1. BECK
《ネタバレ》 やっぱりコユキの歌がないのはシラケテしまう。折角いい場面で盛り上がっているのに一気に醒めてしまってダメでした。漫画ではコユキの歌が秀でてることを表現する手法であるが、実写で同じことしたら単に手抜きなのか、それとも健の歌がよっぽど酷かったのかと思ってしまう。千葉君はイメージ通りで良かっただけに残念でした。 アニメ版の挿入歌は結構、BECKらしくて好きだったので期待していたが、evolutionを叫んでるだけでBECKらしい感じがしなかった。 原作ファンとしてはもっと音楽に力をいれてほしかった。 [映画館(邦画)] 3点(2013-06-09 22:08:27) |
2. 20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
《ネタバレ》 原作既読の私にとって、ともだちの正体が誰かは分かっていたので、結末をどうするかが焦点でした。前作までは原作をほぼ忠実に再現され、それなりに楽しめたが、原作の結末には納得できていなかったので、このまま同じ結末では観る価値がないと思っていた。ともだちの正体をヨシツネに目を向けさせようとしたり、正体を明かすのを引っぱりすぎたりで、エンドロールまではやっぱりだめだった感でいっぱいだった。試写会ではここまでだったらしいですが、この後シークレットシーンで真相が明かされます。結論から言うと良かったです。原作でスッキリ出来なかった部分をスッキリしてくれた様に思います。 [映画館(邦画)] 7点(2009-09-21 07:45:50) |
3. フレフレ少女
《ネタバレ》 予想通りのベタなストーリーに、下手な演技で前半は見所はガッキーが出てるといったことぐらいでした。 しかし、決勝戦の応援風景は一昨年の佐賀北の逆転満塁ホームランとダブル感じがあって良かった。 奇跡は、選手だけの力だけでなく、応援する人たちの思いも合わさった結果なのだと思った。 [地上波(邦画)] 5点(2009-08-25 07:46:38) |
4. 僕の彼女はサイボーグ
《ネタバレ》 猟奇的な彼女+ターミネーター+どらえもん÷3。小出恵介がのび太に見えました。地震のシーンは迫力あって良かったです。 [DVD(邦画)] 5点(2009-06-23 06:45:05) |
5. 20世紀少年 -第2章- 最後の希望
《ネタバレ》 はっきり言ってお昼にやってる再現VTRを観てる様な感じだった。カンナ役の子は確かに雰囲気は持っていたがやはりまだ新人で、キレと言うかシャープさが無かったのが残念。逆に小泉響子役のはハマリ役で良かった。トヨエツのオッチョも良かったが、その他の役者で画面から消してやりたいのが何人かいた。 ストーリーもかなり端折ってしまいスケールダウンしてしまった。特に病院坂とローマ法皇暗殺が削られたのは痛い。 第3章はトモダチの正体誰かが焦点になるが、このままで原作どおりにしたのでは観る価値がないかもしれない。 [映画館(邦画)] 4点(2009-05-04 06:35:31) |
6. 少林少女
《ネタバレ》 少林サッカーをパクッタだけの駄作。少林拳をひろめようとする凛(柴咲)がラクロス部に入部したが個人プレーで試合は負け、チームワークの大切さを知る。そこまでは普通に良かったのに、学長(仲村)の陰謀が明らかになるところからは支離滅裂。結局何をしたかったのか分かりませんでした。 [地上波(邦画)] 2点(2009-04-29 08:38:30) |
7. あずみ2 Death or Love
《ネタバレ》 なんなんだこれは~。1が良かっただけに残念。ストーリーもアクションも中途半端。監督代えたのが失敗だったみたいですね。 [DVD(邦画)] 4点(2009-04-12 15:53:04) |
8. あずみ
《ネタバレ》 久々に日本映画で迫力のあるアクションだった。上戸彩も意外と良かった。 [DVD(邦画)] 7点(2009-04-12 15:48:55) |
9. ブラインドネス
《ネタバレ》 目が見えるということが当たり前のように思ってきたが、突然見えなくなったらどうなるだろうか?考えさせられた。もし自分が目が見えなくなったら、ひとりでは生きていけないだろう。また、見られてないことで人間の本質が見えてくることに気づかされた。 [映画館(字幕)] 6点(2009-03-25 07:49:58) |
10. 20世紀少年
