1. 最強のふたり
別に面白くない映画ではないのだが、「人類をこれほどの感動と衝撃にいざなった“喜劇”があっただろうか」(The Economist)、「今世紀、誰も想像し得なかった驚異の成功!」(ELLE)とか、何見て書いてるんだろうか、と唖然とするほど、感動や衝撃は乏しい映画。 [映画館(字幕)] 5点(2012-09-24 00:51:39)(笑:1票) |
2. サクリファイス
《ネタバレ》 さんざん退屈な場面を見せられたうえで、「夢落ち」。そして家に火をつけておしまい。これが芸術というなら、別に芸術はわからなくても、構わない。 [DVD(字幕)] 4点(2012-08-02 22:50:20) |
3. さよなら子供たち
子どもたちの顔と名前が一致するあたりから、引き込まれる。最後の落とし方も、ルイ・マルらしい。子どもたちの顔と名前が一致したところで、もう一度最初から見たいと思う映画だが、実際見るかというと、そこまでではない。 [DVD(字幕)] 7点(2012-03-09 06:59:11) |
4. さすらいの二人
よくできた設定だし、ジャック・ニコルソンも頑張ってるし、アントニオーニらしさもうまく出ている。しかし、今一つ、つまらない作品なのは、設定とニコルソンとアントニオーニのどこかの組み合わせがうまくないのだろう。 [DVD(字幕)] 7点(2011-11-02 06:40:39) |
5. サマー・ドレス
主人公の楽しさが伝わった。 [DVD(字幕)] 6点(2010-09-20 13:39:41) |
6. サテリコン
シュールで狂気と現実が混在している極彩色の画像は魅力的だが、断片的すぎて、眠気を誘う。最後まで見ても、あまり感心できなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2008-09-07 19:12:20) |