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プロフィール
コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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1.  珈琲時光
ホウ・シャオシェン監督による小津生誕100周年記念映画。都電。池上線。雰囲気のある喫茶店。古本屋。郷愁をそそる街並み。失われつつある隣人関係。同じく親子友人関係。素朴な暮し。うたたね。柔らかな光。これだけ魅力的なキーワードが含まれているのに、退屈で薄っぺらい感じしかしませんでした。今の日本に残されている残る古き良き時代(と言う人もいそうです)の残像を残したかったのでしょうか?小津映画の魅力の大きな要因のひとつに間のとらえかたがあります。この映画はただただ流れて行ってしまって、長めの東京観光ビデオ、もしくは余所の家族の個人ビデオ(それも秘密の匂いのがないので飽きてしまうようなもの)を見せられているようでした。せっかく小津の記念としての映画なのだから、小津の匂いのする映画が見たかった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-10-26 17:14:27)
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