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すねこすりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 432
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1.  11'09''01/セプテンバー11
オムニバスってのは、例えつまらなくてもワケ分かんなくても、延々2時間は続かないところがイイです。この作品群の中にも嫌悪感を抱くものや、よく分かんないものが少なからずありましたが、10分足らずの辛抱でしたからね。ケン・ローチが参加しているってんで見ましたが、正直、イマイチでしたねぇ。映画にする意味を感じられなかったなあ。唯一面白かったのが、ビンラディン探索編。アイディア勝ちとも言えるけど、ペーソスもあったし、「町ごと吹っ飛ばされるぞ」というラストの会話が秀逸でした。フランス版は嫌いだなぁ。障害者モノはそれだけで私の中ではハードルが高くなるんだけれども、なんかね、、、この期に及んでそれを使うかね、という意地悪な見方しか出来ませんでした。音声だけのメキシコ版は論外。ラジオドラマでやってくれ。今村さんは、ちょっと企画意図を履き違えていらっしゃったのでは、という気が・・・。ラストで、まさに「蛇足」でした。
[DVD(字幕)] 5点(2010-08-09 21:38:17)(笑:1票)
2.   《ネタバレ》 
最初、出てくる人が多くて、やや混乱気味。中盤からだんだん慣れてくると、話も一気に緊迫度を増す。予審判事が暗殺を疑い出してからが面白い。チョイチョイとしか出ないけれどイレーネ・パパスの存在感が凄い。時折はさまれるフラッシュバックが彼女の心情を物語る。勲章ジャラジャラの軍関係者が次々召喚され尋問を受け起訴を言い渡されるその帰りに、皆、同じ戸口から出ようとするシーンが滑稽で苦笑してしまう。そこからラストに至るナレーションが淡々としていて怖い。そうか、「Z」とはそういう意味があったのか! 言論統制ってやろうと思えば簡単なんだよな、きっと。こうしてくだらないレビューをネットに書けて、ありがたいことだ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2009-11-12 13:25:36)
3.  ぜんぶ、フィデルのせい 《ネタバレ》 
つまるところ「子どもは親を選べない」ってこと。んでもって「親が子どもに与える影響は計り知れない」ってこと。子育て中の親御さんが見ると良い映画かも。とにかく、アンナが愛くるしい。ちょっと怒っているような表情が大半なのだが、たまに見せる笑顔がたまらない。まあ、あのお父さんも、所詮は「お坊ちゃま活動家」なので、その後のスペインの急速な民主化・資本主義化に混乱しまくって、ド・ラ・メサ家は結構波乱の歴史を辿ったのではないかと、勝手に想像してしまう。でも、アンナは最終的に自らの意思で転校を選び、新しい境遇へ歩み出したわけで、髪がちょっとだけ伸びて、ほんの少しだけ成長したアンナの新しい学校での俯瞰映像によるラストシーンはとても爽やか。あと、字幕は、文字数制限があるのも分かるが、少し訳がマズ過ぎる。吹き替えで見直すと、多少疑問が埋まる。もう少し工夫して欲しい。
[DVD(字幕)] 8点(2008-12-11 15:09:55)
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