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1.  カルテット!人生のオペラハウス 《ネタバレ》 
これはダメでしょう。『カルテット』ってタイトルなのに、肝心のカルテットの映像がないんですよ!?!? どーゆーこと??? マギー・スミス演じるジーンがかつてのスーパー歌姫だった、と何度もセリフで説明されますが、さぁ、歌うぞ、ってところで歌うシーンは、なんと歌声だけ。たとえ口パクでも歌う姿を映さねば、まるで説得力なしでしょうが、ダスティン・ホフマンよ。レジーがジーンと離婚した理由も、たった一言のセリフでさらりと触れるだけで、おかげで彼らのハッピーエンドにまるで感動も感激もありません。ならば、音楽で聴かせるかと言えば、それもものすごく中途半端。こりゃ名付けて「詐欺映画」。ひど過ぎる。・・・それにしても、老人しか出てこない映画、ってのは見てるの結構キツイですねぇ。老い、病、死、孤立、、、、そんなの何もわざわざ映画で見せてくれなくても嫌ってほど現実で突きつけられてますってば。と言いたいところだが、だったら見るな! と言われそうですね。別に見たくて見たというよりは、2本立てのもう1本が見たかったから、仕方なく見ただけであって・・・(と一応言い訳をしておきます)。ダスティン・ホフマンは顔洗って出直すべし。
[映画館(字幕)] 3点(2013-11-05 22:59:47)
2.  風の中の恋人たち
リュック役の俳優さん、どっかで見た顔だなー、と思ってたら、あの『恋人たちのポートレート』でヘレナの恋人役やっていた人だったのね~。ヘレナ、イモジェンと愛らしい女性の相手役なんて、仕事とはいえ何たる果報者!・・・それにしても、イモジェン・スタッブス、素晴らしく可愛らしいです。彼女の演じるナヌーは、ふわふわして流されがちに見えるんだけど、どっこい強い。というより、「しなやか」という表現がぴったりかな。自分の気持ちに正直で、でも、自己中でもない。若~いダニエル・デイ=ルイスが出てくるんですが、これまた見惚れるほど美しい。私がナヌーなら迷わずマックスにくっついて英国へ帰っちゃうんですが。迷い悩みながら、ナヌーは自分で人生を選択していくわけですが、ラストシーンも切ないけれども爽やかで、青春とは過ぎてから哀愁に浸るものとはいえ、オバサンが見ても十分心洗われる素敵な小品。どうも、私は英国人俳優陣に贔屓が多いなぁ。決して英国好きというわけではないんだけど。
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-03-23 14:16:21)
3.  カンバセーションズ 《ネタバレ》 
画面2分割がウザイ。会話劇って難しいよねぇ。役者の演技力も求められるけど、会話によっぽど魅力がないとダレるもの。しかも結局、寝ちゃうし、この2人。まあ、寝てもいいけど、寝るまでが長過ぎ。寝るときってのは、もう部屋に入るときに「その気」のはず、少なくとも「予感」はあるはずだと、私は思うわけ。だから、その前の長過ぎる会話は身体も心も萎えるだけ。逆にハナから寝る気もなかったのなら、あんなつまらん会話でその気になるなんて、ありえん!って感じ。・・・それにしても、一夜のアバンチュールに成り下がるなんて、この2人、大して愛してなかったんじゃないかなあ、お互いに。本当に大切な人として過去に位置づけた昔の恋人と、現在で通りすがりの情事を持つのは、相手に対する冒涜だと思っちゃう私は、頭が固い? そんな石頭をぶっ壊すくらいの会話劇を見せてほしかったね。あ、ヘレナは相変わらず可愛かったのでプラス1点。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-04 16:09:45)
4.  から騒ぎ
オープニングからいきなり置いてけぼり状態。例えて言うなら、合コン行ってまわりはみんな開始直後から盛り上がってるのに、自分だけシラ~ッみたいな。なんだ、このノリ? なんでこんなメンツで盛り上がれるんだ? みたいな。げーっ、私ってイヤなヤツ、と思いながらも脱落して這い上がれないのは、私のせいじゃありません! というわけで、問題幹事はケネス・ブラナーってことで。どーにかしてくれ、あのナル男! あいつがいなけりゃ、もう少し輪に入ろうと努力もできたってもんだ。キアヌの美しさだけが浮いていた。そして美しい毒のある男は去って行った。あぁ、、、。・・・合わない映画ってこういうことを言うのでしょうね。
[DVD(字幕)] 3点(2009-09-14 16:02:10)
5.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
こういう欧米の時代物好きな私にとっては、視覚的に楽しめて良かったです。アトス、どこかで見た顔だなー、と思っていたらマルコビッチだった。そっかー、あの髪と髭で分からなかったよ。オジサン4人組、イイ味出してました。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-24 14:22:28)
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