまたま湯の山温泉に ) その辺りはちょいとサービスっぽくもなっていたのかな~ なんて思ってみたりしています。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-07 22:37:37)(良:1票)
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