1. 白い恋人たち
《ネタバレ》 フランシス・レイの流麗で寒ささえ感じるような音楽に乗せて、言葉も少なく環境映画のような映像が流れていきます。ただ、それだけなのに酔えてしまいます。当時24800円も出してビデオを買ってしまいました。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-24 05:08:05) |
2. 終電車
ドヌーブが出ているのに彼女の華やかさが感じられなくて、とても印象の薄い映画でした。可も無し不可も無しという感じでした。しばらくしてタイトルを見てストーリーを思い出せるかどうか疑問です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-03-23 03:44:33) |
3. シティ・オブ・ゴッド
以前、外国でナイフをつきつけられたことがあるので、マジになってみてしまいました。世の中、色々な世界があります。面白かったけどすぐに印象が薄れてくるのは日々のニュースの方がすごすぎるってことかも知れない。 6点(2004-09-25 07:33:40) |
4. 仕立て屋の恋
全体的にトーンの一定したよい映画だとは思うし、恋愛のせつなさは感じるのですが、好きにはなれませんでした。「初恋の来た道」ほどの気味悪さはないけど、やはり思い込み系の映画は苦手みたいです。 5点(2003-08-19 10:35:05) |
5. シェルブールの雨傘
最高のメロドラマです。色とりどりの傘の花、美しすぎるミッシェル・ルグランの音楽、美しすぎる雪の日のラストシーン。最後の偶然の出会い、後に残る現実。静かに寝かしたまま忘れていたワインを思い出して口にしたような極上の後味です。 8点(2003-07-23 23:18:21) |
6. JFK
こういうケビン・コスナーはどうも苦手です。トミー・リー・ジョーンズ、ジャック・レモン、ウォルター・マッソー、シシー・スペイセクといいんですが、ケビン・コスナーはこういう役会わないような気がする。 6点(2003-06-20 07:22:31) |