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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2040
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  ミニミニ大作戦(2003)
みなさんが言うように、題名があかんし、うすっぺらい。でもこーいう映画好きやねんなー、それぞれ特技持ってる奴が協力して一つのことするやつって。しかも泥棒もん。なんか観終わった後、元気なるし、無性にドライブしたくなるっていうかミニ欲しくなったよ。変なとこで変なキャラがちょろっとでてくるけど、あれってなんかネタあるんかな。
10点(2004-02-26 09:07:57)
2.  ミリオンダラー・ホテル
最初、題名見て「ホテルの映画か~、かったるそーやな」って思ってんけど、なぜかレンタルして観た。最初の展開で、いきなり映画の世界にはまってもうた(あーゆう出だしには弱い)。映像も世界観もえーし、キャラも変わってて好き。特にエロイーズとトムが二人で過ごすのはほんま楽しそうーでえーなー。トムの部屋もなんかしゃれてて真似したくなる。ストーリーはせつないけど、トムの悲劇的な状況から世界を肯定する姿勢がなんか説得力あって、がんばって生きようって思える映画やった。
10点(2004-02-16 14:12:18)
3.  ミラーマスク
簡単に言えば、不思議な国のアリスに似たお話。サーカス団長の娘がある日目覚めると不思議で奇妙な世界に迷い込むとゆうお話。主役の女の子は結構魅力がありました。ただ、不思議な世界はかなり癖があるので、好き嫌いはあると思います。全部CGで描かれてるし、そのCGもけしてレベルの高いものじゃないです。さらに全体にホワ~ッとしたエフェクターがかかってるので、人によっては観づらいかも。世界観も本当にヘンテコでして、俺はそこがかなり好きでした。魚が普通に空中を泳いでいたり、巨人が空を浮遊していたり、猫の顔がみんな人間とか、ダチョウみたいな警察とか、クチバシのあるゴリラとか、なんかこの奇妙な絵図らはちょっと癖になります。そこで少女はミラーマスクと呼ばれる宝を探す冒険をするのですが、この冒険も一筋なわではいかずにヘンテコな障害ばかり。冒険といってもヘンテコすぎて危機感や緊迫感は全然ありません。不条理感が強いので観てる人はおいてけぼりになりがち、それに緊迫感がないために途中ちょっとダレてしまうのですが、奇妙な世界にひきつけられ最後までそれなりに楽しめました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-18 23:47:35)
4.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 《ネタバレ》 
トルコにしろ何にしろ、外国の刑務所はとにかく怖いな。言葉も習慣も違うから、自分がどーなっていくのかも理解できひんし。この映画が実話をどこまで再現してるかは謎やけど、最後のあっけないほどの脱出シーンは妙にリアルで変な開放感があったな。映画としては、観終わってから何もしたくなるほど、疲労させてくれたので、よくできてる方かな。
7点(2004-05-27 17:52:10)
5.  ミッドナイト・ミート・トレイン 《ネタバレ》 
似たような映画に「テラー・トレイン」とゆうものがありますが、あちらが、どちらかとゆーとまだ現実世界でもありそうな物語に対し、こちらはクライヴ・バーカー原作とゆうことで、完全なダークファンタジー的な作品になっております。だからニューヨークの地下で殺人列車が平然と走ってること自体ありえない事ですが、そこはクトゥルフ神話的みたいな事になってるわけです。前半の人間ドラマが若干、退屈です。長いわりには、なぜ登場人物たちが、そんな行動をとるのかイマイチ説得力にかけてる感じがするので。ただ中盤からは結構楽しく観れました。ハンマーでぶっ叩かれた人肉破壊表現の数々を筆頭に、クライマックスの列車内で人々がつり革のようにぶら下げられた舞台での死闘などシュールな映像が結構オモシロ怖かったですね。真相も好きな部類です。あの地下世界をもっとじっくり描いてくれていたら、もっと面白かったかもしれません。ちなみに原作では、ダラダラした人間ドラマが少ないぶん、映画よりもテンポがいいです。この原作のクライヴ・バーカーの血の本シリーズは、他にも奇想天外でグログロのホラー短編がいくつものっていて、僕は好きです。いくつかが映画化されていますが、この映画が起爆剤になった作品もいくつかあります。僕は「丘に、街が」などは映像化すれば、進撃の巨人をしのぐほどの巨人映画になるんじゃないかと、ちょっと思っています。
[DVD(字幕)] 5点(2015-07-29 23:41:31)(良:1票)
6.  未来惑星ザルドス
ショーン・コネリーが赤いパンツ一丁で、支配階級達の住む不思議な町にのりこみ、召使になったり、チンポたたせたり、みんなから逃げたりして話は進んでいきます。それを前衛的な芝居とか、哲学的な要素、ヘンテコな見せ方で、わかりにくくしてある感じ。冒頭いきなり、人の顔が出てきてなんかしゃべってる時点で、なんじゃこりゃ?って思いましたが、観た後もやっぱり、なんじゃこりゃ?でした。よーわからんけど、みんな、手を前に出して、ピロピロするとこで笑ってしまったので3点にしときます
[DVD(字幕)] 3点(2008-10-27 01:40:58)
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