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101.  あの頃。 《ネタバレ》 
あの頃はあの頃でそれはいいのだが、今頃や、この頃にも触れてほしかったのにという願いは虚しく消える。 現役で頑張っている彼女らや、それを支えるヲタどもにももっと敬意を表し、現状のハローともう少し結びつけてもらいたかったという思いが残る。この公開を待ち望み、劇場まで足を運ぶのは今のハロプロファンなんだから。  ライブを最大な魅力とするハローなのに、松坂君が参戦するライブシーンは僅か一度だけ。 一度だけ。  なんだかなあ  原作者の劔さんは今のハローの反映も望まれてるハズなんですが、だったらもっと明るく この頃に繋げて終われなかったもんかなあとか思えます。 今泉監督と松坂君がハロプロに絡んでくれたという一大イベントが、地味に終えてしまってしまい、意気消沈。  フツーにドラマだったことが、かなり物足りない。 言ってしまえば、全く今泉作品らしくない。やはり、彼には御自分の間と企画と脚本でリリースしてほしい。例えペースダウンもやむを得ない。残念ながら、監督以来をされてしまった畑違いの題材の此処でとうとう躓いてしまったんじゃないのかなと思えてしまう。
[映画館(邦画)] 5点(2021-02-25 19:26:15)
102.  パ★テ★オ 《ネタバレ》 
菊池さんの主演映画通算4作目となっていたパ★テ★オなんですが、 ドラマ版のPART1・PART2、そして映画版となかなかテレビで再放映される事なくソフト化される事もなく、鑑賞困難だったパテオシリーズなんですが、今回ようやくCSで3作品の一挙放送が行われまして、心踊らされてしまったわけですが、そしてようやく目にする事出来てしまったこのパテオシリーズなんですが、そんな期待やワクワク感やらはどこへやら 言ってしまえば脚本ヒドイもんです。デタラメ過ぎるにも程がある 例えば、ヒロイン菊池さんと過去の知り合い加勢大周、偶然バッタリ出会うにしても、東京とか日本国内とかならまだしも、世界各地のあちこちでバッタリと、しかも何度も何度も都合よくもバッタリと出会ってしまうとは一体何事なのであろうか 興醒めだ。しかもそれが胡散臭い顔した加勢大周なもんだから尚更だ。 もうドラマ版のPART1の時点で嫌気差す。仕切り直しで見るPART2はまたもや、チャランポランなヒドイ脚本に幻滅し、映画版に辿り着いた頃にはもう単なる惰性でしかなかったというバタンキュー。このままずっと目にすることなく一生涯を終えたかったという感想。とにかくおもしろくない。この頃の菊池さんは痩せ体型になってしまわれて魅力が激減してしまっていた時期でこの内容で一人で主演を張るには正直キツかった そこで主演の相方に起用された加勢大周でしたが、なんせ上記の感想通りで彼の胡散臭さと、どうせ作りもんのハチャメチャ映画なんだからリアル感なんかまるでいらんでしょとばかりの脚本に本気で腹も立ってしまうし、見ていてそのおもしろく無さに頭が死んだ。  いちいち映画版などにせず、たかがテレビドラマの枠で終わらせていただきたかったという感想。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2021-02-14 11:13:35)
103.  私たちのハァハァ 《ネタバレ》 
ハァハァの意味が解るのは終盤なんですが、その発信源がフミ子だったのが意外です。それにハァハァ続いた彼女たちのノリがいい。実はその前日に大喧嘩をした事をなど忘れてしまえるようなハァハァの威力たるや恐るべし。 だがハァハァシーンはその一瞬だけであったのか いいや、違う、ラストシーンでカチンコ鳴って走り出してからがまたハァハァだった。そしてハァハァしながらフェイドアウトして終わってく。意味は違うがLINE内で始まったハァハァと 都会を走りまわって息切れして呼吸を整える乙女たちのハァハァが上手く掛かっていました。よい THE END でした。よい 青春ロードムービーでした。翌日もう一度見たくなってしまって結果、二度目を鑑賞してしまいました。
[地上波(邦画)] 8点(2021-02-04 21:55:50)(良:1票)
104.  大阪少女 《ネタバレ》 
