1. スウォーズマン/女神伝説の章
《ネタバレ》 『スウォーズマン』って変なタイトル…でもこれ、実は「ソードマン(剣士)」って意味らしい。内容はかなりハチャメチャなんだけど、ブリジット・リン、ミシェル・リー、ロザモンド・クワンの美女たちに、お酒好きのジェット・リー(珍しく陽性のキャラ)ってのが、もう眼福。一応味方なんだけどヤバすぎる教祖とか、巨大手裏剣にのって空中移動する忍者とか、なんかもういろいろ凄いことになってます。変な日本語も飛び交います。こういうのをサービス満点の映画というのだ。 [DVD(吹替)] 7点(2012-05-22 08:52:04) |
2. 過ぎゆく時の中で
《ネタバレ》 いかにも昭和チックな雰囲気なのだが、この絶妙の懐かしさが日本人の心の琴線に触れる。ロン毛のチョウ・ユンファというのは最初はちょっと戸惑ったが、慣れてしまえば問題はない(決して劇団ひとりだと思って観てはいけない)。年を取って涙腺が緩くなったのか、ほとんど全編泣きながら観ていたような気がする。 [DVD(字幕)] 8点(2011-07-06 00:08:49) |
3. SPIRIT スピリット(2006)
アクション一辺倒ではなく、ドラマ部分に重点を置いた脚本はベタながらも悪くない。ジェット・リーの武術に対する思想のようなものも垣間見れて良かった。ただ、あまりワイヤーには頼らないでほしかったな~。また、ブルース・リーの映画なんかでもそうだけど、日本人の描き方がひどい。実際の日中間の歴史を見れば文句も言えないが…。 [映画館(字幕)] 5点(2010-09-24 10:31:16) |
4. スパルタンX
《ネタバレ》 ストーリーが動き出す後半からは面白かったが、前半は激しくつまらない。クライマックスのベニー・ユキーデとの激闘はジャッキー映画史上最高のベストバウト!ヒロインも可愛い。 [DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 21:30:17) |
5. 酔拳2
まさにジャッキー映画の集大成。現代アクションばかりを撮っていたジャッキーが16年振りに酔拳を復活させる。人間離れしたジャッキーのアクションに目が釘付け。文句なしの傑作!お母さん役のアニタ・ムイの動きも凄い(笑) [DVD(吹替)] 8点(2008-08-30 08:39:31) |