《ネタバレ》 原作は既読ですのでストーリーについては言う事は有りません。ほぼ忠実に出来ています。これだけ有名になった作品なので一番難しいのはキャスティングだと思うが、まあまあ良かったように思う。当初ケンヂ役には、ユースケ・サンタマリアが挙げられていたが、日本テレビ側の意向により大物俳優の起用となり唐沢寿明に決まったようです。結果的には演技力の面から考えると良かったのではないかと思う。子役については若干演技力には難点はあったが、みんなよく似てたと思います。それとお笑い芸人の使い方については、下手に使うと場がシラケテしまうので、あまり目立たないように使ってくれればいいかと思います。全体的には及第点をあげられると思いました。第2章はカンナが重要なカギとなるので、平愛梨に期待したいと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2009-02-10 07:08:45) |
11. MAKOTO
《ネタバレ》 霊が見えるといった設定は面白いが、実際に現れてしっまったらだめでしょ。法医学教室のドラマでは月9のVOICEの方が面白いです。 [地上波(邦画)] 4点(2009-02-07 20:55:55) |
12. L change the WorLd
《ネタバレ》 冒頭でデスノートを燃やした時点でダメ。せめて燃やすのは最後にして、途中で世界を救うためにデスノートを使うかの葛藤があって、結果的には使わないで解決するといったストーリーであったらまだよかったのに。デスノートファンにしてみたら全く意味の無いスピンオフでした。 [地上波(邦画)] 4点(2009-01-17 06:16:18) |
13. HERO(2007)
人気テレビシリーズの劇場版だが、映画化するほどの内容じゃなかったかな?テレビスペシャル版で十分でした。 イ・ヴョンホンが出演させるためにわざわざ韓国にいったり、ストーリーもムダな部分もあった。 好きなシリーズなのでもっと観たいです。 [地上波(邦画)] 5点(2009-01-10 07:44:50) |
14. シルク(2007)
《ネタバレ》 日本までの旅がそれほど遠く感じられなかった。 それと日本での体験を引きずる主人公と夫の帰りを待つ妻の心の葛藤が伝わらなく、結局何が言いたかったのかがぼやけてしまっていたと思う。もっと妻側から撮ったら良かったのでは? 題材としてはおもしろそうだったし、出演者の顔ぶれも良かっただけに残念。 [映画館(字幕)] 5点(2008-05-15 07:28:19) |
15. DEATH NOTE デスノート(2006)
《ネタバレ》 最近の邦画は公開後1年たたないうちにTV放映するので、劇場に行かなくても観れる。これもthe Last name 公開前にTV放映され、しかもDVDも発売前であったので、日テレは損するんじゃないか?と思いつつもテレビでみたが、以外に面白く、しかも終わりかたが気になってしまい、the Last name は劇場で観てしまった。ついでにDVDもComplete setを買ってしまい、日テレの戦略にうまく嵌ってしっまた。 [地上波(邦画)] 8点(2007-07-11 03:45:58) |
16. LIMIT OF LOVE 海猿
《ネタバレ》 あの状況で全員助かったのはテレビドラマの延長だからとしか言いようが無い。ルートを塞がれ潜水で脱出するのは、ポセイドン・アドベンチャーのお決まりのパターンだし、他にアイデアは無いのか。 [地上波(邦画)] 6点(2007-04-22 08:18:30) |
17. 交渉人 真下正義
《ネタバレ》 ユースケは交渉人として役にたってたか?犯人も結局分からないままでこれでは何でもありになってしまう。 [地上波(邦画)] 3点(2007-01-05 06:27:31) |
18. THE 有頂天ホテル
《ネタバレ》 ドタバタ喜劇にしてはいまいち笑えなかった。 [地上波(邦画)] 5点(2007-01-05 06:00:09) |
19. デビルマン
《ネタバレ》 たぶん二度と観ないと思います。 [DVD(邦画)] 1点(2006-12-17 18:59:41) |
20. DEATH NOTE デスノート the Last name
《ネタバレ》 原作は未読ですが前編が面白かったので観てきました。結局月とエルの勝負としては相打ちということで引き分けでしたね?ただしデスノートは2冊とも廃却されて存在しない場合のみですが。もしリュークが別のデスノートを持ているとしたら、まだ第4のキラが出現する可能性があるので、エルがいなくなったのだから勝ったのはりュークだけと言うことになりますね?海砂も有罪に出来なかったみたいなので、もし月も捕まっていてもデスノートの所有権を放棄した場合は記憶が無くなり有罪には出来なかった可能性もあります。死神の存在を法廷で証明できないと法律では裁けないってことです。 そう考えると法律自体は本来の目的を果たせていないように思います。 [映画館(邦画)] 7点(2006-12-09 03:15:25) |