1. 殺人魚フライングキラー
「ターミネーター」や「エイリアン2」といった傑作を世にはなった大監督の処女作というので、期待を込めて鑑賞したが、全編睡魔との戦いだった。アイデアは悪くないのに、各エピソードがバラバラでまとまりが無く、物語の進行も単調。殺人魚の行動もご都合主義の塊で全くハラハラしない。ラストの解決方法も、いや、そんなんで解決するわけが無いとツッコんでしまった。ジェームズ・キャメロンは途中降板らしいが、名前はキッチリクレジットされてるので、やはりこのつまらなさの責任は免れない。 [地上波(吹替)] 2点(2015-08-27 17:13:25) |