1. 不眠症/オリジナル版 インソムニア
豪快なフックをモロに顎にくらったかのような作品であった。いや、ハイキックをモロにテンプルにくらったかのような・・・・頭突きを鼻にくらったかのような?・・・・。つまりは本作をしっかり最後まで観賞したはずなのに途中から意識が飛んでいて内容をイマイチ憶えてないのである。殴られてダウンを奪われても戦いつづけたボクサーが試合後によく言うように。この手の作品もやはり劇場予告編の煽り文句である“衝撃的”な作品に分類してよいのだろうか?。 3点(2004-07-30 23:15:43) |