1. チョコレート・バトラー
僕のみたいジージャーはもういない。 前作でわかってたのに期待してしまった。もうみないどこ。 チョコレートファイターのブルース・リー的なジージャーを期待したら大外れ。ジャッキーっぽいというか、リアル感のない痛そうじゃない蹴りを受けて、倒れ役がキラリと光る。 茶番。ちょいちょいはさまれる、というには頻度が高すぎるギャグには毎回吐き気。 全部茶番。マウンテンバイクを使ったアクション、新しいことやるのはいいとして、大道芸。 とにかくもう、痛そうでヒリヒリするジージャーはもういない。飼い慣らされた猫がいる。 ちゃんとした格闘技映画好きには受けると思う。僕が変なだけ。たぶん。 [DVD(字幕)] 4点(2014-03-09 21:45:09) |