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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2040
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作国 : オランダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  風鳴村 《ネタバレ》 
オランダ産のホラー。怪異は過去に罪を犯した者に、その罪の幻覚を見せ、最終的に斧などで斬殺する大男タイプの怪物。オランダなので風車を根城にしてます。よくある次々、登場キャラが殺されていくタイプのホラーで、僕的にはこーゆうタイプの映画は、なんか目を引くワンポイントがない限り、見飽きちゃって、ちょっと退屈に思えてしまいます。この映画で目を引くのは、登場人物の一人が日本人で、なんか霊能力があり、除霊的な技をもってる所やってんけど、そんなに活躍はできんかったし、変に冷静なので、緊迫感をそぐ存在になっちゃって、逆にいらなかった印象でした。なんでそこで、そんな間があるの?とか突っ込み所も多々目立ち、ヒロインの過去の映像を何回も見せられのも退屈で、全体的には、あんま面白くなかったかなー。すんません。
[インターネット(吹替)] 3点(2022-07-30 09:53:38)
2.  ムカデ人間 《ネタバレ》 
ムカデ人間とは、ある人間のお尻に別の人間の口まわりを縫い付け、そのお尻に、さらに別の人間の口まわりを縫い付け、足の一部を手術し、四つん這いでしか歩けないよう魔改造された人間たちのことです。もちろん、縫い付けただけなので、ムカデ人間とは言っても、犠牲になった人間は普通の人間の意識があり、たまったもんじゃないです。特に、先頭以外は、ウンコしか食べれないので、地獄であります。この映画は、狂った博士がムカデ人間を作るために、一般人を麻酔とかで捕らえて、手術をするといった内容なのですが、ギャグでもなんでなく、普通のホラーとして作ってあります。しかも、ムカデ人間の先頭になる男は、日本人で、関西人のチンピラで、普通に大阪弁でまくしたて、それが逆にリアルで、他の役者たちの演技もそれなりに真に迫っていて、確かに、ムカデ人間のお姿はある意味、滑稽なんだけど、僕の心の中では笑いよりもエグサが勝ってしまい、とゆーことは?そう、えげつないホラーでした。だから、途中、視聴に耐えれない気分が押し寄せてきました。特に手術のくだりと、その後のムカデ人間にされてからの彼らの境遇は、ある程度、これは作り物なんだと、何度も自分に言い聞かせました。関西人の男がスマンとウンコをしてしまった時の後ろの女性の表情とか、もー観てらんなかったです。だもんで、0点しか思いつかない完全なる変態ホラーでありました。
[インターネット(字幕)] 0点(2022-04-08 00:02:11)
3.  武器人間 《ネタバレ》 
第二次世界大戦中のソ連兵が撮った記録映像とゆう設定のPOV式の映画で、そのために、画像や編集が荒く、前半はチープ感がかなり漂っているが、それが逆に途中から潜入する怪しい村のグロ映像をちょっとクオリティー高く見せている。異常な博士の基地に入ってからは、どこかFPSゲームをやってるような感じの表現で、次々とヘンテコな武器人間どもが襲ってくる展開を見せ、緊迫感はないが、なんか飽きずに見てしまう。後半へいくにつれてドンドン、ヘンテコにグロくなっていき、共産主義者の脳とナチスの脳を半分ずつにして合体させるくだりで、「あ、しまった、こっちの半分、脳みそ多すぎた」とスプーンで脳の中身をかきだす映像においては、グロを通り越して、あまりグロさを感じなくなっている自分がいる。女性の頭とクマのヌイグルミの体を合体させる物体がうごめく、ってゆう状況に面白さを感じるなら、観てみてもいいかも。ちなみに武器人間では、パッケージにあるガスマスクの先にドリルをつけた手足の長いやつが一番お気に入りです。
[DVD(字幕)] 5点(2015-12-21 10:39:52)(良:1票)
4.  ブラックブック
戦時中の映画ですが、まず戦争シーンはないので迫力とかそーいったものはないのですが、2時間越えにもかかわらず、最後までほどよい集中力で楽しめました。ユダヤ人の女スパイのお話です。まず、彼女がめちゃ魅力的でした。いや、オッパイの形がいいとか、そんなんではくて、いやそれもあるけど、過酷な運命を感情をおしころし、ひたすら前を向いて生きるその姿勢、そしてその役をまさに体当たりで演じきった女優さんが魅力的でありました。ちょっとアップライジングのリリー・ソビエスキーの役を思いだしちゃいました。彼女も悲惨な目にあいながら感情を殺しひたすら任務をこなしていたので。そして映画のテンポがよいです。ゲロはきとか、下の毛をそめるとか、そーいったどーでもいーけどインパクトのあるシーンはしっかり描き、その上でテンポがよいのです。どのよーな映像が退屈なのか解ってらっしゃる。展開もめまぐるしく、いったいどーなることか、先が気になり観てる間は非常に楽しめました。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-22 04:34:12)