おい ハゲ!と、別に禿げてもいないオッサンに対して気安くジャブ程度にハゲと言うww  こら タコ!と、別に8本足でもない オッサンに対して適当ぬかしてタコというww  おい 日雇い!と、それはさすがに言っちゃいけないだろ ピィーーッだろ。  口達者な大阪少女がツボにハマり、終始おもろかしくてニヤけてしまう。長くは感じましたが、他に類を見ないタイプの軽快シュールドラマで飽きが来ない充実した90分強でした。  いい小娘を使いましたね。 そんな彼女のすごいところとは、 こんだけ喋り倒しておいてアフレコ感がまるでないところ。  出来れば、DVD特典映像の夏休み編までセットで見ることをオススメいたします。(たぶん、いとこのお姉さんと思われる)カメラお姉さんのキャラがまた大阪小娘以上にアクが強くて濃い。こちらも一人立ちさせて別で一本撮ってあげたくなるようなキャラでした。  監督:石原貴洋さん、この方の別作品を今後一つや二つ追ってみようかと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2021-01-30 13:33:06)
105.  恋する女たち(1986) 《ネタバレ》 
右横の髪の毛をバサッと切り落としてしまっただけで見てくれがオバチャンっぽくなってしまった斉藤由貴がいと可笑しい。  昔、ある先輩が これで斉藤由貴のヌードがばっちり拝めたと自慢げに言っていた。だが、その表情からはその嬉しさが微塵も感じ取れずに なぜなんだろうと思ってた。それから三十年以上も過ぎた今、その先輩が言い放った勢いよさと そしてその後その勢いよさとは真逆で冴えない表情へと移り変わっていたことの意味が今にして解かる。うう、なるほどなという思いで今回じっとエンドロールを眺めること数分・・ そしてその長い途中で思うこと一つのみです  だからいいよ もう見飽きたから 全裸はもういいから いい加減に画面チェンジしてよと いっそ、そろそろ終わろうよっと思うことしきりだ。 きっとあの時の先輩も似たようなお気持ちであったのだろう 納得だ。 
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-12-31 18:09:32)
106.  記憶にございません! 《ネタバレ》 
おい!スナイパーが手配されてしまったぞ! そしておいでなすったぞ! 総理は大丈夫なのか?! おい!スナイパーが総理目掛けて撃ち放ったぞ! 総理はご無事なのか?! おっとこれはハードボイルドなのか?!笑  ●妻の兄貴役がローリー寺西だったことを後で知る。(だからなに) ●斉藤由貴の出演が嬉しい。 ●小池栄子はキリッとした中にも随時笑いを供給してくれる流石の安定感。 ●ファーストレディでありながら、裏で はっちゃけ不倫の石田ゆり子がハマり役。  ところで、だからなにという話にはなりますが、 黒田啓介こと中井貴一が妻聡子に送ったラブメッセージ 「君一人を幸せにできない男に 国民を幸せにすることなんて出来るわけがない」ですと、 あれ? それってなんかどっかで聴いたことあるんだが?  某2014年に、某つんく♂が作った楽曲の中の歌詞の一つに 『たった一人を納得させられないで 世界中 口説けるの〜』 『たった一人を不安にさせたままで 世界中 幸せに出来るの〜』 という歌詞がある。 つまりは、これと同じ意味ですよね。なんか嬉しい。What is LOVE?
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-29 09:25:36)
107.  わたしは光をにぎっている 《ネタバレ》 
あくせくして働く日本人たちよりも、エチオピアの人たちが一番楽しそうで幸せそうに見えてしまった事が物悲しい。 いっそ無音であってほしいところに流れ出す優秀な伴奏が逆に耳障りとなってしまい余計に感じた。 静かな子➡️ 喋らない子➡️ 松本穂香演じる宮川澪。 静かに流れる日々と人生を学びゆく時間、それはいいのだが、、 まだ若い彼女とは対照的に 周りで暮らす歳が行った方々たちに明るい光というか明るい未来はあまり見えて来ないので、そこが辛い。
[DVD(邦画)] 3点(2020-11-23 23:35:42)
108.  あの頃、君を追いかけた(2018) 《ネタバレ》 
