Menu
 > レビュワー
 > 宝月 さんの口コミ一覧
宝月さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 63
性別
自己紹介 最近の映画館通い


★ 「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
★ 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
★ 「イン・ハー・シューズ」
★ 「ニュー・シネマ・パラダイス」
★ 「ミュンヘン」

  映画館は居心地がよい。

 
  あ、おすぎに騙されて買った
  「オリバー・ツイスト」の前売りチケット
  黴が生えてるかも・・・
 
    
  本を読んだり、映画を観たりして
  言葉が溢れてくる。
  溢れすぎで、まとめるのが面倒になってしまったり。
  仲良くしてもらっている方々に挨拶もしなくちゃね。
  
  元気にやってますー!
  
  自宅のPCをたちあげないのは、
  眼精疲労とか言ってたけどー
  なんか、ローガンになりかけの人って、
  眼の焦点が激しく合いづらくなるとかー?
  
  ガーンッッッ!おーまいがー!

  

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : オーストラリア 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  オーシャンズ12
とってもお洒落でスタイリッシュな映画で、音楽の使い方なんてイカしているしそりゃぁカッコイイんだけど、ジョージもブラピもマットもほんとにちょっとずつしか拝めなーい。なんというか、お洒落な百貨店のデパ地下食品売り場で、舶来モノの高級惣菜をあれこれ試食しましたって感じ。腹いっぱいになったんだかどうだか、きちんと味わえたんだかどうだか、そもそも自分には味すら分かってるんだかどうだか・・・ちょっとビミョーな気分になりました。ま、キャストの皆さんもたまには楽しく演じながら息抜きガス抜きってのも必要でしょうしね、それぞれの次回作に期待しますわ。
6点(2005-02-09 17:26:13)(笑:1票)
2.  ダンシング・ヒーロー
この監督が描きだす世界はかなり好き。派手な色彩、チカチカキラキラと飾り立ててカモフラージュしてはいるものの、その陰には結構不器用に生きているフツーの人間の姿があったりして。バズ・ラーマンってどの作品でも電飾の使い方がうまいなぁと思うのだけど、享楽と俗っぽさとともに、夜が明けたとき、心が浮かれ立つ喧噪が終わったときに味わうもの悲しさまで感じられてしまう。この作品では、屋上でコ○・コーラの鮮やかなネオン・サインをバックにダンスのレッスンをする二人のシーンがとてもキレイで印象的。この後に続く彼の作品に比べたらこの映画は平凡な人間の生活感が一番あらわれているし、制作費もきっと比べものにならないくらいに低いのだろうけど、誰でも目にしたことのあるあのコーラの赤いネオン・サインが、それはそれは夢のようにロマンチックに輝いていたのでした。
8点(2004-12-09 15:24:58)
3.  プリシラ(1994) 《ネタバレ》 
“自由を求めた、思うままに生きた、その代償は大きかったの。 パラダイスには行ったけれど、本当の私には会えなかったのよ・・・“ とシャーリーンの切ない歌そのままに、ミッチの想いが語られるオープニング。 売れ残りのペンキで塗られたバス、プリシラ号は、彼女達(彼等)の生き方をあっけらかんと見せつける自由なピンク、そして弱く傷つきやすいピンク。 大自然の中で三人が感じたものは、ありのままの姿で生きるべきという事?自分たちの抱える傷はちっぽけだということ?個性や見てくれや性別が違っても結局この世で生きているものには大した違いなんか無いということ? そんな三人をとりまく人々には優しさのフィルターがかけてあり、騒がしくも穏やかにストーリーは進み、自分たちのあるべき姿を捜し求める、男からも女からもかけ離れたように思える彼女達に自然と感情移入してしまった。 そしてエンディングにかかるバネッサの歌、 “太陽が月の周りを回ることだってある、 チャンスはもうないって思ったとき、あなたは手を差し伸べてくれた” 思いもよらぬことが起きるもの、誰にでも小さな奇跡が起こるのよ、とミッチの熱のこもった口パクに、ちょっと感動、ちょっと泪。 私だって自分だけの小さな奇跡を見つけられるという気持ちにさせてくれた作品です。
10点(2004-06-17 00:03:02)(良:2票)
4.  ムーラン・ルージュ(2001)
ゴージャスを通り越したゴテゴテの装飾過多、電飾チカチカ目はチカチカ、ピカピカギラギラの金銀メッキが施された猥雑な世界に気持ちもギラギラ、音楽はガンガン頭もガンガン、一夜の享楽に酔いしれての乱痴気騒ぎで目はグルグル。その中で生まれた真実のはかない愛の物語。バズ・ラーマンの描く“The Love”とか“The Truth”って毎度のことながらはまってしまうわ。R-15指定にしたい物語。お子様には観せられないっていう意味じゃなくて、大人のおとぎ話として楽しみたい、シャクだからおこちゃまには観せてはあげないからね~っ、世間の垢にまみれてから観においで~っていう気分になった作品です。
9点(2004-05-25 15:09:42)(笑:1票) (良:1票)
5.  ロミオ&ジュリエット
のっけからHIPHOPの大音量、え?チンピラ?あら西部劇のような撃ち合い?ってことでつかみはOK!もともと古典作品、悲恋モノは敬遠しがちな私にとっては一目惚れで翌日結婚、ちょいとした行き違いでお互い自殺なんてもはやありえないってストーリーなので、ここまで俗っぽく悪趣味に仕上げられた方が楽しめるし、かえって幼い二人の純粋な愛が際だったように思えた。で、やっと分かったディカプリオの魅力!あぁなんて美しいカップル。溜息。二人の出会いが水槽越しの見つめ合いだなんてロマンチックじゃないか?瞬きも息をするのも忘れてしまうくらいに見入ってしまう。ドキドキ・・・(くぅ私らしくない)バイプレーヤーもいい味だしてた。“ディカプリオは美しい!とくにロミ+ジュリ!”と言っていた友達をつれなくスルーしていた私だけど、この感動を真っ先に報告。“いや~ディカプリオ良かったよ~、でもね、ティボルトにマーキューシオもカッコよかったぁ~”というと、“誰?ティボルト?マッチョのチョビヒゲ?え?マーキューシオ?ブラックなオカマ?・・・いったいあんたの趣味って・・・?”ごめんね、趣味が悪くって。
8点(2004-05-18 13:44:30)(笑:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS