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Monochrome Setさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 160
性別 男性
自己紹介 ほぼ格闘アクション映画です。それ以外もそこそこ観ますが、なにかっつーと格闘アクションです。
ちょくちょく自分のレビューを読み返して、「なにズレたこと言ってんだ」と赤面したり、恥ずかしいレビューは消したりしてます。

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61.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
元祖の「ポリスストーリー」を平均点で上回ってるんですね。しかし、んー・・・恵まれすぎた若者たちがゲーム感覚で犯罪というのは、日本ではもうやり尽くされちゃってて新鮮味ないし、アクションシーンは「レッド・ブロンクス」だか「ナイス・ガイ」だかでやってたような・・・という印象しか残らなかったです。/評価高かったので期待してDVD発売日当日に購入しましたが、とにかく最後まで全然気持ちが盛り上がらずに観終わってしまいました、残念・・・。/最近のジャッキー映画、取り憑かれたようにカラフルな小物がザバーッと散乱するシーンが出てきますけど、何なのでしょうか??
[DVD(吹替)] 5点(2005-10-20 20:12:22)
62.  レディ・ハード 香港大捜査線
冒頭から中盤までは、これが見せ場だ!というシーンに乏しく、ちょこちょことアクションシーンが繋がってる感じで進みますが、ラストはどこかで見た組み合わせのボス&用心棒2人+多数の手下vsミシェル、シンシアの壮絶なるクンフースタントが始まります。/バック転しながらガラスに突っ込む、前転しながら木枠の角に落ちる─と、この辺はこの頃の香港映画ではよくある光景(十分スゴイ)ですが、しまいには3階から前転しながら2階の踊り場の角に腰を打ち、頭から1階へ─という命がけの生身スタント。名もなきスタントマン達の数々の"落ち芸"に賛辞を送りたいと思います。やはり香港映画の中では、「プロジェクトA」で幕を開けた「スタント・ルネサンス」ともいうべきこの時代が僕は一番好きですね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-10-19 23:41:33)
63.  タイム・ソルジャーズ~愛は時空(とき)を超えて~
明の時代から輪廻盤という装置で時代を飛ばされる上に、氷漬けにまでなってしまうという、無駄に豪華な二重タイムスリップによって現代によみがえる強姦魔フォンサン(ユン・ワー)と、それを追う宮仕えの親衛隊士フォン(ユン・ピョウ)の追っかけっこアクション。/このテの映画は安っぽいストーリーになりがちですが、珍しくヨゴレ役をこなしているポーラ役マギー・チャンと清廉潔白で真っ直ぐなフォンとの交流はよく描けていると思います。/ラストバトルも1対1にしてはたっぷりあり。フォンサンが現代の武器を過去に持ち帰ろうとする場面で、テレビや炊飯ジャーまで持ってきてるのはギャグなのか天然なのかものすごく気になります。
[地上波(字幕)] 7点(2005-09-29 20:42:48)
64.  キョンシー大魔王
霊幻道士の原案を手がけたホァン・イーという人が監督した作品で、霊幻道士と似通ったシーンが所々ありますが、最大の敵となるキョンシーが、金色の板に身を包んで埋葬されたリアルなミイラという感じ。/自分の弟子が行方不明になってるのに探しもしなかったり、あげくにキョンシーになってしまったのに、悲しみもせず札を貼る道士に思わず「おいおい・・・」と。他にも意味不明な行動を取る人物が多いです。/ベタなギャグ満載で、チャーリー・チョウ&ト・シウミンのおマヌケコンビのドタバタはかなり笑えます。そしてニワトリキョンシーのシーンとエンディングに使われている「クワックワ~クワックワ~♪」の脱力テーマソングも聴きどころ。2日くらいは耳に残るでしょう。シン・フィオンのキョンシー姿も貴重。キョンシー物としてはしっかりできてる作品だと思います。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-23 01:17:53)
65.  天山回廊 ザ・シルクロード
