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コメント数 783
性別 男性

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1.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
モノリスは人間(猿)に知恵を授けるが、人は殺し合い、機械やモノへの依存度が日増しに高くなっていく。つまりは傲慢になっていくのである。しかしながら技術力だけは目まぐるしく発展していく。後に人類は再び月のモノリスを発見することになる。長距離探査が出来るまでに成長した人類はモノリスのある木星へと向かう。つまりは、人間は未知の知的な存在により思うがままに導かれているのである。 探査船の運行は全てHALによる人工知能に頼り切る。皮肉にも人類は、自分たちが都合良く作った筈の機械とも折り合いが付かず、意見の相違によって殺し合い、作戦は破綻する。正に、地球で独り相撲をとり続ける人類そのものであるように。 一人だけ生き残った乗組員は、宇宙の神秘や偉大さを見る為の旅をすることになり、精神の中で年齢を重ね、最後には人間の創生(実態)までを見せつけられる。モノリスは「宇宙」で有り、生命の源で有る宇宙が生命そのものを創造した。モノリスは人の精神を映す鏡なのかも知れない。個人的にはそういう解釈をしました。 モノリスの意味合いについては、見る人により解釈が変わるだろうし、それで良いと思う。
[映画館(字幕)] 10点(2003-12-31 15:49:39)
2.  28日後...
欧州ものって感じです。ゾンビ&イギリスがとてもチープな世界観を醸し出しているし、中途半端に芸術ぶった演出はこの手のテーマにはそぐわない。 特に後半は救いようがない状態で、キャスト達がどうでも良い内輪喧嘩に終始する。何の妙味もない茶番劇はかなりの眠気を誘います。退屈極まりない状態が長く続くのでラスト付近では脳が麻痺した状態となり、どうでも良いという投げやりな感情を持ったまま終演を迎える。結果、数ヶ月たつと「結局最後どうなったんだっけ?」ということになります。 シナリオ、音楽、キャスト共に印象が薄く、低予算なホラーの凡作という感想です。「ゾンビ」「ドーン・オブ・ザ・デッッド」がいかに上手く作られていたかが分かります。 
[地上波(字幕)] 2点(2005-06-07 09:02:35)
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