1. アザーズ
こういう不気味な館のサスペンスは楽しめる。ニコール・キッドマンと家政婦のフィオヌラ・フラナガンの立場が微妙に変わっていく展開がとってもサスペンス。それにしてもニコール・キッドマンの「美」はそれだけで超常現象というかサスペンスというか、いいね。少しだけ彼女の物腰がI・バーグマンのそれにダブって見えた。迫り来る微妙な影・音、劇場・ホームシアターで楽しみたい作品。 9点(2004-03-10 22:45:55) |
2. どつかれてアンダルシア(仮)
ニノもブルーノも一言で言うと汚い、ルックスもやり口も。人間の醜悪のみを描き倒す。舞台でも私生活でもどつき毒つき合うコメディアン2人によるコメディ。 5点(2004-03-01 21:53:47) |
3. 赤いブーツの女
何故彼女があるときを境に超能力を発揮し始めるのか、フェルナンド・レイが手紙で操作する段階までは超能力の素振りはなかった、超能力を持ってる振りも描いてない為最初は悪夢でも見てるくらいにしか見えなかった。僕的にカトリーヌ・ドヌープが、な?おじさんみたいなことやったとこが一番ピークだった。 3点(2004-01-24 13:54:15) |
4. 続・黄金の七人/レインボー作戦
無理に意味ありげなストーリーに仕立てようとしてるのが残念。前作の明快さが吹っ飛んでしまった。ロッサナ・ポデスタの露出度のみ上がった。 6点(2003-11-25 17:05:31) |
5. 黄金の七人
オープニングからわくわくする。主題歌がストーリーの軽快さとマッチしていた。7+1みんなが裏切られても悲愴な展開にならない、気持ちのいい娯楽映画。 8点(2003-11-21 15:02:45) |
6. みんなのしあわせ
視覚的に決してキレイではない、逆に不快かもしれない。ロボット君はカルメン・マウラを好意の眼で覗いてたんですね。彼女の演技とルックスは少々暑苦しい。 6点(2003-11-07 20:02:33) |