蜃気楼に現れた美女を探しに行こうとする男と、その誇大妄想に「親友」という理由だけで付き合わされる男のアクション・アドベンチャー。/「そんな無茶な~!」というアクションの連続で、特に"爆破する所に人あり"というくらいギリギリな爆破スタントは凄まじい。この映画に限っては、爆風を体に受けて吹っ飛ぶくらいの距離がちょうどいいようです。/ギリギリどころか、たまにモロな場合もあり、バイクで走っていて後方で爆発、バランス崩しながら空中に投げ出され、乗ってた人が地面に叩きつけられた地点で"ちょうど"2発目ドッカーン・・・。/人の数には事欠かない中国ならではの人海戦術、やっと探し当てた美女(会ってみたらドS女盗賊)との死闘。最後は銃撃、クンフー、爆破スタントが渾然一体となり芸術の域に達しています。/主役のユー・ロングァンの顔といい格好といい、変身前の快傑ズバットにそっくり。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-09-19 17:36:36)(笑:1票)
66.  香港極楽コップス -俺たちに明日はある!?-
いかにも80年代的"軽いノリ"の二人組刑事もの。ラストバトルに至るまでは、ほぼ二人の恋愛模様を絡めたコメディです。/ラストはおなじみの、お揃いトレーナーを着た手下達との倉庫内集団バトル。ここで初めてローの妹役ベティ・ウェイが、ただのユン・ピョウの恋人役としてではなく、クンフーを使える役(しかもチュン・ファト撃破)だと分かるのはご愛嬌。/コメディも面白くなくはないので(まぁ香港映画で見慣れたパターンですが)、暇な時にでも観れば損はしないかな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-09-19 15:54:21)
67.  ポストマン・ファイツ・バック 《ネタバレ》 
パッケージを見ると「ポストマンを生業としているチョウ・ユンファが因縁のある敵と戦うために戻ってくる話なのだなぁ」などと想像してしまいますが、この物語の主人公でありポストマンを演じているのはレオン・カーヤンです。(一応ユンファにも見せ場は用意されてますが)/ラスト近くになると、敵味方関係なく死んで死んで死にまくる阿鼻叫喚の展開。ヒロインなんか「死ぬ必要あんの?」というくらい無理矢理の死を迎えます。/ラスボスであるエディ・コーは忍術使いなんですが、どうみても全身黒タイツ・・・。仲間がことごとく殺され、怒りに打ち震えるレオンとの壮絶なクンフー対決を期待していたら、さにあらず。エディ忍者もどきは形勢不利とみるやいちいち煙と共にドロンしやがり、正にレオンにとって「振り上げた拳の下ろし先」の見つからないような戦いを強いられます。/いま新たにDVDとして発売された理由がいまいち分からない作品であります。
[DVD(字幕)] 5点(2005-08-29 02:48:10)
68.  ガッツフィスト 魔宮拳 《ネタバレ》 
家宝の壷が盗まれ、犯人の手がかりは坊主頭、そして変装の達人ということで、カツラをかぶって正体を隠しているチャーフィと、途中から仲間になるホイサン、カーウィンのコンビが、目星をつけた奴をかたっぱしから襲う・・・というかなり無茶なストーリー。/魔宮の奥で待っていたロー・リエとの最終決戦。チャーフィがカツラと服を脱ぎ現れたのは・・・「少林寺三十六房」の○徳です!/その戦闘中に別の部屋に入り、上から垂れてきたのは・・・またもや「少林寺三十六房」の頭を鍛えるサンドバッグ!頭でガスガスしながら闘ってます。そう、これは○徳のサイドストーリーだったのです(無理矢理だけど)。/ホイサンのおとぼけキャラがいい味出してます。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-12 02:05:43)
69.  斗え!デブゴン 《ネタバレ》 
この「斗え!デブゴン」という邦題をつけた人は、きっとサモ・ハンが最後に大暴れしてくれると思っていたのでしょう。ラストのボスを前にして「え?サモ・ハン闘わないの?」という担当者の叫びなのです。「斗えよ!デブゴン!」という。/冗談はさておき、これはストーリー上レオン・カーヤンに比重が置かれている作品で、捨子だったレオンが、ある優しいおじいさんに拾われ、そのおじいさんの実子である兄の片目を事故で潰してしまった負い目から、意地の悪い兄に何をされても逃げ回り、我慢を重ね、ついには愛する妻が死んでしまったことで、最後に怒りが爆発、兄との死闘を演じます。/サモ・ハンは、強くなりたいという願望を持ち旅をしている時に、町でレオンを見かけ弟子入りするお調子者の役で、サモ・ハンが気に入らないことを言うたびに、生真面目で瞬間湯沸かし器のようにすぐ怒るレオンの顔がアップで、頬の筋肉をひくひくさせるシーンがやたら出てきます。/そんなレオンとサモ・ハンの喧嘩が始まり、「もう勝手にしなさい」とサジを投げる奥さんの横で必死に戦う男2人の図がなかなか面白かった。/ラスト直前の「えっ!」と思わせる展開から、ラストバトルはお互い血ヘドを吐きながらの死力を尽くしたガチンコ勝負。アクションシーンたっぷりの良作です。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-07 19:56:45)