5.  アンビリーバブル
近未来のお話。サスペンス風味な宣伝やったけど、雰囲気はサスペンスとはちょっと違ってた。少しヨーロッパ的なわかりにくい雰囲気で、わかりやすいサスペンスを期待すると、これ、どーゆうこと?って頭に?マークがついてしまうかもしれへんで。内容はなんとなくは、わかるんやけども、世界の設定や登場人物の背景があんまり語られてへんねん。で、わけわからん出来事が色々起こって、そんな中で主役の二人のラブストーリーが進んでいきまして、俺も単純やから、最後はちょっぴり泣いてもーた。世界が閉じていく、そんな終末観が、今までの映画では、あんまり観ない感じの表現で、なんてゆーかさりげない感じで新鮮でした。都会では急に心臓が止まり死んでしまう現象が起こり、しかもこの時代ではよくある出来事なので、死体が転がっていても誰も気に止めずにまたがって通りすぎていく、またウガンダでは急に人が浮き上がってしまうとゆう事件があたりまえのようにテレビのニュースで放送され、二分間だけ水が凍りつくゼロとゆう異常気象(これは将来ありうるかも)が天気予報でつげられる、などなど。ただ、それがほとんどストーリーに絡んできません。あくまで盛り上げるためのエッセンスでしかない感じ。それにしても終わりの方は、よくわからんかったな~。でもなんか世界に対する不安感もあり寂しくもあり希望もあるよーな不思議な映画やった。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-24 00:52:23)
6.  マインドハンター
展開は昔からある王道、登場人物が一人また一人と殺されていくってやつ。これは、演出と設定しだいでいくらでも楽しめる、まさに映画のストーリーの夢の方程式。悪くいえば安直。この映画、設定を思いついた時点でおもしろそーって興味をもつ人が出てくると思う。思いついたもん勝ち。FBI分析官見習いが殺人鬼に殺されるってのって、おもしろそーやん。戦隊ヒーローが怪人に一人一人殺される感じに似てる。違うか。つまり犯人を捕まえる専門家が、犯人にやられていく中、その分析能力を駆使して対決するってのが目新しい。でも、実際は、分析もなにもあったもんじゃなくて、いつものスラッシャー系やけどね。それでも、最後までそれなりに楽しく観れたのは、やはり演出と設定のおかげやわ。殺され方が酷いし。特徴が狙われるってのもよいですわ。こーゆうスタイルの映画が好きな人ならそれなりの暇つぶしにはなります。記憶には残らんけど。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-14 01:50:29)
7.  ザンガディクス
謎の七つ子、七歳の頃、孤児院で16人を殺し特殊な施設へ入れられる。映画はその後21歳になった七つ子の謎を追う悪魔学の学者と、一見なんの関係もない母と娘の一家族の二つの視点で描かれている。最初はダルいな~って思って観てたら、七つ子が出てきたあたりから、急におもしろくなった。七つ子はほんま不気味、観ててゾゾ~ッてなる。一人コミカルな学者の親父とか、もう一方の主人公である娘がひきつけられる魅力ありとか役者陣も悪くない。最初は悪魔がどーのこーの、夢がどーのこーのでよくあるおもろない感じのオカルト映画だったけど、後半は色々な要素がつながり、退屈しないスリラー(又はホラー)映画に仕上がってる。でもオチは完全にB級映画のノリ。よって最初、3点、中後半10点、オチ3点で平均で5点。でもビデオパッケージからうける印象よりは意外とおもしろかったんで、オカルトサイコスリラーが好きならいけると思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-11 15:47:15)
8.  アレキサンダー
観終わった後、どーやった?って改めて聞かれると、見ごたえはあったけど微妙と言ってしまう映画。あまり重要じゃない描写も多かったよーな気もするし。ただ戦闘シーンはやっぱすげーかな。全体からするとちょっとしかないけど。それに3時間もあったけど、あんまり退屈に思えなかったのは、この手のジャンルが嫌いじゃないからかな、それとも映画自体やっぱりおもろかったから?でも、かなり退屈って思える人がいるってのはよくわかる。お話がそもそもたいした事ないし、共感もあんまできんしね~。俺はタマタマ運良くダレへんかっただけって気がする。ちなみにアレキサンダーには全然興味ないっす。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-08 10:41:44)