青春映画としてすごく真面目なストーリー。 青春時代に苦い思いを残した勲章。(良い意味で。) ナイスガイを演じる彼と 高嶺の花を演じた彼女にキャスティングに対する不満は一切残らない。  お互いに好き好き思い合ってても、彼のライフワークとなっている中国武術及び格闘技の世界に全く理解を示してくれないような彼女であるならば別れも必然。彼からしてみたら惜しい彼女を逃した実績残してしまった事にはなるが それが失敗でもあり正解でもあり、それが青春時代の勲章となるのであるわけだから、いたしかたがない事であるのだろう。 片や彼女側からしてみれば、別れの理由が明確であの素早い判断が的確で あれが正解であったとしかとても考えられない。  ただ、二人のその後は見せてくれなくてもよかった(特に後の彼女のウエディングシーンなど) ただ、逆を言えば、彼女の結婚相手となるあの男の登場により成立した突拍子もなく笑える終わり方となったわけでありまして、その新郎に対して熱烈なキスをかましに行った浩介君には あっぱれだと思わされるとともに、ああまだまだ青春って続いてるんだなあと微笑ましくなるような だからそんな秀逸なラストシーンへと持っていけてたのかなあとか思えますので そこはそれでいたしかたがないのかなとも思えます。  しかし、最後に一言、齋藤飛鳥さんって途轍もない美人さんやな〜 これってひょっとしたら台湾人の方たちは嫉妬するんじゃなかろうでしょうか  ヒロインがあまりに美人過ぎじゃって 反則過ぎじゃって。
[DVD(邦画)] 7点(2020-11-15 02:40:18)
109.  不能犯 《ネタバレ》 
どこの警察署なんだよ どいつもこいつもボンクラ過ぎて だる過ぎてイヤになる。  沢尻さんが初の刑事役で心機一転のつもりだったのだろうか かなり気合入ってた。 だがその沢尻さんが事件を仕切りだすとは(そんな器じゃないだろ)ミスキャスト。 いっそ、彼女は地味目の矢田亜希子の役をやったほうが適任だったじゃないかと思うのですがね(もちろん死亡シーンも含めてのことですが、)矢田さんは入浴中の死亡シーンで裸体を晒す度胸はなかったが、沢尻さんあなたならきっと出来たハズ。良い意味できっとあなたなら出来たハズ。だから惜しく感じる 少なくとも張り切った刑事役やられるよりはそっちのほうがよっぽどいい。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-10-31 17:31:05)
110.  愛と平成の色男 《ネタバレ》 
石田純一からは見事に平成の香りが漂ってるんですが、マドンナ的扱いされてた武田久美子からは 明らかに昭和臭〜。 でも武田久美子はこの直後に貝殻ビキニでブレイクして まさか時の人となっちまったんでありました~
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-10-24 14:16:15)
111.  おいしい家族 《ネタバレ》 
一見、おいしい牛乳と見間違えるかのような おいしそうなタイトルなんだが 実はそこまでおいしくない。 コメディな部分を期待したならそれには全くそぐわない。ただし、平和さを感じさせられる人間関係となっているので実は良質の家族ドラマと言ってしまってもいいのかもしれない。少なくとも先立ってしまった母はあの夫の変身ぶりに対しても別に悪い気はしていないと思う。
[DVD(邦画)] 5点(2020-10-19 19:07:52)(良:1票)
112.  アストラル・アブノーマル鈴木さん
松本穂香が一人二役。 後の出演作で見かけた松本穂香に興味を持ってしまい、過去の主演作品をとの思いでここまで遡ってみましたが、まさかこんなに荒くれた役の彼女に出会ってしまうとは思いもしなかった。でもこんな役をこなしていた過去が有ってこその今なのですもんね。まあね、いいよ 許しちゃる。ただその内容、期待にはそぐえず決して面白くは無かったが。
[DVD(邦画)] 3点(2020-10-18 22:06:30)
113.  架空OL日記 《ネタバレ》 
そこに升野が居てもまるで違和感ナシという凄さ。 女子OL間のあるある話の小出しネタに対して、その一つ一つにキチンとオチを付けて一点の曇りも残さない。 (闇雲にして終わらせてしまったのはスポンジの泡残しの件だけかなという見事さで) まあ、テンション無駄に上げずに地味に地面を這わせてくかのごとくローテンションのままに升野こと私子の淡々とした日々日記が続いてく。その心地良さがなんのって。  そしてたまにバシッと決まる「今、うちらに必要なのは 真実じゃなくて矛先だから」という迷セリフ。とその対象とされてしまった気の毒な輩たち(≧∇≦)〃 と、それに頷くマキと その迷セリフに完全に呑み込まれてしまうサエを含めた一連のトリオ芸(アハハ)  いやはや、日記調で結構、テンション低くて結構、映画版だからといって面子を替えずにドラマ版の面子で挑めた事もよかったのでしょうね(ドラマ版は見ていませんので実際どんなんだったのか知らないんですが)まあ、続編やるならきっとまた見てしまう自信大ですね。
