1. ペパーミント・キャンディー
うーん…これは難しい。。。 イ・チャンドン作品は「オアシス」「バーニング」に次いで3作目だが…いずれも自分のストライクゾーンを通りそうで通らない。 エンタメ志向の自分にはイ・チャンドンの文学的な作品はやや合わないのか。。 おそらく自分の理解力の弱さもあるだろう。 それでも最後まで見入ってしまうのも不思議な魅力。これも作品の力か。 ソル・ギョングの七変化振りも見事でした。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-07-19 17:23:02) |
2. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
面白いのか面白くないのなわからない。ただ最後まで鑑賞出来たのだから楽しめたということなんだろう。 とりあえず序破Q制覇し、考察動画をたくさん見たので、にわかファン位にはなれただろう。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-30 19:46:47) |
3. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
序に続いて。まだついていけてる。「Q」でどうなるか?期待と不安。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-26 17:47:51) |
4. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
ようやくエヴァの世界に足を一歩踏み入れる。感慨深し。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-04-26 17:45:59) |
5. 病院坂の首縊りの家
人力車のラストシーンが泣ける。 金田一シリーズ屈指の名シーン。 さようなら俺の金田一。 [DVD(邦画)] 8点(2020-04-19 20:55:31) |
6. 女王蜂(1978)
岸恵子さんの眼の演技に魅了される。素晴らしい女優さんですね。金田一シリーズの集大成とも言える作品。やっぱ好きですよこのシリーズ。 [DVD(邦画)] 8点(2020-04-19 14:18:21) |
7. 悪魔の手毬唄(1977)
岸恵子さん、若山富三郎さんが素晴らしい。 何度目かの鑑賞だが、石坂金田一シリーズの中でも1、2位を争う名作。 [DVD(邦画)] 9点(2020-04-18 19:02:37) |
8. 新聞記者
ラストシーン。 杉原は車道に飛び出たのだろうか。。 [DVD(邦画)] 7点(2020-03-20 19:45:43) |
9. 屍人荘の殺人
原作既読。ただあらすじは殆ど忘れている状態。 もっとホラー寄りの作りにも出来ただろうに、コメディテイスト強め。神木君と浜辺さんのやり取りは楽しく見させてもらいました。 恐らく2作目もあるでしょう。今度は原作見ずに待つか。。。 [映画館(邦画)] 6点(2019-12-29 23:36:38) |
10. 横道世之介
原作読んでからの、雪崩れ込み鑑賞。 読んでなかったらラスト、【えっ!もう終わり?!】って感じだったかも。 自分も【人の記憶】に残る人間になりたいと思わせる作品です。 [インターネット(邦画)] 7点(2019-11-23 19:39:14) |
11. 楽園(2019)
原作既読。「悪人」「怒り」に次ぐ吉田修一3部作といったところか。 ムダを削ぎ落とした【短編2編】にかなり肉付けがなされてます。「64」の時も随分脚色されてましたね。 佐藤浩市演じる善次郎が正に【ジョーカー】化する様をもっと描いて欲しかった気がしますがいかがでしょう。各俳優陣の熱演は素晴らしかったです。。 追伸:温泉シーン必要ですか? [映画館(邦画)] 7点(2019-10-20 17:24:47) |
12. アイネクライネナハトムジーク
斉藤和義の名曲「ベリーベリーストロング」が大好きだから、原作も好きだから、本作はご褒美みたいなもんです。鑑賞前は何故主題歌が「小さな夜」なんだ?と疑問に思っていましたが、観賞後は納得。ピッタリ!なんせ「アイネクライネ…」の意味も【小さな夜の曲】だもんね。。。 出演者みんな持ち味出してました。 [映画館(邦画)] 8点(2019-09-28 18:26:18)(良:1票) |
13. 記憶にございません!
ついつい三谷作品は、笑えたかどうかと評価しがちだけど、本作は三谷幸喜なりの、精一杯の政治風刺なんだろうなと。中井貴一が和製チャップリンに見えたよ。 [映画館(邦画)] 6点(2019-09-16 17:55:07) |
14. アルキメデスの大戦
テンポが良く、限られた時間の中で物事を解決させなきゃいけないドキドキ感と、それを阻むハラハラ感を楽しめました。 菅田くんの演技も良かったが、圧倒的だったのは田中泯さん。無言の芝居と終盤の存在感が素晴らしかった。今後要チェックの俳優さんになりました。 [映画館(邦画)] 8点(2019-08-15 16:09:24) |
15. パラレルワールド・ラブストーリー
原作は数年前に既読。しかし内容は殆ど記憶がなく、どこまで原作に忠実だったか不明。とにかく最後まで楽しめました。 玉森君と染谷君の二人は外見は全然違うけども、それぞれエリート感がちゃんと出てました。 終盤にホロッとくるシーンもあり、ミステリー要素とラブストーリー要素が上手くミックスされてます。 最後の最後の…バタフライエフェクト的シーンは…意見が別れるところかなと思いますが、アレで良かったのかな。 [映画館(邦画)] 7点(2019-06-08 20:23:19) |
16. キングダム(2019)
本作はキングダムの序章に過ぎない。これだけでは終わらないだろうし、終わらせてはいけない。 日本映画史に燦然と輝くシリーズとなって欲しいです。 大ヒット漫画の映像化に携わった方々への勇気と熱意に敬意を表します。 [映画館(邦画)] 8点(2019-05-05 23:03:33) |
17. 不能犯
純粋なサスペンスかなと思っていたら…サスペンスホラーでしたね。 漫画が原作だからなのか、エピソードを幾つか並べたという感じ。 松坂桃李君にとっては役者の巾が広がった作品になった事でしょう。 [DVD(邦画)] 4点(2019-05-03 12:11:05) |
18. マスカレード・ホテル
原作を読んだ時に真っ先に思ったことは、映像化は難しいだろうな…と。 んでもって、犯人映像化されたわけですが、原作を知らない人はどう感じたのだろうかと。 つまり、真犯人をどの段階で怪しいと感じたか。そんな事を気にしながらの鑑賞でした。 改めてホテルには様々な「お客様」が来られて、対応するスタッフは大変だなと思いましたし、 生瀬とキムタクの絡みはグッとくるものがありました。 [映画館(邦画)] 7点(2019-02-09 18:09:24) |
19. 悪人
人は誰しも悪人になる素養がある。 犯罪を犯すことは勿論「悪」だが、それ以外にもたくさんの「悪」があり、根っからの悪人でなくても「悪」に 染まることもある。 そうゆう事を本作は表現したかったのかなと自分なりにボンヤリと解釈。 同じ原作者吉田氏の「怒り」がガツンと響いたので、同じ期待をしたけど少し物足りなかった感じです。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-01-28 17:01:43) |
20. 眠らない街〜新宿鮫〜
原作の大ファンですが今更鑑賞。読んでから時間が経ってしまったので、原作こんなんだっけ?って感じ。 新宿鮫シリーズは優良なコンテンツなのに映画がシリーズ化されなかったのは甚だ残念。 今、新宿のど真ん中での撮影は難しいだろうし、時代も原作から経ちすぎてしまっている…うーんもったいない。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-01-22 21:05:08) |