9.  トゥームレイダー2
悪くはないっす。アクション、アクションの連続で。ゲーム自体がそんなゲームなんで。昔はこのゲーム(初期の頃の一番おもしろいヤツ)かなりはまってまして、そんな俺が思うんですが、チープな所も含めゲームの雰囲気はかなり出てます。ゲームをやってた時のワクワク気分を思い出させる効果はあると思います。ゲームの映画化なんで、それでいーんちゃうかな~ってちょっと思います。なんのこっちゃわからんヘンテコさもゲーム自体が、なんのこっちゃわからんヘンテコな部分もある感じなんでしょうがないっす。映画でアンジェリーナ・ジョリーがアクションする度に、ややこしかったゲームの操作ボタンをちょこっと思い出したりして。この映画を存分に楽しみたい人はゲーム(初期の頃のヤツ)やってください。無意味に難しいですけど。ララすぐ死ぬし。でもはまる人ははまります。クリアーした時は映画以上の興奮が・・ってゲームレビューじゃなかった。ごめん。ちなみに評価の低い1も俺はそんなに嫌いじゃないです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-05 01:35:26)(良:1票)
10.  ダウン 《ネタバレ》 
もっとエレベーターが大暴れってのを期待してたのに、前半はコソコソ悪さって感じやし、人を殺すのもボチボチやし。だいたい3Pの覗きのシーンとか、盲目のおじんの髪を緑に染めたとか、口が最高に悪すぎる保母さんとか、道路を必要以上に疾走する若者とか、そんなどーでもえーエピソードいるんかな?くだらなすぎて、おもろいけど。後半よーやくエレベーター大暴走っておもいきや、それ以上に主役が大暴走で、大統領も大暴走で、ナオミ・ワッツも大暴走で、観てる俺はポカーンと置いてきぼりで、これでよいのか?てゆーか、あのバイオチップはイルカじゃなきゃ、なになん?ナオミはなんで驚いたん?そのへんはほったらかしみたいやな。
[ビデオ(吹替)] 3点(2005-06-16 03:07:36)
11.  殺人魚フライングキラー
ピラニアみたいなのに羽がつき陸上でも飛んできて人を襲う。このアイデアは好きです。ただ俺はB級でも、特撮しょぼくても、出てる俳優さんがしょぼくても、この手の映画は結構楽しんで観るほうやねんけど、これはダメでした。なにがあかんねんって聞かれても、うまく答えられないんやけど、テンポとか雰囲気とか色々な要素があるんやと思うねんけど、とにかく最後まで観るのがかなり苦痛でした。たしか、この映画、「ピラニア」と同じ日本の女優さんがプロデュースにかかわってるそーなんですけど、だから原題も「ピラニア2」。そーいえばキャメロン監督って「エイリアン2」も監督してますよね。でもあちらは大ヒット。2でヒットしてやるねんってゆー、この時の恨みみたいなのがあったんちゃうかな?どーなんすかね?
0点(2004-10-19 09:54:06)
12.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
ストーリー部分からミュージカル部分へうつるとこ、ドキュメンタリーチックな撮り方から、ミュージッククリップみたいな撮り方へ、この部分、今まで観たミュージカル映画(そんなに多くないけど)の中で一番ゾクゾクきてかっこよかったわ。必見やと思う。世界観も独特で好き嫌いわかれるやろーな。観るものに不安感と安堵感を交互に抱かせるような世界観かな。ビョークの風貌がまた独特やから、よけ狂気の世界っぽい。観るときはこっちの体調整えとかな結構へこむし。ただ、俺個人としては、このビョークのアイルランド系っぽい音楽はあんまり好きじゃないし、ダンス自体も特別すごいと思わんし、話自体も救いないし、観た後暗い気分になるしで、二度と観たくない。けど、一度はふれてみてもいいかも。この世界に。
10点(2004-04-21 22:20:40)
13.  サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出
設定はめっちゃ好きやで。戦闘のプロが森で何者かの襲撃うけるって、ゾクゾクするやん。雰囲気もよかった。なんかブレアウィッチ思い出したわ。あの森の感じ。相手は得体がわからんし。ただ、もうちょっと緊張感ほしかった。それと兵隊さんが、あんまり戦闘のプロって感じせーへのもちょっと。統率なさすぎって思ってもーてん。ただの烏合の衆に見える。もうちょい戦闘のプロってゆー技とか見せてくれたらなー、俺の中で盛り上がったかな。だから、ちょっと評価下げるけど、ごめん。並みで。でも、おもしろい方やとはおもう。
5点(2004-04-13 22:56:32)
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