70.  イースタン・コンドル
よくテレ東でやっている「地獄のなんたらコマンドー」的な戦争アクションと、クンフーを見事に、とはいえないものの融合した意欲作。/爆破シーンなどはけっこう金かけてるなぁという感じで、キャストも錚々たるメンバー。/中盤からやっと出てくるユン・ワーのキャラが面白すぎ。冷酷で、神経質そうで、ピッチリ横分けで、丸眼鏡で、常に扇子をパタパタさせて、キヒヒヒヒと笑う。このキャラがひじょーにもったいない。どうせなら最初から登場させて、サモ・ハンの部隊と追いつ追われつのストーリーにした方が、もっと面白くなってたかもしれません。/エンディングの「We Are The World」風な歌が、この作品に全然マッチしてないんですけど・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-30 22:24:21)
71.  霊幻百鬼・人嚇鬼
田舎廻りの劇団に、女の子(には見えないが)の妖怪がちょっかいを出して騒動を起こします。ただそれだけです・・・。/夜中の静まりかえった舞台から物音や子供が遊んでいる声が聞こえてきてゾゾッとする、日本人でも共感できるような昔ながらの土着信仰的空気感のある前半部分はまぁまぁ好きです。/まぁ3部作といわれているものの、2番目ですでにアレだったので期待せずに観ました。所々クスっと笑えた分よかったかな、と。
[ビデオ(字幕)] 4点(2005-07-28 18:43:03)
72.  金城武の死角都市・香港
メイン3人はほとんど同等の扱いなのに、サモ・ハン、ユン・ピョウを差し置いて「金城武の~」だと~!?/ふたりは冴えないけど正義感のある刑事、金城はイギリス帰りのエリート警部で、この3人の恋愛模様(ほとんどおっさんの風体のサモ・ハンに若いヒロインがアタックかけてくるのが無理ありすぎ)と麻薬密売組織との対決が話の中心です。/ラスト近くのユン・ピョウvs外人2人のアクションシーンがけっこう暗く、状況を分かりづらくしていて残念。笑いあり、アクションありでバランスよくまとまってると思います。/「無問題2」でもそうだったけど、コリン・チョウが悪役やってる時の顔つき、何してくるか分からなそうで怖いけど好き。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-27 23:54:42)
73.  愛と欲望の街/上海セレナーデ 《ネタバレ》 
ジャッキー「奇蹟」のユン・ピョウ&サモ・ハン版(ハードボイルド風)という感じの作品。サモ・ハンもただの悪役ではなく懐の大きさ、貫禄を漂わせてます。混乱期の上海で、立場の違いによるそれぞれの正義というものが描かれていて、深めのストーリー。/見所はユン・ピョウとサモ・ハンの対決シーンでしょうか。決着はつかずにサモ・ハンは豪邸を破壊されどこかへ消えちゃいますが。同時進行でアニタ・ムイvs手下のシーンもかなり激しく、飛び回し蹴りの後のスタッと立つ姿のカッコよさにしびれました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-27 22:58:30)
74.  フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳
見始めた時に「あれ?ヘンな吹き替えが入ってるな」と思って設定をいじるも変わらず、気づくまでに数分かかりました。/相手の道場に踏み込んだり、踏み込まれたりの分かりやすいストーリーに、見応えのあるクンフーアクション。チン・シウホウとの対決で、リンチェイがボクシングのようなフットワークに切り替えた時の動きがすごい。/日本軍人役のビリー・チョウの吹き替えはなんとも聴きづらいヘンな声ですが、リンチェイの「ドシタノ?」「イナイヨー」「イチャタヨー」は可愛すぎ。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-15 02:02:02)(笑:1票)
75.  香港魔界大戦 《ネタバレ》 
