1. 戦場にかける橋
前半部分では日本軍と捕虜、後半では橋を作る側とそれを破壊しようとする側を中心とする話となっていて、その対比みたいなところが良いと思った。 僕はこの映画を見て日本人を馬鹿にしてるとは思わなかったけれど、この映画に出てくる日本人たちの日本語での演技は正直ちょっと・・・って感じだった。 9点(2004-08-28 17:36:45) |
2. チャップリンのニューヨークの王様
全体的な感想としては以前のチャップリン映画に比べるとちょっとものたりなく思ったけど、整形後の笑いをこらえようとするシーンなど所々好きなシーンがあった。 7点(2004-08-24 17:34:04) |
3. フレンジー
ヒッチコックの晩年の作品の中では評価の高い作品だけあってそれなりには楽しめた。ヒッチコック作品の中では珍しく全く美男美女が出ないってところが、逆にこの作品を成功にしたんじゃないかと思う。 8点(2004-02-12 00:44:43) |
4. ロミオとジュリエット(1968)
主題曲は綺麗だし、物語も綺麗で、主役二人も綺麗と綺麗づくし。個人的に恋愛映画は嫌いだけど、これはハッピーエンドじゃないから良かった。 7点(2004-02-07 01:28:01) |
5. 第三の男
普通に良かった。あの曲が結構シリアスな部分でも流れてたのは気になったけど・・・。 8点(2003-12-21 01:26:46) |
6. ターミネーター
昔見たときは2の後だったからつまらなかった印象があったけど、見返してみるとそんなに悪くない。ただHのシーンがあるので家族で見るなら2のが良かった。 6点(2003-12-21 01:16:25) |
7. 戦場のピアニスト
泣ける映画かなと思ってたけど、結構淡々としている。正直言えば、いままでのナチスを取り扱った映画と大きな違いはないと思った。 7点(2003-12-21 00:59:22) |
8. キリング・ミー・ソフトリー
正直エロ目的で借りてきたから内容はどうでもよかったけど、見始めるとそんなに悪くはなかった。ただメイキングで誰かがヒッチコック映画みたいって言ってたけど、それは言い過ぎ。 6点(2003-12-20 01:05:32) |
9. アラビアのロレンス
父親が最高の作品だと言っていたので見たが、なるほどなという感じだった。個人的には前半のアカバ攻略までが好き。点数は父親の10点、僕の8点の間をとって9点。 9点(2003-12-09 01:35:21) |