1. ラスト・ソルジャー(2010)
《ネタバレ》 アクションも笑いもある、大好きなジャッキー作品。ジャッキー節は本作でも健在です。ワン・リーホンとの掛け合いも凄く良かった。戦争の話だけど、ジャッキー演じる役柄が、とにかく争いを好まないユーモア溢れる「イイヒト」である。だからこそ、重たく感じずに鑑賞できた。…と思っていましたが。そこはやはり戦争映画。死は避けて通れない。たくさんの犠牲があって、時代が動く。ありがちな展開を予想していたのですが、ラストシーンは、あのような形になってしまい、逆に印象深く残るものとなりました。梁の兵士も、その犠牲の一つにすぎなかったという事。95分と短い時間の中でもメッセージ性は高いですね。 [試写会(字幕)] 7点(2010-10-27 23:38:29) |
2. カンフー・ダンク!
スポコンってわけでもないのに、本当にこのチームは強いのかと疑問…。ある意味とんでもない映画でした。序盤のクラブで、ヤクザとの対決までは良かったです。バックの音楽なんかもノリノリだったし。しかしクライマックスはありえませんね。まぁスラムダンク好きとしては笑って見れました。 [地上波(字幕)] 4点(2008-09-23 01:12:01) |
3. HERO(2002)
いくつかの決闘シーン。ダメだ…笑いが…こらえきれない。あのアクションが…どーしても皆、滑稽に見える。ストーリーもあらかじめ知っていた知人を横に置いて、説明してもらって鑑賞しなければ、まったく理解出来なかっただろう。(今でも理解したのか微妙だが)どーも私にはこの手の作品は向いていないのね…。 4点(2004-03-28 16:16:20) |
4. インファナル・アフェア
久々に唸る作品。そして完っ璧にアンディ・ラウとトニー・レオンにハマりました。(笑)双方のやり取りは素晴らしいですね。そして忘れてはいけないのがウォン警視。彼がいなくちゃこの作品の味も成り立たない。ある意味リメイクはやめてほしい。(ブラピも気になるがやはりここはアンディとトニーだからこそ良い) 10点(2004-03-28 15:29:59) |
5. ゴージャス
自分的にジャッキー作品のなかで下のほうに入る。ジャッキーが悪いわけじゃないんだが…。名前のわりにはど~もパッとしなかったりする。 3点(2003-09-14 17:48:10) |
6. シティーハンター(1993)
日本人で冴羽か、ろくなもんじゃないだろう。そう考えるとジャッキーで良かったのか?でもやっぱ嫌だったりする。これは原作で楽しむに限る! 3点(2003-09-14 17:44:35) |
7. WHO AM I?
「ゴージャス」と一緒に借りたが、こっちのがだんぜん面白かった。やっぱりジャッキーはいぃいね☆ 7点(2003-09-14 17:38:52) |
8. 少林サッカー
面白いんですけどな~んか、くどすぎな気がします。話の流れ的に「なんで?」と思うところがいくつかあったし。ムイの顔がどうのって話は、別にいらんし。ありきたりすぎ。ってゆーかかわいくなってないじゃん。まぁサッカーは良かったけど。 5点(2003-09-03 14:28:40) |