121. 時計じかけのオレンジ
《ネタバレ》 若い頃に何となく観た作品なので、もう一度観かえした方がいいのかもしれません。 それにしても目を強引に見開かせながら、映像を見させる教育(拷問)シーンにはハッとさせられました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:07:18) |
122. 三十九夜
評判ほど面白いという印象は残っていません。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-13 10:02:07) |
123. 遠い夜明け
いいお話だが、面白くはない。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-12 16:51:43) |
124. 愛と哀しみの果て
壮大なだけの苦手なハリウッド映画。 [ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-12 16:29:48) |
125. ラストエンペラー/オリジナル全長版
長いだけの意味を感じる素晴らしい作品。 普通、長いと途中で苦痛になるが、それを上回る感動的なラスト。 音楽も作品に色を添えている。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-12 00:20:48) |
126. ユリシーズの瞳
溝口健二の長回しは大好きだが、テオ・アンゲロプロスの長回しは何故だかとても苦手。 [ビデオ(字幕)] 2点(2007-10-12 00:14:46) |
127. 農夫の妻
ヒッチコックのサイレント作品を連チャンで鑑賞中。『リング』は面白かったが、それ以外は苦痛をともなう作品が多い。本作も途中で飽きてしまった。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-11 17:16:53) |
128. ミュリエル
アラン・レネの描く透き通った世界は独特。 デルフィーヌ・セイリグは神がかり的な美しさ。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:31:14) |
129. プラトーン
レイプシーンは今だに強く印象に残っている。 高校生の時に観たが、少々トラウマになっているかも。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-11 09:03:02) |
130. ハンニバル(2001)
頭を切り開いていくシーンの緻密さに脱帽。 リアルな髄膜が凄かった! [DVD(字幕)] 6点(2007-10-11 08:45:54) |
131. ナイト・オン・ザ・プラネット
私の好きな映画「TOP5」に入る、宝物の様な作品です。 特に盲人役のベアトリス・ダルが出るパートが大好きです。 あの暗い夜のタクシー中で、あの会話。 う~ん、たまらないですね~ 次に好きなのが、ウィノナ・ライダーの出ているパート。 ウィノナ・ライダーのませた生意気な感じが至極お気に入り。 タバコのふかし方なんかもイチイチかっこいい! 個人的に、ジム・ジャームッシュ監督の最高傑作だと思っています。 [DVD(字幕)] 10点(2007-10-10 20:12:19)(良:2票) |
132. トレインスポッティング
友人の強烈プッシュを受けて鑑賞。 残念ながら、映像センスなどの点で、私の肌には合いませんでした。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-10 20:06:56) |
133. ターミネーター3
前2作には微妙に及ばないものの、なかなか良く出来ていて感心した。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-10 19:48:44) |
134. ターミネーター
前知識全くなしで観たので、とても衝撃的だった。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-10 19:46:57) |
135. コックと泥棒、その妻と愛人
ここまで生理的に受け付けない映画を創ったピーターパンに敬意を表して1点で!! [ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-08 14:51:32) |
136. ゴスフォード・パーク
「何度も繰り返して観れば良さが分かる」と某友人に言われ、2回観たが・・・ 2回目でダウン! 苦痛は増すばかりであった。 [DVD(字幕)] 3点(2007-10-08 14:48:26) |
137. エイリアン2
リドリー・スコットの方がやはりうまい! 1の方が好き。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-04 11:16:43) |
138. エイリアン
地面に置かれた卵たち。 あれには参った^^; [地上波(字幕)] 6点(2007-10-04 11:15:39)(笑:1票) |
139. アラビアのロレンス 完全版
映像と音楽は素晴らしいの一言。 いくら修復されたとはいえ、これが60年代の作品とは到底思えない程だ。 ただし、長い長い。 こんだけ長いとさすがに途中で嫌気もさしてくる。 ただし、観た後の気持ちは不思議と穏やかだ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-27 02:08:19) |
140. 理想の女
《ネタバレ》 ハッピーエンドながらも、なかなかスパイスが効いていてよい。 ウィンダミア夫妻は、互いに一つの大きな秘密を持ちながら、本当に愛している人と幸せに暮らすという終り方。 本当の幸せの裏には、大きな秘密があり、実はお互いの本当のところを知らなかったりもする。 幸せとは何か? 幸せとはどうあるべきか? 幸せを獲得する為にはどういう選択をすべきか? そして、男女がお互いを分かり合うことは可能なのか? いや、男女はお互いの全てを知る必要はないのではないか? 、、、と、色々考えさせてくれる。 ハッピーエンドでありながら、人生の皮肉さ、男女の何たるかを訴えてくる。 なかなかよく出来た作品でした・・・ と、言いながらも、ご都合主義的な綺麗過ぎる終わらせ方に、どこか不満を感じてしまう。 ということで7点。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-24 22:58:22) |