ユン・ピョウが自身のプロダクションを立ち上げ、初の監督もこなした作品。・・・ですがユン・ピョウならもっとできるだろ!といいたくなる。ストーリーは悪くはないけど、アクションシーンすべてが消化不良気味。/最後ユン・ワーとの戦いも意外性のないアクションが続きますが、剣対決になりユン・ワーが突きをミスったところを横からバッサリ腕切り落としはエグすぎます!この作品最大の意外性でした。/世界を征服できるパワーが封印してある壷が『できるかな』のゴンタくんに似てます。 /【ラロシュさん】ユン・ピョウ一行が空港に着いた時にすれ違う黄色の服がジャッキーで、日本語で「スミマセン」とつぶやいてます。
[DVD(字幕)] 4点(2005-07-09 04:05:02)
76.  超酔拳
私もあのタイトルの胡散臭さで回避してたんですが、こちらのレビューに勇気付けられ観てみました。なかなか面白かったです。/主役の若者2人の関係とか、猿拳ベースの酔拳とか、ストーリーが新鮮な印象を受けた。/"出たがり"ラウさんの不死身っぷりがすごい。腹刺されてるのを物ともせず「ウキー!」とばかりに暴れまくる。しかしあの必殺技はあまり痛くなさそうだ。/それと中国の時代劇なのに、若い手下の中に茶髪が散見されたところに時代の流れを感じる。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-06 23:56:53)
77.  霊幻師弟・人嚇人 《ネタバレ》 
『鬼打鬼』に比べるとかなり面白くないです。まず格闘シーンと呼べるのは「ウー・マvs悪役3人」と「サモ・ハンvs悪役3人」だけで、尺も短くあっさり風味。/後者のシーンは、チュン・ファト一味に殺されたウー・マの霊魂がサモ・ハンに乗り移って仇討ちに行くという設定で、これがとんでもなく強いもんだから、チュン・ファト一味は一方的に叩きのめされ、なんだかカタルシスの欠片もありません。そこで終わってればいいものを、最後にはさらに出来の悪いエピソードがくっついています。/コメディ部分で笑えたのは、ウー・マの死因(実は生きている)を探るべく包丁で解剖しようとしたり、ケツの穴を覗いたりと、されるがままいたぶられるシーンくらい。アクション映画ではなく、あくまでコメディ映画だとしても、それほど笑えるシーンもなく・・・という感じで、なんとも中途半端です。悪役の女性が小池栄子に似てます。
[DVD(字幕)] 4点(2005-06-28 21:18:11)
78.  メダリオン 《ネタバレ》 
後半入ってからは「あぁもう早く終わらねぇかな」と思いながら無表情で眺めていた・・・。不自然な体勢で飛び回るジャッキーも、緊迫感の欠片もなく展開するCGバトルも、マヌケな相棒の顔も、最後に満面の笑みでこちらに向かって走ってくるジャッキーも、すべてが"ゆめまぼろし"の如く私の頭から消え去るでしょう。
[DVD(吹替)] 3点(2005-06-20 22:01:09)(良:1票)
79.  奇蹟/ミラクル
昔友達と一緒にレンタルして家で観た時に、「なんかつまらないね・・・」と途中でストップした思い出が・・・。それくらい中盤がつまらない。先日深夜にテレビでやっていたので改めて全部見たが、やはりだらだらと続く中盤に挫けそうになった。ジャッキーが脂がのりきってる頃なのでアクションだけは凄まじい出来でございます。
[地上波(字幕)] 7点(2005-06-17 17:51:57)
80.  妖術秘伝・鬼打鬼 《ネタバレ》 
中盤辺りから俄然面白くなってきますね。サモ・ハンの1対4バトル、ラストの2連戦など、妖術が絡むストーリーだけに工夫・バリエーションがあり、操られたキョンシーのカクカククンフーは特に笑えました。/序盤サモ・ハンが悪霊の手をナイフで床に釘付けにするシーンと、右手を操られて自分の右手と格闘するシーンを観て「死霊のはらわた」を思い出しました。もしかして「死霊~」はこの作品からヒント(というかまんまだけど)を得たのでしょうか。/手下役でお馴染みのチュン・ファトが主役級の扱いで、チュン・ファトファンにも垂涎の作品。/ただ、今回ビデオ版を観ましたが、字幕がかなりひどく、役者が長いことしゃべってるのに字幕では一言だけ、あるいはしゃべってるのに字幕が出てないことも。かなーりはしょってます。それでも8点付けます!
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-27 21:04:23)
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