[DVD(邦画)] 8点(2020-10-17 20:42:43)(良:2票)
114.  絶望の怪物 《ネタバレ》 
自主制作アニメとして、タイトル良し原画良し、キャラクターは普通かといったところなんですが、なんせストーリーの締めが投げやりすぎて評価ダウン。 娘・息子、守ってやりなさいよ➡️ 父親ならば。 父ちゃんの無力さ 無策さ 浅はかさと自分勝手な人生放棄さに言葉を失ってしまう。救いの無い話にこれ以上のご感想は控えたく思います。
[DVD(邦画)] 3点(2020-09-14 22:07:00)
115.  his 《ネタバレ》 
役者って凄い。この二人が実際、そちらの気が少しでも有るのか無いのか それは分からない。ただ撮影後のインタビューで二人共にずっと撮影初日が来なければいいのにと思っていましたと語っていたくらいなので たぶんそうではないのだろう。それでいて違和感の無いアッパレな役のこなし。嫌味の無い役のこなし。ルックス的にはいけ好かない二人でしたが 動と静、悪くない人選であったと思えます。後から知ってみれば、藤原季節のほう、前作アイネクライネから既に今泉ファミリーの一員さんだったようですね(また今後共度々お顔見る事になるのかな)  そして人選と言えば、娘さん、つまり子役。 この子も凄い。 相当量の台詞こなしてましたね そしてそこに全くの違和感無し。三人の大人に対して返しの台詞・タイミングにおいてほぼ全てと言ってもよいほどに完璧で。少し異質で重たい話の中において唯一の明るい分子。そんな役を見事にこなしていました。(そしてラストシーンにおいて あの子が想い描いていた夢が叶う。結果、その先がどうなる事であれ、まずは終わり良し。)  そして母親、松本若菜。 彼以上に娘を愛しているのかどうかという表現については分かりにくいとこですが、職を守らなければならない状況であり、その辺りのもどかしさが逆にリアルさを感じさせられる展開になっており そこはまあ良しとする。ただそれ以上に役者魂を感じさせられたのが耐える表情です。裁判時に我が身の状況を責められ堪え忍ぶ顔、または身内であるはずの母親にまで自身をなじられている時に堪え忍ぶ顔、その表情にグッときた。彼女については、約十年前出演の腐女子彼女。という作品のお嬢様役の頃から認識していまして 自分、どうしてもその頃と比較してしまってるんですが、まさかあの彼女が こんなにもグッとくるような表情が出来る女優に成長していらっしゃるだなんて 偉そうな事言うようで申し訳ないですが、とにかくそこにハッとしてグッときた。  そして最後に松本穂花さん? いいですね~  その後いろいろ略歴調べさせてもらいましたが、ははあ、なるほど、世界の片隅での実写版ですず役やって 既に脚光を浴びてた あの子だったのですね なるほど、実写版のすず役、お顔的にも雰囲気的にも きっとハマり役だったのじゃないでしょうか(そちらのほうも観てみたいかな)  総じて、his。(映画版) 見てよかったと思えます。 偏見論を語るつもりはないですが、彼ら同姓同士のボディタッチやスキンシップのシーンが至極控え目だった事に有難味を感じましたね そこに監督さんのセンス良さを感じます。
[DVD(邦画)] 8点(2020-09-13 21:28:05)(良:2票)
116.  108 ~海馬五郎の復讐と冒険~ 《ネタバレ》 
海馬五郎こと松尾スズキがずっと喋り倒しの出突っ張りで映っていないシーンは無いんじゃない?ってほどでして。そうね画面の占拠率で言ったら108パーセントは行ってるんじゃないかしらとか思えます。でもそれは大袈裟で、実際には(それでも)98パーセントくらいの占拠率は行っていたんじゃなかろうかと思えます。でもそれも大袈裟で(そして中山美穂が残りの2パーセントくらい?)いやいや、そんなこったどうだっていいんです 画面の占拠といえば、後半の見映えの悪い乱交プレイのクドさ キャストどもにまるで華が無く、撮り方ひとつにしても全くと言ってよいほど色気なく、大変馬鹿らしくも無駄に感じてしまいました 絵面的に痛々しく見苦しいヌルヌルタイム。惜しいですね あんな大雑把な乱痴気プレイさえなかったならストーリー的に面白かったと思えてたんですけどね。でも最後のオチは好きでした。ならば、どうぞさっさと仲直りでもしてくださいですね とでも言いたい。
[DVD(邦画)] 5点(2020-08-05 21:25:11)
117.  火口のふたり 《ネタバレ》 
