61. ディストラクション・ベイビーズ
ひたすら暴力、喧嘩。これはこれで良くて、柳楽優弥の存在感も際立っている。でもあんなに殴られても腫れない顔や、腹を蹴られてもすぐ立ち上がっちゃうのはちょっとなあ。弟絡みのエピソードも消化不良。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-03-18 09:42:25) |
62. 続・深夜食堂
1作目の方が、エピソードも面白く料理も美味しそうだったかな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-11 22:05:36) |
63. カメラを止めるな!
あの前半のぎこちない演技があってこその後半の面白さというのはわかるけど、やっぱり前半はつまらない。視点を変える、一歩引いて見てみるというアイデアが、オーソドックスだけど面白い。 [地上波(邦画)] 7点(2019-03-11 00:55:33) |
64. こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
原作を読んだ時には、こんな強気でわがままな障害者がいると驚いた記憶がある。映画ではその辺りはやや穏やかに描かれている感じ。主人公の魅力や性格があってこそ、この環境が成り立っていたのだと思うが、彼が訴えてきたことが後の介護保険制度に多少なりとも影響を与えていたんだろうな。大泉洋は疾患をうまくとらえていた。 [映画館(邦画)] 7点(2019-03-03 21:20:02) |
65. 東京家族
演技、セリフが不自然で気になる。母親が亡くなるシーンは良かった。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-02-18 23:14:46) |
66. ぼくは明日、昨日のきみとデートする
何となく理解はできたけど、途中何度も頭の中を整理しないとだめだった。ちょっと矛盾も感じるけど、この映画はそこにこだわるものではない感じ。最後の逆バージョンで一気にきます。人間は記憶の積み重ねが大きな拠り所、アイデンティティなんだと改めて確認。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-05 21:56:58) |
67. 映画 深夜食堂
多部ちゃんの存在が際立っている。料理はそこまで印象が強くないけど、ほんわかした話で良かった。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-02-03 22:48:43) |
68. 何者
就職活動に伴う感情の変化や人間関係の揺らぎなんて、どの時代でもたいして変わらない。それよりSNSで人と容易につながれるようになっても、それで幸せになれるとは限らないところが難しい。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-01-29 00:03:10) |
69. 色即ぜねれいしょん
青春モノとして王道だけど、全て予定調和的な感じで物足りなさを感じる。足立さんもちょっと扱いが中途半端かな。ネットの無い時代。他人とのつながりかたに隔世の感が強い。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-01-24 19:09:37) |
70. 埋もれる<TVM>
ちょっとテーマがぶれているような感じ。真実を追い求めるという姿勢はわかるけど、それ以外の部分で主人公がよくわからない。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-01-15 23:03:17) |
71. ボーイズ・オン・ザ・ラン
原作は好き。映画の主人公はちょっととぼけすぎかな。内容が結構過激だけど、これを映画にしたら小さくまとまってしまった感じ。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-12-10 21:29:25) |
72. チチを撮りに
さして印象的でもない姉妹だけど、物語が進んでいくうちに人間としてとても魅力的に見えてくる不思議な感じ。セリフも短いものばかりだけど、よく考えられているんだろうな。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-11-30 23:37:47) |
73. クワイエットルームにようこそ
精神病棟や入院患者のことを描くならば、もう少し掘り下げてもいいのかな。あとオーバードーズの時の描写が徐々に明らかにされていくけど、それが特に大きな意味を持っていると感じられなかった。退院後の主人公の状況にしても同様。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-18 08:38:48) |
74. ジャッジ!
なんのひねりもなく、直球勝負。でも人物も裏の駆け引きもすべて浅くていまいちでした。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-13 23:27:52) |
75. 東京難民
主人公があまりにも危機感がなくてびっくりだけど、今の若い世代って本当にあんな感じなのか?もっと賢いと信じたい。でも頼るべき資産や人がない人間は確かにすぐに転落し、這い上がれない社会なんだね。看護師から風俗嬢ってのもいかにもだけど、実際いるんだろうな。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-11-06 23:36:58) |
76. スワロウテイル
今更観たけど、ちょっと衝撃的だった。邦画でなかなかこういう世界観の映画はお目にかかれないし、ただ世界観が独特なだけでもないのが素晴らしい。少しストーリーが迷走するけど、それを補うキャラの魅力がある。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-10-27 20:29:27) |
77. ひかりごけ
後半が謎かけみたいな感じになってしまってトーンダウン。しかし暗い映画でした。興行的にどうなんだろ。 [インターネット(邦画)] 4点(2018-10-22 18:04:16) |
78. 怒り
それぞれのストーリーに引き込まれるし、役者さんたちの演技は素晴らしいんだけど、結局のところ何なの、という感じは否めない。謎の3人の設定もいまいち消化不良。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-10-19 23:51:20) |
79. 日本のいちばん長い日(2015)
役者さんたちの演技はまずまずだった。オリジナルと比べて話が分かりやすい印象もあるが、やっぱりセリフが聞き取りにくい。今の日本も、紙一重で違う日本になっていたかもしれないと思うと恐ろしい。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-10-15 23:46:24) |
80. この世界の片隅に(2016)
笑いとほのぼのと恋愛と戦争、いろいろな要素が盛り込まれていてブレがちなんだけど、違和感なく話が進んでいく。すずさんと一緒に時代を生きているような不思議な感覚になる。 [インターネット(邦画)] 7点(2018-10-15 09:34:09) |