1. ミスティック・リバー
期待してたよりは面白くなくせっかく幼馴染み3人が刑事、容疑者、被害者の親としてかかわってくるんだからもっと3人の若い頃の話とかがからんできてもよかったんじゃなかろうか?なんか結局普通な感じになってしまったというかあまり活かされていない気がしました。ただあの終わり方はなんか好き。 6点(2005-01-13 02:38:00) |
2. アナライズ・ユー
《ネタバレ》 こんなデニーロもいいかなとも思いますが、なんかちょっとやりすぎでは(コメディーとして)?と思ってしまうぐらいちょこちょこと子ネタが出てきます。決してつまらなくはないんだけど、ん~。 5点(2005-01-13 02:22:46) |
3. ムーラン・ルージュ(2001)
初めてこういったいわゆるミュージカル映画を見たけど、意外とすんなり受け入れられた。それはたぶん多くの人が知ってるようなポピュラーな曲が何曲かあったからっていうのと、コメディー色も多少入っているのでだと思う。映画を見始めてまず思ったのは衣装が本当に素晴らしいということ、衣装だけではなくセットなども含めてとにかく視覚でも十分すぎるほど楽しませてくれた。そしてわかりやすいストーリー、覚えのある曲、鮮やかなステージ、初めて正直にミュージカル見てみたいと思いました。ただ一つ文句を言うならマクレガーの歌声がなんとなく僕の耳には合わなくて、映画が進むうちに次第に慣れてったんだけど。んー、そんなこと言ってもしょうがないか。 8点(2004-09-22 17:53:46) |
4. 裸足の1500マイル
点数つけるのに悩んだけどこれはあくまで映画としての点数をつけました。 アボリジニにかんする知識はそこそこあってこれを見る前からこの映画で描かれている過去があったことは知ってて、それで見てみたんですけど。その事実を知ってたからか、なんかいまひとつ。もちろんこのアボリジニが収容所に押し込められて、英語を強要させれてという過去は悲しく、そして興味深いことではありますが、映画としての流れとか、テンポとかそういうものを求めてしまうと、拍子抜けします。 4点(2004-09-20 21:23:59) |