1. えびボクサー
優柔不断な動物愛護、荒唐無稽で中途半端。 3点(2004-06-05 21:23:33) |
2. 第三の男
ストーリーはパッとしないが、カメラアングルや明暗の素晴らしさに何度も唸らされながら見た。セリフも音楽も邪魔でしかない、一冊の写真集としての重さが心にずっと残ってる。 8点(2004-05-23 22:00:32) |
3. ザ・コア
前半は割と迫力があってよかったのに徐々に尻すぼみになってしまったのが残念。でも発想のスケールが大きすぎて表現がついて行けないのはしょうがない。どう転んでも所詮は想像の世界、神の領域が舞台なのだから。 5点(2004-05-03 18:27:57) |
4. トゥームレイダー2
どうしようもなく重~い作品とかを見たあとで、ただぼーっと眺める分にはちょうど良い度数って感じ。ロケ地もいろいろ変わるし、絶対にふらつく事もないから安心して見ていられる。鮫をビンタで手なずける女も、たまにはいいんじゃない? 5点(2004-04-30 22:04:23) |
5. ターミネーター3
一言、物足りない。今回の相手は女と言う良い初期設定なのにそれを生かし切れてないのが一つ。ポスターから受ける期待感はもっと「おそろしー」ものだったのに、1やら2を何度も見てるうちにターミネーター慣れしてしまったのかな?性能の違いをこれでもかと見せつけて欲しかった。最後の終わり方は皆さんが言ってるほどは、がっかりしたものではなく、なるほどこれも有りだなと思った。 6点(2003-12-29 18:38:16) |