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デュークさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 48
性別 男性
年齢 45歳
自己紹介 監督はどういった工夫をしているか?そういう視点からも注目して映画を観ようと思っています。したがって、例えばヒッチコックのような独特の手法を持った監督の作品が好きです。
基本的に5点以下の投稿はしないようにしようと思っています。その映画の良さが分からないのは、自分にその作品の素晴らしさを見抜く力がないからであり、また、その作品を理解していない者の書いたレビューなど、それを読まれる方にとって何の参考にもならないと思っているからです。

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1.  仁義なき戦い 広島死闘篇
仁義なき戦いシリーズは通して何度か観たが、やはりこれがダントツで一番面白いと思う。単品で作品として充分面白い。一番の見所はやはり北大路欣也と千葉真一のパワフルな演技。
9点(2004-07-29 23:49:26)
2.  12人の優しい日本人
二転三転するストーリーは見事だが、展開が変わるきっかけがどうも弱い。これではまるでどっちとでもとれる話をネタにした議論遊びだ。それに、豊川悦司はいったいどういう人間なのか?作品全体を通して、ただのお遊びのように感じられてならない。オリジナルに比べてメリハリもないし、緊迫感もない。それに無駄が多いような気がする。
5点(2004-07-18 17:29:19)
3.  生きる
特別なことなんて必要ない。退屈な日常でも、本人の気持ちしだいで輝かしい日々になるんだ。そう思わせてくれました。残念ながら、自分もまだ「生きて」ないですね。「たらい回し」のシーンが黒澤監督らしくテンポがよく小気味良かったです。
8点(2004-06-30 22:56:12)
4.  椿三十郎(1962)
みなさんのおっしゃる通り、娯楽として楽しめる作品です。時間もコンパクト、用心棒よりも三十郎の殺陣のシーンが多い、そしてストーリーはいたって単純。そこに椿やら鶯やらの風情と、ユーモアをちりばめた粋な作品ですね。最後の仲代との決闘シーンは静から動への急激な変化という点で黒澤監督らしかったと思います。
8点(2004-06-30 22:43:29)
5.  仁義なき戦い 代理戦争
シリーズ中暴力シーンが一番少ないかな?その分、熾烈な駆け引きが見もの。「仁義なき戦い」は確かにシリーズものではあるが、単品で観ても充分面白い。
8点(2004-06-29 21:13:33)
6.  仁義なき戦い
監督の荒々しいエネルギーが存分に発揮されている。血沸き肉踊る映画だ。暴力シーンも残酷なのは確かだが、目をそむけたくなるようなものではなく、例えるなら花が散っていくような感じ。男なら見ておくべきだろう。今も色褪せないかっこいい男たちの結晶。
8点(2004-06-29 21:09:31)
7.  赤ひげ
生きるということの素晴らしさをかみ締めました。これほどまで素晴らしい映画に出会えたことは本当に幸せです。人間一人一人がそれぞれ不幸を背負い、それでも必死に生きていこうとする。そして、そんな人々を赤ひげ先生はそっと見守っている。この映画をみていくにつれ、主人公の保本同様、赤ひげに心底ほれ込んでいきました。黒澤監督はダイナミックな映画を撮る監督だと思っていたら、こんなに人情味に溢れた温かい作品も作るんですね。僕はこの赤ひげが黒澤作品の中では一番好きです。
10点(2004-06-27 16:20:54)(良:1票)
8.  影武者
黒澤監督といえば、静と動のメリハリがはっきりしていて、「ここが見せ場」という場面では実に息をのむ緊迫感のあるシーンであったのですが、この作品は全体的に特に見せ場という見せ場もなく、ダラダラとした感じを受けてしまいました。みなさんがおっしゃるように、黒澤作品としてはパンチに欠けていると思います。黒澤監督らしくない作品だと思いました。決してつまらなくはないんですが。
6点(2004-06-27 11:45:18)
9.  天国と地獄
場面場面で緊迫感がありました。役者さんも非常に緊張感のある演技だったと思います。ただし、退屈なシーンもいくつかあり、それらを削ればもう少しコンパクトに収められるように感じました。この映画は緊迫した場面と退屈な場面の差が極端だと思いました。
8点(2004-06-27 02:45:35)
10.  
人間の愚かさを痛感しました。
7点(2004-06-27 02:36:44)
11.  七人の侍
早回しにしてるんですかね?野武士撃退のために侍達が走るシーンにすごく迫力がありました。菊千代の冗談で百姓が笑うシーンがとても好きです。とても長い映画ですが、まさに笑いあり涙あり、迫力のある戦闘シーンあり、名セリフありと、全く飽きさせない映画でした。
10点(2004-06-27 02:21:17)
12.  用心棒
映像に圧迫感があります。三十郎は肩を揺する癖や、失敗するシーン等で、愛すべきキャラに仕上がってると思いました。
9点(2004-06-27 02:15:58)
13.  座頭市(2003)
この映画は賛否両論あるかと思いますが、僕はなかなか楽しめました。時代劇をベースに、殺陣あり、タップダンスあり、コントあり、女形の人の舞がありと、要するに詰め込み型総合エンターテイメントの映画なのでしょう。一つ一つをみるとミスマッチな感じがするのに、それを違和感なくまとめるのはさすが「ビートたけし」ということでしょうか?
6点(2004-06-02 17:38:36)
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