1. エイリアン:コヴェナント
《ネタバレ》 『プロメテウス』は鑑賞したけど、どんな話だったか覚えてない状態で今作を鑑賞しました。冒頭に「偶然なんてない」なんて台詞があったけど、この出来事は仕組まれていたことだったのかな。最後はどっちに転ぶかな?と、、まぁそうなるよねという終わり方でした。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-01-23 10:41:58) |
2. マッドマックス 怒りのデス・ロード
期待通りのものを見せてくれました。アクションに次ぐアクション。音と映像の迫力がもの凄く、歯を食いしばって見入ってしまいました。陣太鼓部隊を筆頭に魅力的なキャラやマシンが一杯出てきて文句無しです。CGでない本物のカースタントの醍醐味を存分に味わえたし、グリグリぐるぐる動くカメラワークでなかったので安心して見られました。 贅沢な話ですが、期待以上のものがあったら尚よかったですね。久々にもう一度劇場で見たいと思いました。 [映画館(字幕)] 9点(2015-07-01 23:46:02) |
3. レッド・プラネット
《ネタバレ》 火星までの道程、降り立ってからの酸素切れまではなかなかいい感じだったのに、エイミーの暴走からお話が変わっちゃいましたね。火星ならではの脅威が暴風だけしかないので、ロボットと虫を登場させて登場人物のピンチを作るしかないんだろうけど、ん~どうなんだろう。エイミーのひまわりみたいな手をしてファイティングポーズをとる姿が微笑ましかったけど。全体的に大した盛り上がりもなく終幕なのも残念でした。 [DVD(字幕)] 5点(2006-02-28 12:49:46)(良:1票) |
4. ピッチブラック
冒頭の宇宙船の墜落シーンが凄くて、久々に手にあせ握ったし、高コントラストでギラギラした映像も太陽が3つもある砂漠惑星風味がよく出ていて良かったと思う。日食になり本格的に対エイリアンの展開になってもなお、いざこざを起こす人間関係もよりストーリーを面白くしていた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-05 18:48:44) |
5. キャットウーマン
《ネタバレ》 キャットウーマンや猫のCGは、相変わらずのふわふわCG。細かいカットを繋ぎまくったアクションシーンの表現は完全にハズしていて、緊迫感や迫力が全くなく、あざとさが透けて見えてシラけてしまった。また、音楽はK.バデルトと聞いて「リベリオン」風を期待していたけれど、黒人映画ば結局ブラックミュージック以外は許されないのか...。ストーリーは最後に敵役を殺して(事故ではあるけど)終わり。取っ捕まえて警察に突き出して自身の濡衣を晴らすといった力馬鹿の男性ヒーローとは違った穏やかさや冷静さが欲しかった。全体的な単純明快さや恋愛模様、秘密を知ってる怪しい猫おばさん等のベタな設定は嫌いじゃないし、宝石店で強盗をやっつけた後で気が付いたらベッドの上に宝石が並べられてたりした辺りは面白かった。 [DVD(字幕)] 4点(2005-04-11 03:40:27) |
6. ソードフィッシュ
《ネタバレ》 トラボルタは見るからに悪役なんだけれども、主人公の家庭事情と同じくらいワルっぷりや背景を描いてくれると、ヤバい仕事に手を貸してる感がでてもっとスリリングになっただろうと思う。クライマックスのバス飛行や”ミスディレクション”はうまくハマっていたと思うし、色んな色のついたこの人の映像は好きなんだけど。 5点(2004-02-28 19:44:37) |