決して体だけの繋がりではなく、ちゃんとふたりの運命的な心の繋がりが見てとれるので、ダラダラしていたわりに好印象。 普通に居そうで有り得そうなふたりの5日間プラスアルファで(その後たぶん2日間?)、 話に大袈裟だなと思える演出が一切ないコトに好印象。 ただ最後にずっと見せつけられる富士山の絵がダサイ絵で若干評価ダウン。あそこでもっとリアル絵な富士山見せつけられてたなら 胸騒ぎ感の残るミステリアスな幕引きに持っていけてたんじゃないかと思うとちょっと惜しい終わり方でありました。
[DVD(邦画)] 7点(2020-07-12 01:53:27)
118.  のぼる小寺さん 《ネタバレ》 
初っ端から申し訳ないですが、酷評以外に何もない。 大したことない脚本・イモ役者の伊藤健太郎、間の悪い100分間をダラダラと撮り上げてしまった監督 ひどいもんです。 対人台詞の最中には周りの者たちの会話や行動が全て止まり、本来なら「おい、何をしてんだ」と声をかけてきそうな仲間の存在を完全にシャットアウト。ポーチを取りに河原に戻った女子をあの長い時間誰も探しに来ないというのもアウト。とても信じられない時間の使い方に嫌気が差す。  ボルタリング少女については、その河原で一時、マメだらけの手の平の話になり その彼女の手の平がズームアップしながら映された。だがしかし、次のシーンではツルツル綺麗な手の平が映り込み、その後も手の平に注目してみてみましたが キレイなままです これは一体誰の責任なんだ(当然監督でしょ 一応スポーツ映画なのにさ 監督って馬●なのか)  とまあ、ボルタリングの大した説明もないまま始まり、ロッククライミングとの違いも説明ないままコトが進む(一応調べてみましたが、ボルダリングをやる人の事は一般的にはボルダラーと呼ばれるそうです ロープを使って岩を登るのがクライマー)ではと、彼女は今後一体どちらに情熱燃やそうとしてるのでしょうか とても中途半端だ 解せん。  工藤遥について、、 世間一般様に対してどれだけ認知度があるのか 気になるところでしたが、まずは初の主演映画GETおめでとう。ただ今回は残念ながらあまり褒めてあげれるところが見当たりません。あなたのキャラがまるで活かされていませんでしたね 。台詞少なく彼女最大の武器であるハスキーボイスがあまり活かされていないという無念。次回の出演作に期待をいたします。そして出来れば約束というか夢を実現させてほしいな 自分の主演映画でMM20(娘。たちの)の主題歌をという夢を。今後も期待をいたします。  最後に(たぶん➡️)レビュー投稿の一発目でありながら、気分悪くなるかのような酷評の数々、どうもすみませんでした。どうかお許しください。ただこの作品、あの間の悪さにどうしても白けてしまって鬱な100分間だったんだ 体感的には二時間位耐えてたんじゃないかと思えるほどでした。
[映画館(邦画)] 3点(2020-07-06 20:50:49)
119.  ゴンドラ
1987年:初上映時の動員数 48000人➡ その後ソフト化ならず➡ 2017年:リバイバル上映にて10000人の動員➡ そして2018年:初のソフト化➡ 2020年:CSにてTV初放送といった流れのようです この作品。 第三者的には今でも根強いファンがいるらしいですね。  監督・脚本はこれが映画界デビューとなる伊藤智生という方ですが、一般映画としての撮影はこの一本のみとなり、映像センスやら悪くなく思えたのですが、残念ながら この作品を撮り終えた後に借金が残り、その返済の為にAVを撮り始め そちら専属となってしまわれたようです。とても残念に思えます。  だが、この監督、企画脚本の段階から どうしてもこの少女を使いたかったらしいですが、後の監督談を目にするとその理由になんとなく納得したくなるものの、、自分的にはこの少女に全く魅力を感じる事なかったので 軽くスルーいたします。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-06-21 19:50:58)
120.  コンフィデンスマンJP 《ネタバレ》 
うっは ひっどい話の畳み方。 無理くりすぎてイヤになってくる。 タチが悪い。二度と観たくない。  でも、エンドロール後のオールラストで生瀬が放った一言にクスッとさせられてしまい、そこがちょっと悔しい。でも彼女は例え 端で数合わせ的要員になったとしてでもそれはそれでもいいから せめて残してあ☆げ☆て☆ まだまだ需要はある☆か☆と・・思いま・・ す・・・?
[CS・衛星(邦画)] 2点(2020-05-31 19:45:02)
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