1. ヴァン・ヘルシング
最近よくみるCG多様のアクション大作の一つ。特に最近よく活躍しているマーベルのアクション主人公に比べると地味なところは否めない(一応ラストでヘルシングは実は○○だったことがわかるものの)。だがそこは多種多様なキャラとこれでもかというほどのCGの活用で派手さをカバー。ベッキンセールのなんとも控えめの演技など多少のアラは見受けられるものの、それなりによろしいんではないんでしょうか。 6点(2004-12-02 04:22:37) |
2. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
たしかに魅力的なキャラクターが揃った。それぞれにとっておきの力がある。まさにわくわくする設定というやつだ。しかし悲しい哉、この魅力的なキャラクターたちを徹底的に暴れまわらせるにはあまりにも時間が足りなさ過ぎた。あるいは前置きが長すぎたのかも知れない。皆のその魅力的な能力が我々の印象に残る前に映画は終わる。とはいえ彼らの活躍をまだまだ見たいという求心力はあったということなので、6点。 6点(2004-03-12 16:07:24) |
3. ボーン・アイデンティティー
記憶を失ったエージェントという設定が物語の強引な部分もそんなに気にならないようにしている。強さにせよ女性の惹きつけられ具合にせよ。 5点(2004-02-04 01:19:26) |
4. 9デイズ
クリス・ロックの役の使いわけはよかった。ストーリーはちょっと・・・無理があるんじゃないかと。 6点(2004-01-24 04:42:17) |