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1.  七人の侍
出だしからして「何か違う」と思いました。斜めに配したタイトルロール、不気味な太鼓によるBGM。ちまちましたテクニックなんか吹き飛ばすようなエネルギーに満ちている。そう感じました。 本編についてはもはや言うこと無いでしょう。感心したのはストーリー。3時間を感じさせず、それでいて誰でも説明できる簡潔さは類を見ません。 このような神格化された作品は敷居が高くなってしまい、後から鑑賞する人には不幸なことと思います。願わくば、絶賛のレビューを見過ぎることなく鑑賞してもらいたいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-02-10 21:14:13)
2.  天空の城ラピュタ
みんな追い出しちゃった後で「当分ここで二人きりで住むのだからな」と言ってたけど、食料どうすんだろ?
[地上波(吹替)] 10点(2007-06-16 15:01:26)(良:1票)
3.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 
この映画のラストは「ニュー・シネマ・パラダイス」のそれと同じくらいいいです。はしょった部分をセリフで補足説明する手法は手抜きっぽくて好きではないのですが、この映画はそれが上手く作用しています。願わくば、ハナさんと倍賞さんは、あくまで他人のふりを通してくれればなお良かったと。贅沢な希望ですが。本当に暖かく、いい映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2008-02-10 20:29:16)
4.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
もはや語りつくされていますが、やはり松田優作は凄いと思いました。 初めてこの映画を見たのはテレビで、まだ小学生の頃でしたがレストランシーンから優作が発する"ヤバイ"オーラで息が詰まりそうなほど緊張してしまいました。 そして空港での合掌シーンはダグラスを完全に食っている。いま生きていたらアカデミー賞も夢じゃなかったんじゃないかと思います。つくづく惜しい人を亡くしました。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-12-23 03:25:30)
5.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
面白かったです。オリジナルの脚本は素晴らしいと思いました。 オリジナルの三船敏郎はお父さんという感じ。対する織田三十郎はさすがに深みという点で及ばないですが、頼りになる番長的な存在で、アリなんじゃないかと思います。殺陣に関しては、編集に助けられてる感もありますが思ったほど悪くなかったです。 ただ、最後の有名な決闘シーンですが、一太刀でなかったのはいいのですが、繰り返し見せたのは興醒めでした。ですんで、この点数です。 でも、最近の時代劇では良作の部類に入ると思います。
[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2007-12-03 00:25:25)
6.  デトロイト・メタル・シティ
映画としてのバランスは必ずしも良いとはいえませんが、出演者の皆さんのはじけっぷりがとても楽しめました。松ケンのキモカワブリッコキャラはそれで通すとひいてしまうところを、もうひとつのDMCで上手くバランスを取ったと思います。おしいと思ったのはロバート秋山で、あんなに彼にフィットしているキャラなんだから、もっと何か言わせてほしかった。あと、「ラズベリーキッス」や「SATSUGAI」等、劇中の歌も意外と良かったです。DMCの方で歌番組でてくれないかなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2008-08-24 10:05:59)
7.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 
同監督のバトルロワイヤルでも思ったんですが、所々のアクションシーンがすごくキレがあると思います。特に倉庫(魚市場?)での銃撃戦は、着弾さえもBGMとなっていて出色の出来。しかし、観光バスとヤクザとのカーチェイスはいただけなかった・・・。 観光バス思いっきし30KM/hの安全運転なんだもん。人が出すぎですよ。 原田芳雄の殺し屋とショーケンの一騎打ちにするだけで、もっと面白く出来たのでは?
[映画館(邦画)] 6点(2006-12-23 02:28:03)
8.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 
BROTHERの時も思いましたが、ラストで次々と人が死んでいく過程が非常に安直。 全滅させればそれでいいってもんでもない。 監督の特色として、突然訪れる死がありますが、その死にインパクトを与えるのはやはり個人個人に感情移入させるドラマが必要であって、そういった部分が薄かったので 安直と感じたのだと思う。 男たちが悪事をはたらく前半~中盤の過程は非常に良かったので、落差が大きかった。 それでも、椎名桔平演じる水野の処刑シーンは非常に印象に残った。
[映画館(邦画)] 5点(2010-06-12 22:41:16)(良:1票)
9.  地獄でなぜ悪い
なんというか、私には合いませんでした。 監督はこの映画をタランティーノチックにしたかったのかな? 話の筋だけ見ると独創的で、確かに観てみたい映画ではあるのですが、若い人はギャーギャー騒いでいるだけだし、ヤクザの親分はステレオタイプな演技だし、そういうところに目新しさを感じませんでした。 最後の終わり方も、どのように収拾してよいのかわからず、とりあえずちょっと変わった終わり方にしてみよう的な、適当さを感じました。  とにかく話以外は斬新さを感じず、かといって安定感もない中途半端な作品という印象です。
[映画館(邦画)] 4点(2013-11-15 21:16:30)
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