1. レイズ・ザ・タイタニック
実際に観るまではてっきり、“タイタニックもの”だと思っていたら、現代にて引き上げる話だったんですな。当時の冷戦時代の面影を残す作品で、それなりに楽しめました。最後の主人公たちの選択には拍手です! 8点(2001-12-26 12:40:02) |
2. レリック
怪物って強いのか弱いのか良く分からなかったですね。暗がりでの登場シーンのみで、且つ最後まで姿をはっきりと見せなかったし。の割りには宿主がいてって、ヒロインだけを襲う口実めいていて、そう思うのもあまりその辺の説明が少なかった所為ゆえでしょうか? 中半の一人一人襲われる展開は良かったんですが、ラストの終り方も含めて消化不良の気がしましたが・・・ 5点(2001-08-17 12:29:46) |
3. レジェンド/光と闇の伝説
綺麗な映画です。それにしてもこれって、リドリー・スコットが監督だったんですか~~~?単なるトム・クルーズのアイドルものって印象でした。 5点(2001-04-17 12:07:40) |
4. レ・ミゼラブル(1998)
「ニュース23」で筑紫キャスターが推薦していたので見た(同時にメインキャスト4人以外はレベルがガクっと落ちると言っていたが、これは間違いなく当っていた)。舞台の映画化だそうだがその雰囲気を十分に持ち合わせ、またヴィクトル・ユゴー原作のイメージを崩すことなくまとめていた。しかし大作と言うほどのスケールは感じない。綺麗な作りをしてるけど感動的なシーンも無かったように思う。個人的にはありふれた“古典”と言う印象を拭えずにいた。 8点(2001-01-27 00:51:28) |