1. 仕立て屋の恋
《ネタバレ》 仕立て屋のハゲ親父で覗きが趣味。さすがにこれに恋してしまう美女はそうはいないでしょう。自分勝手な妄想で相思相愛だと思ってしまうのは救えない。哀しい最後というか、呆れてしまう最後ですね。 [インターネット(字幕)] 6点(2023-08-27 00:01:11) |
2. シンプル・プラン
シンプルプランとも思わない。プランとも呼べない。まるで子供がここには何もないよ!ってかわいい嘘をついてるような幼稚なプラン?でした 笑 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-07-12 01:01:37) |
3. ジャッカルの日
《ネタバレ》 テンポが良く、登場人物が解りやすくストーリーも単純明解なので、誰が観ても面白いと思う。雇われのプロの殺し屋ということで、見た目も紳士っぽくて雰囲気は出てますが、正直行き当たりバッタリに見えて作戦ないの?と思えてしまう。また、最後の射撃もお辞儀したタイミングで外すなんて。これってギャグ映画?とイヤミではなく思えましたね。ラストが残念な本当に惜しい作品。 [DVD(字幕)] 7点(2019-05-03 09:55:22) |
4. 白い家の少女
《ネタバレ》 この作品のジョディ・フォスター、13歳ですか?恐るべし演技力ですね。大人を食ってかかる堂々とした態度も恐れ入ります。内容自体は中盤までは緊張感あって面白いが、オバさんが死んでしまってからは緊張感なくなって、ただの殺人鬼みたいな。中盤以降で殺さずに面白い展開が欲しかった。 [DVD(字幕)] 6点(2019-04-29 07:57:00) |
5. シティ・オブ・ゴッド
《ネタバレ》 見終わっての感想は日本に生まれて良かった、こんな恐い国に生まれなくて本当に良かった。実話とのことですが、あり得ないくらいバイオレンスな内容です。子供が銃を普通に持っていて、気に入らない奴は射殺。運良く青年になれても考え方は変わってないどころか、余計に残酷な考えになってる。リトル・ゼはリーダーになったが、頼りになってまとめ上げるものではなく、ただただ恐怖政治の親分である。60年代ということでそんなに大昔でもないので、今もブラジルにはこの時代の英雄が何人も生きているのだろうか? [DVD(字幕)] 8点(2018-12-16 17:38:05) |
6. 死刑台のメロディ
《ネタバレ》 「ザッコ・ヴァンゼッテイ事件」の映画化。たまたま護身用の拳銃を携帯してるところで、銃殺事件があり、無理矢理に濡れ衣を着せられて。結局、裁判でもでっち上げの証拠ばかりで固められて、死刑となってしまう。 恐怖と共に、当時のアメリカは人種差別で人まで殺すのか、となんともブルーになった映画でした 。 [DVD(字幕)] 7点(2016-11-28 22:51:30) |