1. スパルタンX
《ネタバレ》 昭和の映画はぬるくて良かったなぁ。 美人というだけでスリ常習犯がヒロインになってしまう。 精神病院をコケにしたようなシーンなどは、今はできないだろう。 昔見た記憶で、春巻きを手づかみで持っていかれるシーンがなぜか心に残っていた。手づかみだと手が油っぽくなるよな、とか、熱いだろうな、とか・・・あと、冒頭の朝練シーンは、いまだにやる気を出したいときにおすすめ。 ゲームのスパルタンXとはあまり関係ない。 [地上波(吹替)] 6点(2024-10-07 00:20:41) |
2. ジョン・ウィック:チャプター2
《ネタバレ》 2ともなると、撃ち合いのシーンが多いのが食傷気味となり、お約束の無敵・無双に、飽きが来てしまう。 持ち味の強靭な意志で仕事をやりとげる男であれば、撃たれた痛みに耐えるだけでなく、もっと有能な場面(いかに悟られずに侵入するか、といった工夫)を見せてほしいところ。 謎のコインシステムは本作でも健在だが、何をすれば何枚なのか・・・レートがさらにわかりづらい。 [地上波(吹替)] 5点(2019-10-05 22:22:53) |
3. ボーダーライン(2015)
《ネタバレ》 映像が美しく、世界観に浸れた2時間。 ちょい役の運び屋の警察官の家庭をしっかり描くことにより、現実味というか、重みを感じた。 言葉は悪いが、「雑魚だって人間だし、家庭もあるんだ」というリアリティか。 [DVD(字幕)] 6点(2019-02-09 11:37:03) |
4. ブレードランナー
《ネタバレ》 世界観が良い。 こだわって、がんばって作り出した世界観へのこだわりが、とても良く伝わってくる。 間違った日本語も、もしかしてわざとか?と思わせるほどプラスに働いている。 軽い女は嫌いなので若干マイナス。 [地上波(字幕)] 9点(2018-12-30 01:03:21) |
5. 男たちの挽歌
《ネタバレ》 ジョンウーの有名作だがこれまで見ていなかった。 おそらくいろいろな映画にシーンが使われたのかと思う。 最後の銃撃戦は、火力・兵力ともに全くバランスがおかしいが、時代を考えればこのあたりは目をつぶるべきか。服のセンスも、懐かしさが漂う。 そういえば、うちのクローゼットにも、古い上着で厚手のダボっとしたのがあったなぁ・・・ [地上波(字幕)] 6点(2018-10-15 17:23:14) |
6. ラ・ラ・ランド
《ネタバレ》 事前情報なしで見たので、ミュージカルとは知らなかった。 ストーリーとしてはまぁありかな、とは思うが、2時間はちょっと長く感じた。 この時代に、ダブルブッキングやすれ違い等、お互い携帯で連絡とれるでしょ?という違和感も。 ところで、「理由なき反抗」を見ていたので、「弾は抜いたのに~」というセリフがちょっとわかったのが少しうれしかった。 [インターネット(字幕)] 4点(2018-10-07 18:47:18) |
7. ポリス・ストーリー/香港国際警察
とりあえずポリスのストーリーではあるが、思いつきのコントやアクションをつなぎ合わせたような感じ。 ドリフの大爆笑のような感覚で見ればよいのだが、やはり映画としては高得点は自分としてはつけられなかった。 [地上波(字幕)] 4点(2017-09-10 22:25:24) |