1. キル・ビル Vol.1(日本版)
最初は血しぶきだらけでどうしようかと思ったけど、気が付いたらはまってました。タランティーノ監督、本当に邦画&日本マニアなんですね。とはいえ、ブルース・リーに対するオマージュあり、武術指導はあのユエン・ウーピンなので、日本というよりかはタランティーノが描いた独特の世界になっていました。このシーンにこの音楽、この人物にこの台詞、この脚本にこの演出…等、すべて破天荒で、古いようで新しいような不思議な感じでした。 7点(2003-10-29 17:24:10) |
2. ゲロッパ!
確かに笑いました・・・が、それだけでした。心温まる作品にしたいんだろうな~と思いながらも、妙に頭の中をあの監督の顔がちらついたりして集中できなかったり・・・。西田敏行さん1人の演技にすべて食われてしまったような印象です。題名に惹かれて見てしまいました。 4点(2003-09-16 15:52:32) |
3. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
予想以上に面白かったです。個人的にはユースケ・サンタマリアのネゴシエーターにもう少しつっこんだ仕事をして欲しかった気もしますが。定番のキャラがお決まり通りのセリフを言ってくれるのも、それはそれで気持ちいいものなのですね。 7点(2003-09-16 15:44:48) |
4. 猫の恩返し
劇場で見る必要性を全く感じなかった。「千と千尋」ってやっぱりすごかったんだと相対的に思わせてくれる作品。 3点(2002-09-13 17:59:31) |
5. Shall we ダンス?(1995)
久しぶりに邦画を映画館で見ました。西武池袋線の江古田でいつも見ている風景なので、すごく親近感がありました。草刈さんの演技にはちょっと不満が残りますが、全体的には見終わって暖かい気持ちになれる作品でした。 7点(2002-06-13 23:53:06) |
6. ワンダー・ボーイズ
なんか「掘り出し物」を見つけた感じです。3人3様いい味を出してました。個人的にはあの作品全体の感じを最後まで貫いてほしかったような気がします。あの結末はなんだか蛇足。それにしても「スパイダーマン」を見た後にこの映画のトビーをを見ると体つきが違いすぎるのにびっくり・・・。 7点(2002-05-24 18:21:47) |
7. スパイ・ゲーム(2001)
時間の流れに緊張感があってワクワクしてしまった。レッドフォードとブラピ。実際にも師弟関係ということでぴったりの配役だったかも。 8点(2002-01-14 00:37:49) |
8. スワロウテイル
無国籍っぽい感じが新鮮でした。外国映画でよく見かける、日本が日本じゃないような妙な感じです。登場人物ではアゲハがよかったです。でも三上の英語は少しくどかったような。 7点(2001-12-20 23:19:14) |
9. 千と千尋の神隠し
大人は大人なりの見方、子供は映像をそのまま楽しむことができてニ重に楽しめましたが、なんか物足りない・・・。 6点(2001-09-19 10:23:03) |