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たきたてさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2290
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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1.  あの頃、君を追いかけた(2011) 《ネタバレ》 
 悪くはないです。ピークは前半~中盤の学園ラブコメ。  主人公の男子生徒、ブレない、媚びない、そのキャラクターは好き。周りの友人がクラスのマドンナに夢中になっているなか、『俺はどーでもいい。ってゆーかあの真面目キャラうぜえ。』っていうスタンスが好き。でもマドンナが仲良くなっていくのは、この自分に興味がない男子生徒なんですよね。これって80年代~90年代に、よく少年マンガで見たようなシチュエーション。なんか懐かしい。  『ラブコメはベタに限る。』と思っている自分。『てめー勉強しろよ。』『まじめにやれよ。』とつっかかってくるヒロインに対し、『うぜーな』『勉強めんどくせー』って言いながら、渋々言うことを聞いちゃうのが微笑ましい。そんで次第に勉強そのものにのめりこんでいって。ヒロインと競い合おうとしたりして。ヒロインはヒロインで、一緒に勉強できるのがなんか楽しくて嬉しくて。この二人が仲良くなっていく様子を短いカットの連続で駆け抜けるように映していくのが、まさに青春の1ページを切り取っているかのようです。個人的にはここがこの映画のクライマックス。言ってしまえば、後は全部蛇足に近いです。  実際、高校卒業してから途端につまらなくなるんですよね。やっぱ仲間たちの羨望のまなざし受けながら学園生活を送るってのが、学園ラブコメの醍醐味ですからね。  卒業してからはみんなばらばら。ヒロインとは破局。その理由がわけのわからん格闘技大会って、何それ。相思相愛にも関わらず、二人が結局くっつかなかったことに対する違和感。そんであの切なすぎるラスト。いやいや、本当にそれでいーのか2人とも。納得のいかない結末です。
[DVD(字幕)] 5点(2019-07-25 14:19:55)
2.  藍色夏恋 《ネタバレ》 
 とっても雰囲気の良い映画。  でも私は騙されない。この作品は雰囲気でゴリ押ししているだけの作品だ。負けてなるものか。冷静になれ自分。  これは、面白いか?否。だってストーリーがないもん。  いえ、あるっちゃあるが、無きに等しい。  監督は語る。  『模範的な解釈でなくて良いんです。それぞれの青色大門を見てくれれば。』  おいおい。めっちゃ良いように言っていますが、鑑賞者へのまる投げじゃねーか。  それに中盤までの展開がだるいだるい。  『女の子が好きなの』発言からは、多少面白くなりますが、それまでがだるい。  少々くどいサブエピソードから、わけわからんもんまで盛り沢山。  例えば先生。何か重要な役割を担うかと思いきや、ただのピエロ。いや、ソフトストーカー。  ラブレターのくだりに関しては、友人の女の子がもはや何をしたいのかわけわかりません。  ただ、こんな映画にもサプライズ・ポイントはあります。  ふられた女の子が、好きな相手の名前を書くおまじないを、途中から『木村拓哉』に変えたこと。  マジで凄いぞ、キムタク。
[DVD(吹替)] 5点(2016-07-28 04:39:27)
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