1. キル・ビル Vol.1(日本版)
血飛沫映画。日本人が出てくると、ぐっと安さが増すのが残念。自分がもう少し若かったら楽しめたかも。 5点(2004-08-30 16:15:10) |
2. アンナ・マデリーナ
アーロンにケリー、金城ってきて、なんだろう?お洒落さを出そうとしている感じは伝わるんですけどねぇ、脚本が面白くないのかなぁ。あともう一歩って感じです。 4点(2004-07-21 14:42:15) |
3. シベリア超特急
晴郎の演技は期待以上。 0点(2004-07-07 02:15:21)(笑:2票) |
4. インディアン・ランナー
悩みながらも現実を受け止める兄と現実から逃げてしまう破天荒な弟。成長し共にすれ違う兄弟の溝は結局、最後まで埋める事は出来なかったが、兄は除々にこうなる事を予測し、恐れていた感じがなんとも心苦しい。しかしながら随所に愛も感じられる作品であり、間違いなく心に響いた。 9点(2004-07-04 02:20:29) |
5. 黒い十人の女
映像から危険なにおいが感じとれる怖さ、巧い。岸恵子も山本富士子もいい女っぷりが漂ってますね。もちろん船越のダメっぷりもいい。いやいやかっこよくってマイッタ。 9点(2004-06-23 01:17:30) |
6. お早よう
とっても平凡な話しなんだけど、なんか兄弟かわいいくって、にこにこ笑いながら観ちゃいます。しあわせ。 9点(2004-06-22 19:03:09)(良:1票) |
7. スパイ・ゲーム(2001)
スケールは大きいのに、いまいちはっきりしない。初めはスパイものと期待して観てたのですが、だんだん気が散ってきて、ラストのレッドフォードの救出劇でぐったり。師弟愛ものだった。長かった。 3点(2004-06-14 01:35:12) |
8. スモーク(1995)
空気と時間、漂う目線がゆったり流れる、観た後も余韻が残る映画でした。コーヒー飲みながら、じっくり味わいたい映画です。 9点(2004-06-12 15:23:06) |
9. 東京物語
わたしが観た小津安二郎作品の中で一番好きな映画です。東山千栄子と笠智衆が、わたしの亡くなった祖父母に似ていて、何度観ても泣いてしまいます。日本人で、日本語で、この映画を観れて本当に良かったと思います。 10点(2004-06-12 12:42:45)(良:1票) |