1. マリー・アントワネット(2006)
《ネタバレ》 キルスティン・ダンストいいですね。とびきりの美女ではないのに魅かれてしまう。ソフィア・コッポラも史実を忠実に描かないところがいい。映画の中で現実(城)と仮想世界(田舎)を作り出し、心のブレをうまく表現していると思う。ヴァージンスーサイズの頃から気付いていたけど、この監督、選曲が物凄くいい!この作品のターニングポイント(誕生日)で使われているニューオーダーのセレモニー・・・グッジョブ。 [DVD(字幕)] 7点(2011-04-12 11:00:39) |